物語を旅するひとびとⅡ~ご当地ソングの歩き方
増淵敏之 (著)
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商品の説明
内容紹介
歌謡曲、演歌、フォークソング等で、題名や歌詞に都市や地方文化、地形に関する事
柄をとり入れ、郷愁などを全面に打ち出した曲、それが「ご当地ソング」だ!
2000年以降、ご当地ソングが復活しているという。アーティストによる「場所」
への想いがポップスを消費財化させない方向に導いているという見方もある。歌詞の
情景が時代特有のものになっている場合もあり、ある種のアーカイブ機能を持ち得て
いるともいえる。50代、60代のファンに支持された主な楽曲を扱い、コンテンツ
単体の分析から論を進め、地域ブランドの補完財としての位置づけにも言及。これが
コンテンツツーリズムの実例研究だ。 amazon.co.jpより
登録情報
2011年9月28日
政策創造研究科担当