10月15日(日)午後、当研究科 上山 肇 教授の「地域社会論」で
校外授業を実施しました。
今回は河上俊郎氏(元墨田区都市計画部長)を講師に墨田区京島地区の
防災まちづくり(密集地域の改善)について“まち歩き”をしながら
学びました。
地区会館での講義風景
まち歩きの様子
校外授業参加者
10月15日(日)午後、当研究科 上山 肇 教授の「地域社会論」で
校外授業を実施しました。
今回は河上俊郎氏(元墨田区都市計画部長)を講師に墨田区京島地区の
防災まちづくり(密集地域の改善)について“まち歩き”をしながら
学びました。
地区会館での講義風景
まち歩きの様子
校外授業参加者
当研究科 の石山ゼミの研究生・松井孝憲さん(筆頭発表者)
2023年10月14日(土)・15日(日)に開催されました
『経営行動科学学会第26回年次大会』にて、
当研究科 石山恒貴教授との共同発表で大会優秀賞を受賞しました。
発表タイトルはこちらです。
「異業種チームにおけるトランザクティブ・メモリー・システムの
発達メカニズム:Gioiaメソッドによるケース・スタディ」
当研究科長 増淵 敏之 教授が会長を務めているコンテンツツーリズム学会の
2023年度 論文発表大会
場 所:関東学院⼤学関内キャンパス
横浜市中区万代町1-1-1
最寄駅︓関内駅/⽇本⼤通り駅
日 時:11月5日(日)13︓00〜17︓30(予定)
参 加:無料
《基調講演》
『アニメーションにおいて「東京」はいかに表象されているか
−聖地巡礼の可能性−』 岡村 ⺠夫 ⽒
詳細はこちらをご覧ください。
当研究科 石山 恒貴 教授が 執筆した書籍
『カゴメの人事改革 ―戦略人事とサステナブル人事による人的資本経営』が
日本の人事部「HRアワード2023」
10月6日に表彰式が開催されました。
※詳細はこちらをご覧ください。
当研究科 の学生が地域活性学会の2023年実務研究論文賞を受賞しました。
●持続可能な地域づくりのためのサーキュラーエコノミー実践研究
― 福島市DMOの取り組みを事例として ―
・第一筆者 熊坂 仁美さん(増淵ゼミ)
・第一筆者 大川 朝子さん(上山ゼミ 21年度修了生)
・責任筆者 吉田 秀政さん(国立大学法人 徳島大学 准教授)
論文要旨▼
持続可能な社会の実現が求められる中、環境に配慮し経済価値を生み出す循環型経済(サーキュラーエコノミー)への転換への必要性が急速に高まっている。また、過疎化に伴う経済規模の縮小が懸念されている地方都市においては、その対策として地域リソース利活用の最大化を目的として、多様なステークホルダーが参与する地域循環経済圏の実現が求められている。本研究では、福島市DMOが主体となり、「規格外桃」利活用の最大化を企図した「サーキュラーエコノミー」エコシステムの効果検証を目的とする。その結果、環境および経済の面で一定の効果が認められ、地方都市における地域内経済循環システムとしての同手法の可能性が確認できた。
当研究科 井上 善海 教授のインタビュー連載記事
「有識者に聞く 今日から始める経営改革」『会社を守る事業承継とM&A(後編)』が掲載されました。
当研究科 上山 肇 教授および研究室の学生が京都大学で行われた2023年度日本建築学会大会で発表しました。
9月13日~15日、京都大学において2023年度日本建築学会大会が行われ、
当研究科 上山 肇 教授および研究科の学生M2・4名が発表しました。
(詳細は下記及びプログラム、梗概をご覧ください)
[都市計画部門:歴史的景観(9/13)]
小泉 京子(M2)
7316 まちづくりにおける古民家の利活用の実態に関する考察-島根県東部地域を事例として-
[都市計画部門:市街地整備とパブリックスペース(9/13)]
御正山 邦明(M2)
7201 連続立体交差事業により生み出される空間活用の計画形成プロセスに関する考察-東京都内の5路線を事例として-
[環境工学部門:都市の緑・水辺(9/14)]
上山 肇 教授
41019 SDGsにおける「親水」の役割に関する考察 その2 防災・災害時対応の情報環境整備に関する産学官による実証実験
[都市計画部門:公園(9/15)]
櫻井 佳奈子 (M2)
7588 東京都の遺跡公園における遺跡コンテンツの表現手法に関する考察
[都市計画部門:多文化共生(9/15)]
早川 諒 (M2)
7607 京都市における多文化共生施策の実態に関する一考察-外国人住民に対する支援のあり方の観点から-
