当研究科教授 増淵 敏之先生が
北海道教育大学岩見沢校
あそびプロジェクトVOL.5
「冬をあそぼう、大学で。」
で開催されるフォーラム
「市民がつくり、楽しめる…
地域に根付く文化って?どうすれば?」
にて講演されます。
開催日時:2015年2月21日(土)
13:20~16:30(開場 13:00)
資料はこちら→
あそびプロジェクトVOL.5「冬をあそぼう、大学で。」.pdf
プログラム:
13:20~13:30 ●i-masu紹介
山本 理人
13:30~14:10 ●基調講演
増淵 敏之
「文化資源の再発見~岩見沢市の可能性~」
14:10~14:30 ●対談
山本 博之×竹内 恭平
「JOIN ALIVEの成果と今後の展望」
14:45~16:30 ●市民参加型企画会議
「『岩見沢市に根差したJOIN ALIVE』に向けて」
趣旨:
2010年から岩見沢市で始まった「JOIN ALIVE」は、2014年まで約13万人が来場し、自然、音楽、アミューズメントが融合するイベントとして国内外からも関心が高まってきています。ところが、どれくらい岩見沢のイベントとして根付いているのか、という疑問の声も少なくありません。
本フォーラムでは「JOIN ALIVE」のその現状や課題を参加者みなさんと共有し、そのうえで、岩見沢市に根付く「JOIN ALIVE」に向けて、市民一人ひとりができることを探ります。
特に市民参加型企画会議では、参加者の中から立候補を募り、企画会議に参加していただきます。「JOIN ALIVE」が岩見沢市に根付くために「市民」の立場から考えるアイディアを出し合います。前半はチーム分けをして企画会議を行い、後半には各チームが発表いたします。企画内容によっては2015年の「JOIN ALIVE」での実現の可能性もあります。
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