当研究科所属 増淵 敏之 教授が
宇都宮市立東図書館にて講座
「コンテンツツーリズムの可能性」
を行います。
●概要●
物語、アニメ、映画、音楽、マンガなどのコンテンツを訪ねる「コンテンツツーリズム」に注目が集まっています。映画やドラマなどのロケ地を訪ねる「聖地巡礼」の話題はメディアでも多く取り上げられています。コンテンツから宇都宮市の魅力を探ります。皆様、ぜひ、ご参加ください。
●詳細●
日時 3月11日(土曜日)
午後2時から4時まで(質疑応答の時間を含む)
講師 法政大学大学院 政策創造研究科教授 増淵敏之(ますぶち としゆき)
会場 宇都宮市立東図書館2階集会室
定員 50名
内容 ・コンテンツツーリズムとは何か?
・コンテンツツーリズムの事例分析
・こんなにある?宇都宮市のコンテンツ
・コンテンツツーリズムからみた宇都宮市の可能性
●申込方法●
2月8日(水曜日)午前9時30分から 直接または電話で、東図書館(638-5614)へ
定員になり次第締め切ります。
●講師紹介●
増淵 敏之
北海道札幌市生まれ。FM北海道、東芝EMI、ソニーミュージックエンターテイメントにてコンテンツ制作に従事。2007年から法政大学教授。コンテンツツーリズム学会会長。北海道マンガ研究会代表。宇都宮市に住んでいたこともあり、著書の中で、宇都宮での文学巡りを題材に取り上げている。著書に『物語を旅するひとびと』Ⅰ~Ⅲ(彩流社)『きょうのごはんはマンガ飯』(旭屋出版)など多数。
●関連リンク●