当研究科 岡本研究室所属の学生たちが
地域活性学会第9回研究大会にて発表を行いました
当研究科所属、岡本研究室の学生及び関係者9名が、
9月1日(金)~9月3日(日)に島根県立大学で行われた
地域活性学会第9回研究大会において、2017年研究成果について発表しました。
大会テーマ:「課題先進地における地方創生への挑戦」
◆9月1日(金曜日) エクスカーション&理事会
◆9月2日(土曜日) 発表会
(1)鈴木 誠二
地方創生インターシップ事業推進による地域活性化
-「インターンシップ」及び「農泊を中心とした農山漁村の共生・交流」
の事例検証による推進要件の解明-
(2)森田 賢明
災害時における地域コミュニティの機能不全
(3)岩永 洋平
地方からのバリューチェーン革新 -ダイレクトマーケティングの可能性-
(4)正木 聡
ICT時代における観光フリーペーパーの役割に関する研究
(5)渡邉 毅
伝統産業が発生・成長した要因の分析と今後の発展に関する研究
-輪島塗を事例に-
(6)山本 祐子
日本と中国における農村観光に関する研究:中国内陸部における農家レストランを中心に
(7)Arents Tom Jos Hendrik
Regeneration in Former Coal-Mining Regions: Yūbari
and the Campine Compared
(8)屈 ハクイ
中国内陸部の土地開発と「中所得国」の行方:陝西省漢中市を事例として
(9)葛山 功
コミュニティにおける介護人材確保の可能性
写真1 会場入口にて、岡本教授ら
写真2 岡本教授と正木氏
各発表者の要旨はこのページからダウンロードできます。