「増淵研究室・春休み特別ゼミナール-音楽八十八夜Vol.3」
●詳細●
日時:2015年3月21日(土)14時
場所:法政大学・市ヶ谷田町校舎T204
定員:50名
●概要●
2012年から非定期で行ってきた増淵敏之と宮入恭平による音楽談義、ようやく3回目を迎えます。今回のテーマは「1973年のふたつのヒット曲」(増淵)、「平成歌謡J-POP」(宮入)といつもと違ってセパレートして行います。J-カルチャーのひとつの側面として音楽から見る様々な風景を一緒に眺めてみませんか?
●講師紹介●
増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
専攻は文化地理学、コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会理事、著書に『欲望の音楽』(2010,法政大学出版局)、『物語を旅するひとびと』(2010、彩流社)、『路地裏が文化を生む!』(2012、青弓社)など多数。
宮入恭平(法政大学大学院政策創造研究科非常勤講師)
法政大学大学院兼任講師、国立音楽大学ほか非常勤講師。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。著書に『ライブハウス文化論』、共著に『ライブシーンよ、どこへいく』、共編著に『「文化系」学生のレポート・卒論術』(いずれも青弓社)、翻訳書に『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版) など。」
●応募方法●
お申し込みはこちら→Facebook「増淵ゼミ」
入場料は無料。問い合わせもFacebook「増淵ゼミ」までお願いします。