2019年9月6,7日、増淵ゼミでは横断プロジェクトにて南魚沼を訪問しました。
南魚沼は戦国から江戸時代に活躍した武将・直江兼続のふるさととして有名で、
1200年の歴史を誇る曹洞宗の雲洞庵を始め、数々の趣ある建築物や織物などの
伝統技術が継承されています。
今年度の増淵ゼミ横断プロジェクトでは、魚沼の里、魚沼醸造、
塩沢つむぎ記念館などの産業関連施設、工場や直江兼続伝世館、
雲洞庵などの歴史的施設、名所などを訪問し、南魚沼の美しい里山景観や
コシヒカリを基盤にした食の恵み、そして歴史について理解を深め、
その魅力について知見を深めました。
また南魚沼の関係者の地域創生への工夫と努力も理解できました。
市役所の職員の方には2日間に渡ってアテンド戴き、感謝致します。
魚沼の里にて
直江兼続伝世館にて
池田記念美術館/参加者による撮影=2019年9月6日