カテゴリー: 06 書籍紹介

本研究科研究科長 上山 肇 教授が

『東京創生 江戸川区の「逆襲」』

(小久保 晴行 著)

にて紹介されました。

 

 

 

特別区監査委員(小久保晴行氏)著書『東京創生-江戸川区の逆襲-』(イースト・プレス)で
本研究科 研究科長 上山 肇 教授が「第2章 コミュニティも蘇らせたまちづくり、公園づくり」
P.79より10頁にわたって紹介されています。

内容紹介
 「地方消滅、東京ひとり勝ち」が指摘されているものの、東京都の内部にも大きな格差がある。なかには「消滅区」などと指摘されている区もあれば、社会全体の超高齢化・老齢化が進むなど、東京も放置できない状況にあることは確か――まず、もっとも身近な行政府である区や市とともに住民は、多くの課題にどう立ち向かっていくか――。東京の「周辺区部」として後れをとっていた江戸川区が、全国に先駆けてチャレンジしてきたさまざまな施策。そしてそのバックボーンとなっている「江戸川方式」と「地域力」とは。さまざまな課題を抱える多くの地方自治体にとっても、参考になり得る地方行政のあり方。

著者について

小久保晴行(こくぼ・はるゆき)
1936(昭和11)年、東京都江戸川区生まれ。パリ大学で美術史を修め、洋画家、経営学博士(PhD)、評論家としても活躍中。現在、江戸川区代表監査委員。社会福祉法人つばき土の会「もぐらの家」(江戸川区春江町)理事長、(社)日本経済復興協会理事。また、江戸川区文化会、江戸川区美術会、江戸川区福祉ボランティア団体協議会、江戸川区友好団体連絡会、江戸川明るい社会づくりの会などの各会長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

詳細
定価: 1944円(本体1800円+税8%) 
ISBN: 9784781615936
発売日: 2017年12月5日
出版社:イースト・プレス

関連リンク
イースト・プレス