当研究科所属 増淵敏之教授の著書
「路地裏が文化を生む!-細街路とその界隈の変容」が
ポピュラー音楽研究VOL.17 (日本ポピュラー音楽学会)に
山口晋 氏(目白大学)によって書評に取り上げられました。
●日本ポピュラー音楽学会
(JASPM:Japanese Association for Studying Popular Music)
ポピュラー音楽に関心を持ち、研究に携わる人々の交流を促進し、その研究の発展に寄与することを目的とする学会です。学会誌『ポピュラー音楽研究 Popular Music Studies』を年一回刊行、査読論文を中心に、関連領域文献解題や書評論文などが掲載されています。(日本ポピュラー音楽学会HPより一部引用)
●書評(ポピュラー音楽研究VOL.17 P.57-P.60)
多くの人々に読まれる好著であるのは間違いないし、地理学、社会学、経済学などの学問分野を橋渡ししつつ、各都市のバックストリートをめぐる様々な事実がふんだんに盛り込まれた「新たな地誌」として大いに読まれるべきであろう。(ポピュラー音楽研究VOL.17より一部引用)
●書籍情報
l 単行本:234ページ
l 出版社: 青弓社 (2012/11/21)
l発売日: 2012/11/21
l価格 ¥1680
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