11月13日(金)日本大学駿河台キャンパスにて
「景観法10年の検証Ⅲ-景観行政の課題と展望-」
が開催されました。
講演する上山教授
去る11月13日、日本建築学会・都市計画委員会・持続再生景観小委員会主催の「景観法10年の検証Ⅲ-景観行政の課題と展望-」と題した公開研究会が、日本大学駿河台キャンパスにて開催されました。
当日は、最初に委員会から「景観行政団体に対する調査報告」がなされ、次に東京大学の西村先生、世田谷区都市デザイン課長とともに当研究科の上山教授が講演いたしました。その後のパネルディスカッションでは会場を交え活発な議論がなされました。
当研究科からも多くの学生が参加し、良い学びの機会となりました。
会場を交えたパネルディスカッション