政策創造研究科シンポジウム
『みんなの空き家活用とまちづくり』
開催のお知らせ
コミュニティの拠点、居場所、福祉施設、シェアハウスなど多様化する
空き家活用とまちづくりを考えるシンポジウムです。
第1部では、まちづくりにも重要な「地域福祉事業による空き家活用の
調査報告」をもとに、そこから見えてくる課題と展望を考えます。
第2部では、法政大学大学院政策創造研究科の方々と研究者を交えて
「空き家活用」の事例から、地域コミュニティとまちづくりを考えます。
プログラム
14:00 ~挨拶 法政大学大学院政策創造研究科 教授 上山肇
14:05 ~ 1 部 空き家活用65事例にみる福祉転用の可能性
① 多様化する空き家の福祉転用の課題 認定NPO 法人まちぽっと 辻利夫
② 空き家活用の7つの階段解説 ㈱住宅・都市問題研究所 露木尚文
③ 空き家活用の法制度 千葉大学大学院工学研究院 教授 小林秀樹
15:25 ~質疑応答
15:50 ~ 2 部 空き家活用の実践例
①川越市における空き家活用の実践例 ー弁天横丁長屋とつながる人々ー
法政大学大学院政策創造研究科 修士課程 矢澤美千代
元教育公務員 現在:自営( 不動産関係). 埼玉県家庭教育アドバイザー
② 都市圏での廃校を切掛けとする地域コミュニティ活動の変動
~横浜市霧が丘地区の事例を中心に~
法政大学大学院政策創造研究科 修士課程 荒井正巳
三菱UFJリースで駅前再開発等不動産事業に参画。現在: 関連会社内部監査部門
③ 「 ケアラー(介護家族)サポートの拠点作り」
筑波技術大学産業技術学部 講師 梅本舞子
16:50~ ディスカッション 空き家活用とまちづくり
コーディネーター 法政大学大学院政策創造研究科 教授 上山肇
コメンテーター 千葉大学大学院工学研究院 准教授 森永良丙
閉会の挨拶 千葉大学大学院工学研究院 教授 小林秀樹
17:45 ~ 交流会(19 時終了)
定 員 :先着150 名
参加費:会員・学生1,000 円/ 一般2,000 円/ 法政大生無料
・講演資料と空き家の福祉活用事例集(オールカラー124P)付き
交流会:参加費2,000 円/ 法政大生1,000 円
場 所:法政大学ボアソナードタワー26階スカイホール
(上記地図の⑤です。)
お申込み
こちら⇦お名前、所属、連絡先、交流会参加有無を記載の上、6月8日迄にお申込み下さい。
お問い合わせ
もうひとつの住まい方推進協議会 佐々木美貴
TEL03-3205-6840 FAX03-3200-9250
info@ahla.jp ・ http //www.ahla.jp
新宿区歌舞伎町2-19-13 ASK 501
チラシ
こちらをご覧ください。