当研究科所属 岡本義行教授が副所長を務める地域研究センター主催
シンポジウムのご紹介です。
国際シンポジウムの様子
日時:2014年1月31日(金)9:45~17:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス/ボアソナード・タワー26階スカイホール
(JR、地下鉄飯田橋駅または市ヶ谷駅より徒歩約10分)
<開催概要>
産業は都市ないしは都市周辺に立地していることが多い。
しかし、世界中どこの国でも、国土の大部分は農林水産業など第一次産業を担う地域である。
地方の中小都市を含む、こうした地域でどのような産業政策を実施すべきか、
フランス、イタリア、スイス、スウエーデン、ノルウェーの研究者を招請して、各国の報告とパネルディスカッションを行う。各国・各地域の成功事例を紹介とともに、各国の政策、その根拠となるメカニズムや理論について議論した。
<国際シンポ参加者>
Ana Colovic (フランス:ネオマビジネススクール准教授)
Charlie Karlsson (スウェーデン:ヨンショーピン大学教授)
Torbjorn Trondsen (ノルウェー:トロムソ大学教授)
Gabi dei Ottati (イタリア:フィレンツェ大学教授)
Jocelyn Probert (イギリス:ケンブリッジ大学教授)
田口博雄 (法政大学社会学部教授)
岡本義行 (法政大学大学院政策創造研究科教授・地域研究センター副所長)
●関連リンク・お問い合わせ先●
l 2013年度 第11回 「国際シンポジウム非都市地域における地域産業政策」