2023年度 秋学期研究成果中間発表会
12月10日(日)に修士課程1年生を対象とした研究成果中間発表会が
行われました。
修士課程1年生は今回の発表で受けた各先生方や参加者からの
指摘やコメントをもとに、今後の修士論文完成に向けて
各自研究を進めていきます。
開始時の挨拶の様子
参加された皆様、お疲れさまでした。
当研究科 石山 恒貴 教授がNHKラジオ第1「ごごカフェ」に出演します。
2023年12月19日(火)午後2時台カフェトーク(14:05~14:55)で
サードプレイスのお話をします。
年末年始の大学院課政策創造研究科担当の事務取扱について、
12月24日(日)~1月8日(月)は行いません。
修士課程・博士後期課程受験希望者の事前面談のお申込みについては、
12月19日(火)を以って一時休止します。
1月9日(火)に再開しますのでご了承ください。
また、ホームページからの各種お問い合わせにつきましても、
回答は1月9日(火)以降に順次行いますので、ご了承ください。
尚、新一口坂校舎は 12月31日(土)~1月3日(火)まで
閉館となっております。
当研究科 上山教授の研究室の濱口加津子さん(M1)が
上山教授とともに日本建築学会第46回情報・システム・利用・技術シンポジウム
(12月7日(木)~8日(金)に実施)において防災・安全部門で発表しました。
詳細については下記の通りです。
1.発表内容(公演番号、タイトル等)
(1)公演番号:62[H06] タイトル:サイネージを活用した情報伝達に
関する実証実験-分譲マンションを事例として-
発表者:濱口 加津子、共同研究者:上山 肇
(2)公演番号:63[H07] タイトル:静岡市・浜松市におけるサイネージを
活用した情報伝達の実証実験に関する報告
発表者:上山 肇
2.発表日時・場所
(1)日時:2023年12月7日(木) 9:00~11:00
(2)場所:建築会館(東京都港区芝5-26-20)
第4会場(308会議室)
3.その他
(1)公式HP
(2)プログラム
(3)発表内容 ・ 公演番号:62[H06]
・ 公演番号:63[H07]
当研究科 柿野 成美 准教授が一般社団法人電気学会の
令和5年度電気学会倫理委員会特別企画において
特別講演を行います。
日時
令和5年12月8日 (金) 13:00~15:25
会場
○千葉工業大学津田沼キャンパス
○オンライン
*詳細はこちらをご覧ください。
当研究科長 増淵 敏之 教授のコメントが日本経済新聞(2023年11月25日付)の
「データーで読む地域再生」
当研究科 上山 肇教授の校外ゼミ(まち歩き)(11月11日(土)ゼミ時間実施)
では、上山ゼミM2の櫻井佳奈子さん(学芸員)を講師に「法政大学周辺で
フィールドワーク~今につながる江戸のまちづくり~」と題して校外ゼミ
(まち歩き)を実施しました。
ゼミ以外の方々も参加しとても有意義な学びの時間を持つことができました。
外堀の説明をする櫻井講師
まち歩きの様子(飯田橋駅周辺)
まち歩きの様子(武道館周辺)
最終地点(九段会館)
第48回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナーポスターセッションで
当研究科の学生が発表しました!
11月11日(土)に実施された第48回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー
ポスターセッションにおいて、当研究科の高尾ゼミ及び上山ゼミの学生が発表しました。
発表タイトル及び発表者については下記の通りです。
(発表概要については添付資料参照)
1.発表タイトル:あおいけあに見る地域共生デザイン
~おたがいさんとおとなりさんのウェルビーイング~
発表者:大森 紗代子(M1)、宣 唯佳(M1)、劉 思驛(M1)、
齋藤 香織(M1)、竹腰 昌央(M1)
2.発表タイトル:防災意識におけるジェネレーションギャップ
-After阪神・淡路大震災世代に着目して-
発表者:橋本 佳明(M1)、青木 優子(M1)、大根田 隆(M1)、
濱口 加津子(M1)
3.発表タイトル:土地の記憶を後世に伝える
-埋蔵文化財行政と法政大学市ヶ谷キャンパスの発掘調査成果-
発表者:櫻井 佳奈子(M2)
4.発表タイトル:京都市伏見区における観光まちづくりに関する一考察
-ニューツーリズムの観点から-
発表者:早川 諒(M2)、白石 滋彦(M1)、吉原 修(M1)
高尾教授と発表された高尾ゼミの皆さん
上山教授と発表された上山ゼミの皆さん
当研究科長 増淵 敏之 教授が顧問を務める「氷室冴子青春文学賞」の
第4回大賞受賞作 平戸萌『私が鳥のときは』
出版されることになりました。
詳細はこちらをご覧ください。