9月9日~12日、九州大学(伊都キャンパス)において2025年度日本建築学会大会(九州)が行われ、当研究科の 上山 肇 教授と上山研究室の学生(M1・M2)、研究生、修了生が参加・発表しました。
研究発表者と題目
[9月10日]
●濵口 加津子 (研究生) 講演番号11006
地域社会における防災サイネージの活用に関する市民意識調査
-MITAKAみんなの防災フェスタ参加者を対象として-
●景山 哲至(M2) 講演番号7247
埼玉県における空き家活用の現況とその圏域内格差に関する一考察
●松岡 俊哉(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員) 講演番号7510
煉瓦産業遺産が地域活性化に及ぼす影響に関する考察 その2
-京都府舞鶴市のふるさと学習を事例として-
[9月11日]
●上山 肇 教授 講演番号11134
まちづくりにおける人協調型ロボティクス拡大に向けた基盤技術・ルールの整備に関する研究 その1
-ホテルにおけるロボット導入による業務効率化とホスピタリティ向上に向けて-
●櫻井 佳奈子 (研究生) 講演番号11135
まちづくりにおける人協調型ロボティクス拡大に向けた基盤技術・ルールの整備に関する研究 その2
-某ホテルにおける受付ロボットの実態に関する考察-
●白石 滋彦(修了生、法政大学地域研究センター客員研究員) 講演番号11136
まちづくりにおける人協調型ロボティクス拡大に向けた基盤技術・ルールの整備に関する研究 その3
-「ザ グランリゾート エレガンテ 熱海」における実態調査-
●小泉 京子 (研究生) 講演番号7291
健康まちづくりにおける住民の身体活動に関する研究
地域特性から見た散歩・ジョギング活動の類型化
●川津 明子 (M2) 講演番号7305
地域社会における補助犬トイレの実態と犬用トイレのユニバーサルデザインに関する考察
-神奈川県及び東京都を事例として-
[9月12日]
●吉原 修 (研究生) 講演番号7201
多摩都市モノレールの整備効果と役割に関する一考察
-開通・計画区間の沿線自治体へのアンケート調査より-
●大根田 隆 (M2) 講演番号3173
自治体における災害用トイレの備蓄状況と情報発信に関する一考察 -千葉県54市町村を対象として-

学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(1) 学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(2)

景山 哲至 (M2)さんの発表風景(9月10日) 小泉 京子さん(研究生)の発表風景(9月11日)