当研究科所属 増淵敏之教授の
インタビュー記事が
機関誌『City&Life』に
掲載されました!
「スキマ」が文化を生む!(記事一部抜粋)
経済産業省が推進する「クール・ジャパン」。日本のクリエイティブ産業の海外進出を担うのは、マンガやアニメ、「カワイイ」ファッションや音楽というポップカルチャーだ。いわば、日本固有の「文化」といえるが、その文化が生じてきた場所こそバックストリートであり、雑居ビルの踊り場、小さな都市公園など、都市の「スキマ」ではなかったか。日本の文化における隙間の必要性を考える。
インタビューでは、都市空間のなかのバックストリート、ストリート感覚の重要性、
バックストリートからなぜ文化が生まれるか、について約4ページにわたってお話されています。
機関誌 『City&Life』とは
「都市のしくみとくらし」を基本テーマに毎号特集を組み、国内外の事例の紹介などを行っています。増淵教授のインタビュー記事が掲載されている号は2013年7月発行のNo.108になります。
【機関誌 『City&Life』No.108】