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実践・地区まちづくり

発意から地区計画へのプロセス

 上山肇(共著)


 定価:本体 2600円(税別)

  • 単行本: 150ページ
  • 出版社: 信山社サイテック
  • 発売日: 2004/6
  • 商品の寸法: 25.6 x 18.2 x 1.4 cm

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    内容紹介

     本書は、今求められる住民との合意形成にもとづいた”地区まちづくり”―『プラン+ルール+プロセス』。発意をどのように具体化していくのか”地区まちづくり”の実務者により解説されています。
     また、「地区まちづくり」を理論的な面を踏まえ、実際に地区まちづくりの計画の段階から具体的に地区計画への展開に至るまでが論じられており、住民参加や合意形成についても実際に行われたものを具体的に取り上げています。

     

    著者コメント

     本書は、東京都特別区研修所で行われた「地区計画」の研修で講師として参加したことがきっかけとなり、そのときのメンバーが主となって「地区まちづくり」について、それぞれの立場から執筆したものですが、私の博士論文の一部ともなっており、今後、各自治体が地区まちづくりを進める上で参考になればと思っています。