当研究科上山肇教授が東京都江戸川区の都市マス(都市計画マスタープラン)及び
住マス(住宅マスタープラン)の改定に改定委員会副委員長として係わりました。
プランの改定作業は2016年度から2018年度までの3か年かけて行われ、
2019年3月19日に改定されました。
現代社会が抱えている様々なまちづくりの諸課題(都市マス:土地利用や市街地整備・保全、
住環境、都市環境、防災など 住マス:子育て世代の暮らしやすい住まいづくり、
熟年者・障がい者が自立して暮らせるすまいづくり、住宅セーフティネットの充実など)に対する
政策立案に向けた方針等ついて盛り込まれています。
計画策定にあたっては、市民参加(ワークショップ)が取り入れられています。
地域まちづくりを研究している方にとって研究する上で参考になりますので
よろしければご覧ください。
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