9月6日~7日、島根県立大学(浜田キャンパス)において地域活性学会第17回研究大会が行われ、当研究科の 上山 肇 教授と上山研究室の学生(M1・M2)、研究生、修了生が参加・発表しました。
研究発表者と題目
[9月6日]
●大根田 隆 (M2)
災害用におけるマンホールトイレ活用によるトイレ不足対策に関する一考察
●原沢 聡志 (M1)
能登半島地震・豪雨における入浴支援の実態に関する考察
●小泉 京子 (研究生)
退職者の地域デビュー講座から誕生したグループの地域活用に関する研究
[9月7日]
●上山 肇 教授
ホテル従業員の就労環境に関する考察
●景山 哲至(M2)
山陰中海圏域における地域活性化の現況と課題に関する一考察
●櫻井 佳奈子 (研究生)
ロボットホテルのロボティクス化における運営者とホテル利用者の認識相違に関する考察
●白石 滋彦(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員)
都市型飲食店運営における清掃ロボットとQRコード注文システムの統合の考察
●松岡 俊哉(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員)
ホテル清掃現場におけるロボット技術導入の可能性と課題

学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(1)発表会場前にて

学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(2)島根県立大学モニュメント前にて

大根田 隆さん(M2)の発表風景(9月6日) 原沢 聡志さん(M1)の発表風景(9月6日)