会場の京都大学
初日(9月13日)参加者
小泉京子さんの発表風景(9月13日)
御正山邦明さんの発表風景(9月13日)
発表終了後の櫻井佳奈子さんと早川諒さん(9月15日)
個別相談会&ゼミ見学会のご案内
法政大学大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設した独立大学院です。
大学院進学をご検討中の方、また、専門実践教育訓練給付金(最大112万円支給)
を使っての大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、
個別相談会※&ゼミ見学会を開催します。
奮ってご参加ください。
・個別相談会:指導を希望する教員と個別に相談ができる機会となります。
・事前面談:本研究科ディレクター等と出願書類をもとに入学後に行う研究内容の
相違を防ぐために行う、入試の一環となります。
※今回開催する個別相談会は、2024年度入試の出願時に必須の「事前面談」
ではありませんのでご注意ください。
日 時 2023年9月23日(土) 10:30~14:50(申込締切 9月20日(水))
会 場 法政大学 新一口坂校舎 MAP
(ゼミ見学会についてはボアソナードタワー(BT)での実施あり)
実施方法 対面にて実施
*スケジュール*
・10:30~11:00 説明会(研究科長挨拶・研究科紹介・質疑応答等 )
10:40~ 専門実践教育訓練給付制度と入試について
10:50~ 質疑応答
・11:00~12:30 各教員による個別相談会
※増淵教授、上山教授、橋本教授は別日程となり、個別に調整となります。
なお、橋本教授はZoomにて実施となります。
・13:10~14:50 ゼミ見学会(各教室にて実施)
※橋本教授については翌週(9月30日(土))同時間にゼミ見学会を
Zoomにて実施いたします。
◆柿野 成美 ゼミ (地域・消費生活プログラム)
◆石山 恒貴 ゼミ (雇用・人材育成・キャリアプログラム)
◆高尾 真紀子 ゼミ(地域ウェルビーイングプログラム)
◆上山 肇 ゼミ (都市空間・まちづくりプログラム)
◆増淵 敏之 ゼミ(都市文化プログラム)
◆北郷 裕美 ゼミ(観光メディアプログラム)
◆橋本 正洋 ゼミ(イノベーション・地方創生プログラム)
◆井上 善海 ゼミ(企業経営革新プログラム)
◆小方 信幸 ゼミ(ESG・サステナビリティ経営プログラム)
*お申込み方法*
こちらのフォームよりお申し込みください。申込締切 9月20日(水)
当研究科 井上 善海 教授のインタビュー連載記事
「有識者に聞く 今日から始める経営改革」『会社を守る事業承継とM&A(前編)』
が掲載されました。
当研究科 上山 肇 教授 および研究科の学生M1・3名、M2・4名が
第37回 自治体学会 川崎大会(8月25、26日)において
研究発表セッションで発表しました。
(詳細は下記 開催概要、プログラム集をご覧ください)
ポスターセッションでは上山教授が法政大学地域研究センターの
プロジェクトとして取り組んでいる内容について報告しました。
[研究発表セッション(8/25)]
セッションA:文化とまちづくり
櫻井 佳奈子(M2) 東京都の遺跡公園の実態と今後のあり方に関する考察
小泉 京子 (M2) 古民家を利活用した滞在型観光とまちづくり
-島根県出雲市を事例として-
セッションC:地域活性化
御正山 邦明(M2) 地方公共団体のスポーツ政策とまちづくり
-埼玉県熊谷市を中心事例として-
田島 健 (M1) 東京都内の官民連携によるエリアマネジメントの実態と
今後の展開に関する考察
セッションD:災害
上山 肇 教授 防災まちづくりにおける情報環境整備に関する実証実験
-埼玉県戸田市の取り組み-
セッションE:共生
青木 優 (M1) 東京都における多文化共生政策の実態に関する考察
早川 諒 (M2) 熊本市における多文化共生施策の実態に関する一考察
セッションG:参加・協働
橋本 佳明 (M1) 自治体の政策形成における市民参加手法に関する考察
-東京都三鷹市第5次基本計画策定プロセスを事例として-
[ポスターセッション(8/26)]
法政大学地域研究センター産学官連携プロジェクト
(プロジェクトリーダー:上山 肇 教授)
防災まちづくりにおける情報環境整備実証実験の取り組みについて
小泉 京子さん(M2)の発表風景
御正山 邦明さん(M2)の発表風景
ポスターセッションで説明する上山教授