当研究科所属 増淵敏之教授の記事が
WEB観光政策フォーラム
に掲載されました。
政策創造研究科所属 増淵敏之教授の記事掲載のお知らせです。
★掲載はこちら↓★
●関連リンク● コンテンツツーリズム学会 HP
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当研究科 上山 肇 教授が
江戸川区子ども未来館で行われた特別講演会
「子ども未来館は“知識”のプラットフォーム-
区民が育てる子ども未来館-」
で講演されました。
●趣旨●
子ども未来館は、子どもたちの探究心を育む『学びの基地』です。
主役は子どもたちですが、まわりで子どもたちの活動をサポートしてくださる大人の方々や、保護者の支援が最も重要です。
講師の上山先生は江戸川区の「共育・協働のまちづくり」に長く携わってきた方です。
その経験をうかがいながら、大人も子どもも地域の方も、みんなでつくる楽しい子ども未来館について共に考えてみませんか?
●上山先生のコメント●
地域のまちづくりにおいては現在、市民の果たす役割が益々大きくなってきていますが、当日は約50名の方々(地域ボランティア、スタッフ等)が参加され、ボランティアのあり方やファシリテーターとしての役割等についてお互いに確認する機会となりました。
●関連リンク●
当研究科教授 増淵 敏之先生が
北海道教育大学岩見沢校
あそびプロジェクトVOL.5
「冬をあそぼう、大学で。」
で開催されるフォーラム
「市民がつくり、楽しめる…
地域に根付く文化って?どうすれば?」
にて講演されます。
開催日時:2015年2月21日(土)
13:20~16:30(開場 13:00)
資料はこちら→
あそびプロジェクトVOL.5「冬をあそぼう、大学で。」.pdf
プログラム:
13:20~13:30 ●i-masu紹介
山本 理人
13:30~14:10 ●基調講演
増淵 敏之
「文化資源の再発見~岩見沢市の可能性~」
14:10~14:30 ●対談
山本 博之×竹内 恭平
「JOIN ALIVEの成果と今後の展望」
14:45~16:30 ●市民参加型企画会議
「『岩見沢市に根差したJOIN ALIVE』に向けて」
趣旨:
2010年から岩見沢市で始まった「JOIN ALIVE」は、2014年まで約13万人が来場し、自然、音楽、アミューズメントが融合するイベントとして国内外からも関心が高まってきています。ところが、どれくらい岩見沢のイベントとして根付いているのか、という疑問の声も少なくありません。
本フォーラムでは「JOIN ALIVE」のその現状や課題を参加者みなさんと共有し、そのうえで、岩見沢市に根付く「JOIN ALIVE」に向けて、市民一人ひとりができることを探ります。
特に市民参加型企画会議では、参加者の中から立候補を募り、企画会議に参加していただきます。「JOIN ALIVE」が岩見沢市に根付くために「市民」の立場から考えるアイディアを出し合います。前半はチーム分けをして企画会議を行い、後半には各チームが発表いたします。企画内容によっては2015年の「JOIN ALIVE」での実現の可能性もあります。
●関連リンク●
当研究科増渕敏之教授が所属する
札商マンガコンテンツ活用委員会 協力の
「札幌乙女ごはん。」第4巻
発行のご紹介です
●「札幌乙女ごはん。」のご紹介●
大変おまたせいたしました!
「札幌乙女ごはん。甘くて切ない秋の恋」が明日、12月20日(土)に発売いたします!!
今巻は、主人公・早織と上司・杉原チーフの関係に大注目!!
気になる二人の恋の行方は――!?
特集は、京王プラザホテル札幌のパティシエ・南保さんが「さっぽろスイーツ 2014コンペティション」でグランプリを獲得した「さっぽろチーズワイナリー」!!
2014年の札幌スイーツを代表する一品ですo(*^▽^*)o
早織も京王プラザホテル札幌のカフェ「デュエット」で、「さっぽろチーズワイナリー」を美味しくいただいております!
乙女ゴコロをくすぐるフォルムと、上品な大人の味わいに大満足!
1巻から3巻も大好評発売中!!
是非皆さんお買い求めください!
