当研究科の教員・学生(在学生、修了生)が執筆(共著者含む)している紀要
「地域イノベーション2023 vol.16」(法政大学地域研究センター)が発刊され
ました。
執筆内容は下記の通りです。
[研究ノート]
(1)小泉 京子・上山 肇
「空き家対策としての古民家の利活用の実態と新しい利活用のあり方に
関する研究-島根県東部地域を事例として-」、pp.49-59
[事例紹介]
(2)上山 肇・清瀧 静男・鬼塚 友章・小西 英明・川津 康文・早川 和幸
・早川 智文
「防災まちづくりの情報環境整備におけるサイネージ活用の有効性に関する
研究-2022年台風15号における静岡県での実践から、pp.109-117
(3)青木 優子・上山 肇
「東京都における在日外国人との共生に向けた地方自治体と政策連携団体の
連携のあり方に関する考察」、pp.119-124
(4)橋本 佳明・生田 清敏・中村 秀子・並木 敏夫・大槻 秀夫・上山 肇
「地域社会における持続可能なエコミュージアムのあり方に関する一考察
-三鷹市「三鷹まるごと博物館」の取り組みを事例として-」、
pp.125-135
(5)上山 肇・早川 諒・早川 和幸・早川 智文
「多文化共生における在日外国人への情報伝達のあり方に関する研究
-静岡県セイブ自動車学校在日ブラジル人教習生に対するインタ
ビュー調査から-」、pp.137-143
*本研究科関係者を下線にて表記