当研究科修了生(坂本ゼミ)の
亀井省吾さんが
情報社会学会 2013年度年次研究発表大会にて
優秀論文賞を受賞されました。
当研究科修了生の亀井省吾さんが、2013年5月25日(土)に東京大学本郷キャンパスで行われた、情報社会学会2013年度年次研究発表大会にて優秀論文賞を受賞されました。
●情報社会学会とは●
情報社会学会は、ポスト産業社会としての情報社会のあり方や問題点を学際的に研究する「情報社会学」の確立をめざして設立されました。
社会的な立場や世代を越えて、それぞれの知識や経験、問題意識を持ち寄って交流するための情報交換の場となり、このような情報や知識をもとに各界の連携を通じて、学際的でグローバルな調査・研究を行い、その成果を学術論文や政策提言として広く公表することを目的としています。
●亀井省吾さんからのコメント●
このような栄えある賞を頂けましたのも、修士課程にてお世話になりました坂本先生、黒田先生はじめ、皆様のご指導の賜と感謝しております。また受賞後、大橋学会長から「今後の更なる研究を待ち望んでいます」とのお言葉を頂戴し、身の引き締まる思いでおります。
●優秀論文賞 受賞論文●
「知的障碍者活躍現場の工程アーキテクチャ」
Process architecture at active field for intellectually disabled persons
亀井省吾さんの論文は「情報社会学会誌 Vol.8 No.1」に掲載されています。
閲覧可能になっていますので、詳細は「情報社会学会HP」をご覧ください。