当研究科所属岡本義行教授が副所長を務める
地域研究センター主催で行われた交流会のご紹介です。
自治体トップ交流会
─地域の強みを生かした地域発新産業の育成に向けて─
2013年11月22日(金)法政大学地域研究センター主催による「自治体トップ交流会」を開催いたしました。
●詳しくはこちらのページをご覧ください●
地域研究センター 活動記録 「自治体トップ交流会」を開催いたしました
交流会には当研究センターと関わりの深い8市町に参加していただき、本学からは当研究科所属の岡本義行教授、池永肇恵教授、樋口一清教授、中嶋聞多教授、社会学部所属の田中充、キャリアデザイン学部所属の小門裕幸教授が参加されました。
●岡本義行教授からのコメント●
自治体トップ交流会は法政大学の政策創造研究科と地域研究センターで岡本と連携して地域活性化に取り組んでいる自治体トップに集まってもらい、勉強しながら今後の自治体間の関係づくりを目指すものです。今回は林野庁の末松部長に林業政策について話をいただき、市町村長の間で交流をしました。今後も自治体間で連携して地域の課題解決に取り組んでいただきたいと考えています。
【プログラム】
13:30 開会の挨拶(岡本義行)
13:40~ 各自治体のよる自己紹介のプレゼン
14:20~ 基調講演「潜在資源を活かした地域産業の活性化」末松広行氏(林野庁林政部長)
質疑応答
自治体間の意見交換
【参加自治体】
三村 裕史(広島県熊野町 町長)
山内 道雄(島根県海士町 町長)
大坪 冬彦(東京都日野市 市長)
神保 国男(埼玉県戸田市 市長)
石田 久男(岩手県遠野市 産業振興部連係交流課 課長)
小林 康雄(北海道士幌町 町長)
鎌田 衛 (北海道伊達市 企画財政部 部長)
小川 幸彦(石川県七尾市 産業部 部長)
本学教員(田中充、小門裕幸、池永肇恵、樋口一清、中嶋聞多、岡本義行)