地域活性化を担う人材育成の調査のため9月7日から11日間の日程で岡本教授、中嶋教授、松本准教授、院生7名でスイス、スウェーデン、デンマークを視察しました。
最初にザンクトガレン大学を訪問しベリテッリ教授にキャンパス内を案内していたき、同大学の公共サービスと観光に関する支援の話をお聞きしました。また、ヌーシャテル市では、ヌーシャテル大学でのディスカッションや時計製造企業を訪問しました。
ローザンヌでは、ローザンヌ工科大学(EPFL)のロッセル教授のレクチャーと意見交換をした後、同教授の案内で坂の街の風情を堪能しました。また、レマン湖畔のオリンピック博物館では、オリンピック精神とIOCの歴史を学びました。
スウェーデン・デンマークでは、ルンド大学、コペンハーゲンビジネススクール、スコーネ地域国際部 南スウェーデン商工会議所、MEDEONなど多くの大学やサイエンスパーク関係者との交流や意見交換を行いました。