■Dybooks『札幌乙女ごはん。』
http://www.dybooks.jp/news/2014/12/1220-1.html
当研究科上山 肇教授と当研究科学生が
日本観光研究学会全国大会で発表されました
去る12月6日・7日、大阪府立大において「第29回日本観光研究学会全国大会」が行なわれました。当研究科から上山肇教授と修士2年の中村忠司さんが以下のテーマで発表しました。学術論文集が4階自習室閲覧スペースに置いてありますのでご関心のある方はご覧ください。
●上山 肇 教授
題目:中野の地域活性化に関する考察-中野区ブランドアップ協議会の取り組みから-
●中村 忠司さん
題目:大河ドラマを活用した観光振興についての一考察
-広島県廿日市市における大河ドラマ『平清盛』後の持続可能性を中心に-
●webリンク●日本観光研究学会「全国大会概要」
模擬授業&ゼミ見学会のご案内
法政大学大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設しました独立大学院です。
大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、
模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。
日時:2014年12月13日 土曜日 13:30 ~ 17:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 ほか
*スケジュール*
13:30~13:45 ◆ 研究科紹介 A305教室
13:45~14:45 ◆ 模擬授業 A305教室
13:45~14:15 『地域開発政策』 杉田伸樹 教授
14:15~14:45 『市場経済とCSR』 樋口一清 教授
14:45~15:00 ◆ ゼミ見学会のご案内 A305教室
15:10~17:00 ◆ ゼミ見学会 (入退室自由)
※今回、見学可能なゼミは、以下の通りです。
(A:新見附校舎、F:富士見坂校舎)
●小峰隆夫ゼミ(人口・経済・社会・生活プログラム)A305教室
●石山恒貴ゼミ(雇用プログラム) A502教室
●杉田伸樹ゼミ(地域社会プログラム) A305教室
●上山 肇ゼミ(都市空間プログラム) A704教室
●増淵敏之ゼミ(都市文化プログラム) A501教室
●須藤 廣ゼミ(観光メディアプログラム) A604教室
●岡本義行ゼミ(地域産業プログラム) A304教室
●坂本光司ゼミ(中小企業経営革新プログラム) F101教室
●樋口一清ゼミ(CSRプログラム) A2F共同室
お申込みは下記URLよりお願い致します。
パソコン: https://www.event-u.jp/fm/10454
モバイル: https://www.event-u.jp/fm/m10454
*お問い合せ*
法政大学大学院 政策創造研究科 事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp
Web:http://chiikizukuri.gr.jp/main.html
2014年度 年末年始の政策創造研究科事務室窓口業務時間は
下記のとおり変更になります。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。
※12月26日(金)大学院棟は停電で入館できません
新見附校舎は入館できますが、電話・インターホンは不通です
<授業期間中の通常窓口業務時間>
平日 9:00~11:30 12:30~19:30
土曜日 9:00~12:00 12:30~18:45
日曜日 閉室
授業実施の祝日 13:00~19:00
第39回法政大学大学院
まちづくり都市政策セミナー
去る10月25日(土)に第39回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナーが行なわれました。そのポスターセッションにおいて、政策創造研究科の学生(比較都市事例研究受講者:担当教員上山教授)が発表しました。作品概要につきましては下記のとおりです。
実際の作品につきましては、4階に一週ごとに各グループ作品を展示しておきますのでご覧ください。
◆第39回大学院まちづくり都市政策セミナー:ポスターセッション報告一覧◆
1.大学院政策創造研究科:M2牧田・M1原口グループ -住民参加-
(M1:原口佐知子)
【テーマ】次代につなぐ協働(住民参加)のあり方-静岡県内35市町の比較検証から-
【概要】政令指定都市を2市抱える静岡県においても、人口減少は大きな問題となっている。地域社会の基盤をしっかりと次代につなげていくためには、住民と行政が現状の課題をしっかりと捉えて、協働(住民参加)のまちづくりを推進する必要があり、全国的に多くの自治体で総合計画等に位置付けをしている。本研究においては、静岡県内35市町のヒヤリングを通して、協働(住民参加)の取り組みの状況・意識の違い等を比較し、本来あるべき”協働”の”まちづくり”の姿を提案する。
2. 大学院政策創造研究科:M1衣川・M1石川グループ -地区計画-
(M1:衣川智久)
【テーマ】小・中規模都市駅周辺における賑わいあるまちづくりに関する考察-昭島市と東金市との比較を通して-
