カテゴリー: 研究室

「地域活性学会第11回研究大会」が開催され、

本研究科から3名の学生が参加し、発表しました!

 

1.大会のテーマ:「大村湾を中心とした地域連携~多様性と国際性~」

2.大会日程:2019年9月13日(金)~15日(日)

3.開催場所:長崎県大村市(大村市コミュニティセンター)

 ※9月13日はエクスカーションで大村市内の視察を行いました。

 

4.本研究科の発表者と題目

(1)髙野 俊英(上山研究室 D3)

  協働による防災活動と防災に資する「記念碑等」の活用について-宮城県内市町村の事例から-

 

(2)鈴木 えり子(石山研究室 研究生)

  地域における男女共同参画への阻害要因の個別性の解明 -熊本県を事例として-

 

(3)荒井 正巳(高尾研究室 M2)

  都市圏郊外住宅地区における廃校活用プロセスを通じた地域コミュニティ活動の変動に関する考察

 

※各発表者の要旨はこのページからダウンロードできます。

 

発表をする髙野さん

発表をする鈴木さん

発表をする荒井さん

 

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地域活性学会

大会プログラム

大会セッション

カテゴリー: 未分類

2019年9月7日(土)、9月8日(日)に高尾研究室で

横断プロジェクトを実施しました。


9月7日に千葉県香取市の「恋する豚研究所」を訪問し、
社会福祉法人福祉楽団栗源事業部長の山根正敬様、
理事長の飯田大輔様にお話を伺いました。
「恋する豚研究所」では、障害のある方がハムやソーセージ、豚肉の加工品を製造し、
レストランでも働いています。畑で採れたたさつまいもでスイーツを作って販売、
里山の間伐材などで薪を製造・販売するとともに、薪ボイラーの温熱を施設に供給しています。
福祉×環境×地域経済循環の好事例です。
宿泊したゲストハウス「HOSTEL Co-EDO」は、古民家をリノベーションしてホテルや店舗に
再生しているまちづくり会社、NIPPONIA SAWARAが運営する宿泊施設です。


9月8日は香取神宮と佐原の街歩きで地域を学びました。
「恋する豚研究所」は合宿翌日、千葉県を襲った台風及びその後の停電で
大きな被害を受けたそうです。関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。


 

 

 

カテゴリー: 研究室

2019年9月6,7日、増淵ゼミでは横断プロジェクトにて南魚沼を訪問しました。

 

南魚沼は戦国から江戸時代に活躍した武将・直江兼続のふるさととして有名で、

1200年の歴史を誇る曹洞宗の雲洞庵を始め、数々の趣ある建築物や織物などの

伝統技術が継承されています。

今年度の増淵ゼミ横断プロジェクトでは、魚沼の里、魚沼醸造、

塩沢つむぎ記念館などの産業関連施設、工場や直江兼続伝世館、

雲洞庵などの歴史的施設、名所などを訪問し、南魚沼の美しい里山景観や

コシヒカリを基盤にした食の恵み、そして歴史について理解を深め、

その魅力について知見を深めました。

また南魚沼の関係者の地域創生への工夫と努力も理解できました。

市役所の職員の方には2日間に渡ってアテンド戴き、感謝致します。

 

魚沼の里にて

直江兼続伝世館にて

池田記念美術館/参加者による撮影=2019年9月6日

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URBAN LIFE METROー知る!東京」にて

 

2019年9月4日

 消えゆく「デパートの大食堂」、昭和の香りとテーブルの上に置かれた半券の記憶をたぐり寄せる

2019年9月15日
ニコライ堂が見えなくなった学生街「御茶ノ水」、かつての原風景を求めてさまよい歩く

 

について当研究科 増淵 敏之 教授が解説しました。

 

是非、ご覧下さい。

カテゴリー: 記事紹介

石山研究室の福山市とのワークショップの模様が新聞2紙に掲載されました。

 

日本経済新聞中国・四国版 2019年9月10日朝刊

 「福山市と法政大学大学院 兼業・副業の効果を検証」

中国新聞 9月8日朝刊

 「兼業・副業 効果を検証 福山市でワークショップ」

 

それぞれ電子版にて記事公開中です。
是非、ご覧下さい。

カテゴリー: 未分類

2019年度日本建築学会全国大会(北陸)に合わせ、

上山研究室では横断プロジェクト第3弾(金沢)を実施しました。

 

学会中94日に横断プロジェクト(金沢)が実施されました。当日は金沢市役所を訪問し、

各自の研究テーマごとに担当部署においてヒアリングを行い、その後“まち歩き”をしました。

“まち歩き”では、東山周辺の重要伝統的建造物群保存地区となっている“ひがし茶屋街”

“主計(かずえ)町茶屋街”等を歩き知見を深めました。

 

金沢駅東広場“鼓門(つづみもん)”前にて                       金沢市役所前にて

 

重要伝統的建造物群保存地区となっている“ひがし茶屋街“

 

カテゴリー: 研究室

2019年度日本建築学会大会(北陸)が開催され、

上山 肇 教授及び上山研究室の学生が発表しました!

 

1.開催日時:2019年9月3日(火)~6日(金)

2.場所:金沢工業大学 扇が丘キャンパス(石川県野々市扇が丘7-1)

3.講演番号・発表者・題目

※以下、講演番号をクリックすると大会学術講演梗概集を閲覧することができます。

 

[観光行政・政策]

7013 三木 日出男(M2)

 東京都大田区における観光の実態と今後の展開に関する考察

7014 中村 幸子(D3)

 東京23区における観光事業の広域連携に関する研究

7015 嶋村 豊一(M2)

 神奈川県の観光まちづくりを進めるための協働のあり方に関する研究-観光の推進組織の実態を事例に-

7016 川津 康文(研究生)  

 静岡県におけるスポーツツーリズムによるまちづくりと地域活性化に関する一考察

[交通アクセスと情報]

7159 井澤 和貴(D3)

 地域社会における外国人住民への情報提供のあり方に関する研究‐新宿生活スタートブックを事例として‐

7163 上山 肇, 中村幸子(D3), 高 歓(D3), 嶋村豊一(M2), 三木日出男(M2),石原果奈(M2)

 地域社会における地域循環バスの実態と展開の可能性-千代田区地域福祉交通「風ぐるま」を事例として-

 

 

 
 会場の金沢工業大学1             会場の金沢工業大学2

 

 
発表風景(三木さん)              当日参加したゼミ生たち

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科長 石山 恒貴 教授の著書

「会社人生を後悔しない 40代からの仕事術(ダイヤモンド社)」

日本の人事部HRアワード2019書籍部門に入賞し、優秀賞にノミネートされました。

今後、9月30日まで『日本の人事部』会員14万人からの投票を受け付け、
選考委員会の最終選考を経て、10月中旬には各賞を決定する予定です。

書籍紹介ページはこちら

 

以下のページで、
「HRアワード2019」の投票を受付けております。

投票により、最優秀賞を決定します。ぜひ以下より投票にご協力ください!

書籍部門(3)に石山教授の著書がノミネートされております。

投票はこちらから

詳細内容

「会社人生、これでよかった」と言えるために――。

【4700人の大規模リサーチで大解明】「ミドル以降の憂鬱」が「これでよかった」に変わる、

いまのあなたに必要な22の行動とは? 

「昇進の壁」「社内孤独死」「役職定年の罠」「定年後」……

若手からシニア人材までが知っておきたい、「このままでいいのか…」を解消する学びの処方箋。

 

●出版社:ダイヤモンド社

●出版日:2018年12月

●定価 :本体1,500円+税

 

●関連リンク

ダイヤモンド社

日本の人事部