カテゴリー: 研究室

石山 恒貴 教授のゼミ修了生 平野博美さんが、第38回日本手術看護学会年次大会で功労賞を受賞しました。

受賞理由は、永年にわたり日本手術看護学会の発展に寄与したということです。
具体的には、日本看護協会の事業の一つである労働と看護の質向上のためのデータベース(DiNQL)事業の項目の一つとして、『周術期看護の状況』が今年度より新設され、そこに手術看護の質評価指標が組み込まれていますが、手術看護の質評価指標は平野さんの大学院での研究対象でもありました。
 
🌸平野博美さん おめでとうございます!