【概要】昭島市(東京都)と東金市(千葉県)は、都心から約50Km圏内に位置し、市の発展の歴史の違いにより、中心駅周辺の状況も各々異なっている状況にある。昭島市の人口は約11万人、東金市は約6万人であり、市外への通勤者は両市とも15%前後である。今回、両市における中心駅周辺の市街地に現在までのまちづくりの状況と今後の賑わいあるまちづくりを進めるための制度活用について、東京都江戸川区の事例を参考に比較検討する。
3.大学院政策創造研究科:M1増村・M1王・M1上田・M1安福グループ -地域活性化-
(M1:安福友貴)
【テーマ】住みたい街No.1における地域活性化に関する考察-東京・吉祥寺と大阪・梅田を比較して-
【概要】東京の住みたい街No.1の「吉祥寺」と大阪の住みたい街No.1の「梅田」の両地域の活性化の取り組みを比較することにより、人が住みたいと思う都市の諸要素について検証する。また同規模の都市空間への政策提言を行う。
4.大学院政策創造研究科:M1河島・M1井澤グループ -コミュニティ-
(M1:井澤和貴)
【テーマ】団地における外国人居住者のコミュニティ形成に関する考察
【概要】近年、日本の団地においては、孤立する高齢者や空室の増加などの問題が多数発生している。これらの問題を解決するため、外国人を活力源とする取り組みがみられる。本考察では、外国人比率の高い日本の団地の比較し、昔からの団地の住民と居住して新たな外国人居住者との関係を見ながら、団地における両者のコミュニティ形成のあり方について探る。
5.大学院政策創造研究科:M1邵(ショウ)・M1黄(コウ)グループ-中国の水辺まちづくり-
(M1:黄琳琳)
【テーマ】中国における水辺開発のあり方に関する考察
【概要】中国の東南地方における川は、交通手段と城を守るという機能を持っていた。中国の南通市と嘉興市では経済が発展し都市化が進むにつれ、川は元の機能を失い、人と水との関わりが変化した。本考察では人と水の「関係」を捉え、水辺の開発が周辺住民にどのような影響を与えるのかを比較し、水辺のあり方を考察する。更に、住民参加と持続可能な視点で人と水が「共生」する水辺の開発を提案する。
6.大学院政策創造研究科:M2藤巻 -空き家対策 -
(M2:藤巻秀美)
【テーマ】「ライプツィヒに学ぶ空き家利活用に関する考察」
【概要】近年、空き家問題が社会的課題として取り上げられるようになり、廃屋化した住戸の撤去など逼迫した自治体財政を更に苦しめる形となっている。しかし地域で活用することにより問題を資源と捉えて地域活性の「場」として取組む事例が散見されてきた。本研究ではライプツィヒの空き家仲介NPO「ハウスハルテン」の活動から、大田区の現状と比較し、今後の日本における空き家利活用のあり方について考察する。
7.大学院政策創造研究科:M1郭(カク)・M1劉(リュウ) グループ -外国人街比較-
(M1:郭嘉欣)
【テーマ】日本と中国における外国人街のまちづくりに関する考察-横浜中華街と大連ロシア街を事例として-
【概要】世界中の様々な都市に外国人街が存在している。日本には横浜中華街、中国には大連ロシア街があるが、横浜市と大連市は、姉妹・友好・貿易協力的な港都市でもある。今回、現在の横浜中華街と大連ロシア街の現状を探りながら、今後の外国人街のあり方について考察する。
当研究科所属 増淵 敏之 教授が
会長を務めている
コンテンツツーリズム学会の新刊
コンテンツツーリズム入門
のご紹介です。
●内容紹介●
コンテンツを活用した集客事業であるコンテンツツーリズム。アニメ、映画、テレビドラマ作品による聖地巡礼など、様々なコンテンツによる集客事業の事例を紹介、現状を分析し、地域でのビジネスモデルを考察する。
●目次●
第1章 アニメの舞台を訪ねる旅
第2章 映画の舞台を訪ねる旅
第3章 テレビドラマの舞台を訪ねる旅
第4章 小説の舞台を訪ねる旅
第5章 ご当地ソングの舞台を訪ねる旅
第6章 ご当地アイドルを訪ねる旅
第7章 アイドルのステージを追いかける旅
第8章 市場調査から読み解くコンテンツツーリズム
●書籍情報●
出版社:古今書院
初版発行年月日:2014年11月30日
定価:2,300円 + 税
●関連リンク●
コンテンツツーリズム学会 第2回研究大会
1. 開催日時 2014年11月30日(日)14時00分~16:30
2. 開催会場 法政大学大学院市ヶ谷田町校舎5階会議室
地図:http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html
3. 開催内容
基調講演:「観光立国実現とロケツーリズムについて」
観光庁観光地域振興部地域資源課
ニューツーリズム推進官 水口 幸司氏
研究発表:4~5名
講評
4. 懇親会
時間:17:00~18:00
会場:法政大学新見附校舎 7F会議室(新宿区市谷田町2-15-2)
地図:http://chiikizukuri.gr.jp/access.html
*発表大会会場から徒歩3分
参加費:2,000円
◆参加お申し込みは「お名前」「ご所属」「メールアドレス」「懇親会参加の有無」
をご記入の上、
mail☆contentstourism.comまでご連絡ください。(☆を@マークに変えて送信く
ださい)
◆詳細はコチラ
◆講演者については変更になる場合があります。