地域活性学会第8回研究大会・総会
本研究科所属 岡本義行教授と岡本研究室の学生が9月2日(金)~9月4日(日)に小布施町・北斎ホールと小布施町役場・公民館などで行われた地域活性学会第8回・大会に参加し、岡本教授は理事会出席、ゼミ生の6名が研究成果を発表しました。本大会のテーマは以下の通りです。
テーマ:小さなまちの挑戦~地方創生とまちづくり
スケジュールと、発表者及び論文テーマは以下の通りです。
9月2日(金) エクスカーション・理事会
・小布施町町長 市村良三氏のお話
・その後2コースに分かれ市内へ
【Aコース】
まち図書テラソ → 高井鴻山記念館 → 北斎館 → 小布施ミュージアム
【Bコース】
小布施スラックライン → 小布施クエスト(スノボ・スキージャンプ練習場)
→ 小布施オープンオアシス(ボルダリング)
※Aコースは、小布施町の町長である市村良三氏、自らの案内を行った。
9月3日(土) 発表会
(1)渡邉毅、永井武(セクションA)
「観光地の競争力を使った観光地の観光資源力に関する研究」
(2)屈博煒、吉澤由美子、トム・アレンツ、曹琬、鄒德郡 (セクションA)
「DMTの視点を通じた観光地評価の試み」
(3)山本祐子(セクションD)
「中山間地域の『地方版総合戦略』の行方
~農林業・観光における成長産業化の可能性と課題」
(4)森田賢明、白勢綾子、浜田佑介(セクションO)
「災害時における潜在的地域課題の構造‐地域防災に着目して」
写真1:質疑応答風景
写真2:参加したゼミ生
写真3:発表風景
9月4日(日) 発表会
(1)正木聡(セクションR)
「横浜地裁における観光動機と観光情報源の利用に関する研究」
(2)穂刈俊彦(セクションR)
「観光による地方創生には何が必要か」
各発表者の要旨はこのページからダウンロードできます。