2010年11月13日(土)、市ヶ谷キャンパス・ボアソナード・タワーにて、政策創造研究科公共政策創造群シンポジウム「女性が大学院を変える――知識社会への飛躍」を実施しました。
基調講演「女性が経済を変える」:
本研究科 小峰隆夫教授より、女性は日本最大の「眠れる資源」であること、女性と男性との経済行動の違い、女性が活躍する企業は儲かっていること、女性がダイバーシティを象徴すること、などについて、データを示しながら解説いたしました。
パネル・ディスカッション:
フロアからも積極的な参加をいただきました。
司会: 諏訪康雄 政策創造研究科教授
パネラーのみなさん
多くの皆様にご参加いただき、お蔭様で盛会に終わることが出来ました。また、終了後には、「社会に出た後も学ぶ環境があることを知った」「学びの楽しさが感じられた」など、温かいコメントをいただきました。心より御礼申し上げます。