当研究科 博士後期課程1年の早川 和幸さんの研究が
6月11日(火)の静岡新聞朝刊の外国人財しずおかのコーナーで
『望まぬ不安定雇用 浮き彫り』をテーマに掲載されました。
「正社員の日系人を熟練工として育成して定着率を高めるなど、
企業の変革が求められる」
「日系ブラジル人の望む就労条件と企業が求める雇用形態に隔たりがある」
「人手不足が続く浜松の中小製造業こそ、将来の中核的な労働力として
日系ブラジル人を正規雇用して育成する必要があるはずだ」等
提言しています。
詳しくは、静岡新聞紙面をご覧ください。