去る11月1日に、政策創造研究科主催の公開シンポジウム「都市型産業の創出・支援はどうあるべきか」が開催されました。
当日はコンパクトな会場ではありましたが、用意しました席は満席となりました。
「都市文化と地域再生」の演題で増淵 政策創造研究科教授が基調講演を行い、文化産業を軸にした地域づくりの国内先進事例の紹介がありました。パネルディスカッションでは、関幸子氏(秋葉原タウンマネジメント株式会社専務取締役)、高橋克三氏(映画専門大学院大学理事)、井山利秋氏(杉並区保健福祉部子育て支援課長)をお招きし、各氏のご専門の観点から示唆に富んだ議論が展開されました。