2009年1月31日(土)に第3回政策創造研究科静岡サテライトキャンパス入学試験を実施します。
詳細は下記のリンク先になります。
2009年1月31日(土)に第3回政策創造研究科静岡サテライトキャンパス入学試験を実施します。
詳細は下記のリンク先になります。
本研究科「坂本光司教授研究室」では大学院生と共同し地域再生の方向・方策を探るため、これまでにない「47都道府県の質的産業力に関する調査研究」を9月から11月にかけ行っておりましたが、この度その成果がようやくまとまりました。
その結果は、極めて興味深い内容で、自治体はもとより地域づくりの担い手等関係者の多くに知って欲しく、下記により、記者発表会を開催させていただくことといたしました。
□日時 平成20年11月21日(金) 13時30分~14時頃
□会場 法政大学大学院政策創造研究科
新宿区市谷田町2-15-2 大学院棟隣「安信ビル」6階604教室
TEL:03-5228-1640 FAX:03-5228-1643
□記者発表の内容
①30の指標から見た47都道府県の質的産業力
②47都道府県の質的産業力総合ランキング結果
③産業の質が高位な県・中位な県・低位な県の比較分析
④求められる事実認識に基づく地域産業政策
□発表者 法政大学大学院生及び坂本教授
□その他 ※当日調査研究レポートを配布します。
※後不明な点等ありましたら、上記連絡先にお問い合わせ下さい。
去る11月8日(土)に、静岡市産学交流センター内において、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス開設記念特別講座(第6回、最終回)が開催されました。
今回は、本大学院政策創造研究科武藤博己教授による講座「行政機能と自治体の規模」が開講されました。
平成20年6月21日(土)から全9回にわたって開講された静岡サテライトキャンパス開設記念特別講座でしたが、全回出席された3名の方々には、法政大学静岡サテライトキャンパス長坂本光司教授から、皆勤賞として表彰状が授与されました。
また講座終了後には、出席者や教員方との交流会が催されました。
法政大学静岡サテライトキャンパス進学相談会を開催します。(※事前申し込み予約は不要です)
静岡サテライトキャンパスに関する全体説明の後、各担当教員による個別相談会を実施します。
■日時 11月29日(土)午後1時~午後3時
■場所 法政大学静岡サテライトキャンパス(静岡市産学交流センター7階 演習室1)
■担当教員 黒田英一教授
上記担当教員のプロフィールはコチラ→https://chiikizukuri.gr.jp/teachers.html
■問い合わせ先 法政大学大学院政策創造研究科
℡03-5228-1640 e-mail rpd-j@hosei.ac.jp
本研究科教授増淵敏之先生と本研究科修士課程在籍の藤井克仁氏が、金沢を題材にしたテクノミュージックの楽曲プレゼンテーションを行います。詳細は以下のとおりです。
□学会名 第4回「金沢学会」
□日程 平成20年11月27日(木)~28日(金)
□会場 ANAクラウンプラザホテル金沢 3階「鳳の間」
□ホームページ http://www.kanazawa-round.jp/index.html
去る11月1日に、政策創造研究科主催の公開シンポジウム「都市型産業の創出・支援はどうあるべきか」が開催されました。
当日はコンパクトな会場ではありましたが、用意しました席は満席となりました。
「都市文化と地域再生」の演題で増淵 政策創造研究科教授が基調講演を行い、文化産業を軸にした地域づくりの国内先進事例の紹介がありました。パネルディスカッションでは、関幸子氏(秋葉原タウンマネジメント株式会社専務取締役)、高橋克三氏(映画専門大学院大学理事)、井山利秋氏(杉並区保健福祉部子育て支援課長)をお招きし、各氏のご専門の観点から示唆に富んだ議論が展開されました。
下記の日程で法政大学大学院進学相談会を開催します。政策創造研究科ブースでは研究科ディレクター(本研究科独自の制度)が親身の対応をいたします。ご予約は不要です。皆様のご参加をお待ちしております。
□日時 11月8日(土)13:00~15:00
□場所 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー9階 0902教室
法政大学大学院静岡サテライトキャンパス入学希望者対象の個別相談会を開催します。
■日程 11月14日(金)、12月12日(金)、1月16日(金)
■時間 18:00~20:00
■会場 静岡市産学交流センター(ペガサート)6階
■申込 詳細と申し込みは以下の連絡先にお問い合わせください。
■問い合わせ先 法政大学大学院政策創造研究科 ℡03-5228-1640 e-mail rpd-j@hosei.ac.jp
本研究科の都市文化創造プログラムの主催するシンポジウム「音楽コンテンツの創造現場」を実施します。通常は一般に開示されることのない「創造現場」での各アクター間のコミュニケーションや意志決定メカニズムについて、第一線で活躍するクリエーターたちの声をきくことで、創造産業の本質を明らかにしていきます。
■日時 : 2008年12月6日(土) 15:00~16:30 (予定)
■場所 : 法政大学市ヶ谷キャンパス 外濠校舎307教室
■Navigator 増淵敏之 (政策創造研究科教授)
■Guest 真鍋吉明 (The Pillows,Guitar)
ホリエアキラ (プロデューサー)
田中花乃 (作詞家)
■参加費無料
去る9月、岡本教授と院生など計8名でイタリア中小企業調査旅行を実施いたしました。
◆調査日程 2008年9月3日~11日全8日
◆訪問企業 8社
◆訪問都市 イタリア北部
(アンコーナ、フィレンツェ、プラート、ミラノ、パヴィア、ビジェーバノ)
イタリアの企業の主な特徴として家族経営があります。経営を、起業する土地で見ると、経営者の出生した地域、つまり地元での開業が多いのが特徴的です。その結果、企業は日本に見られる大都市圏への一極集中ではなく、分散的に魅力的な産業が集積しております。
今回は、訪問先企業(高級靴皮靴製造小売り)の写真を少しご紹介いたします。
(靴職人)
機械化が進み、職人によるハンドメイドは少ないそうです。
この工場で靴職人の技術を見ることができるのは広い工場の一画のみでした。
(岡本教授と広報担当者)
広報担当者に工場の中の説明をしていただきました。
まだ入社後半年以内のようですが、歴史なども詳しく教えていただきました。
(集合写真)
プラートにある繊維工場にて
◆参考文献
岡本義行著『イタリアの中小企業戦略』三田出版会1994年
岡本義行訳『イタリア式マネジメント』三田出版会1995年