新刊 「小さくてもいちばんの会社」 日本人のモノサシを変える64社
法政大学大学院政策創造研究科の坂本光司教授と、社会の第一戦で活躍する社会人ゼミ生による新刊です。
内容紹介
坂本研究室は、ゼミの活動の一環として、すばらしい取り組みをしている中小企業に取材を行い、6ヶ月を費やしてレポートにまとめました。そして、そのエッセンスをこのたび書籍化いたしました。
本書に登場する64社には、「なぜ、オンリーワンになれたのか?」、「なぜ、人財が育つのか?」、「なぜ、前例をくつがえせたのか?」、「なぜ、お客様に選ばれたのか?」、「弱者にやさしい会社はどこが違うのか?」など、日本人のモノサシを変える貴重なヒントが隠されています。サブタイトルで「日本人のものさしを変える64社」とあるように、経済至上主義ではない、別の価値観があることを教えてくれる本です。
本書を通じて、学生や転職者の方々には、これまでの就社観(大企業志向・ブランド志向・大都市志向)とは異なる、新たな企業選びのモノサシがあることに気づいていただきたいですし、経営者、会社員にとっては、景気に影響されない黒字会社がどのようなビジョンで経営しているかがわかり、大きな参考になるはずです。
登録情報
・ 単行本(ソフトカバー): 290ページ
・ 出版社:講談社 (2012/7/18)
・ 言語:日本語
・ ISBN-10: 4062177080
・ ISBN-13: 978-4062177085
・ 発売日: 2012/7/18
・ 商品の寸法: 18.4 x 13 x 2.2 cm
・ 価格: ¥1,400円 (税込)
2012年7月23日
政策創造研究科担当