第70回日本デザイン学会春季研究発表大会(6/23~6/25)に開催され、
当研究科 上山 肇教授がオーガナイズドセッションでパネラーとして
登壇しました。
オーガナイズドセッションテーマ:「みんなで東京湾葛西沖を学び・考える」
当研究科 石山 恒貴 教授が編著した『地域とゆるくつながろう』(静岡新聞社)が
新見公立大学の2023年度一般選抜入試の小論文問題で出題されました。
2023年度 政策創造研究科 研究生 募集のお知らせ
法政大学大学院 政策創造研究科では、
2023年度 秋学期入学 研究生を募集いたします。
以下HPより、募集要項と出願書類をダウンロードしてお使いください。
当研究科 小方 信幸 教授のゼミ生 修士課程2年の後藤嘉孝さんが、
6月10日(土)および11日(日)に駒澤大学駒沢キャンパスで開催された、
日本経営倫理学会第31回研究発表大会で発表しました。
発表題目は「日本における有害化学物質管理と企業価値に関する実証分析」でした。
コメント(一部抜粋)
法政大学大学院政策創造研究科の増淵敏之教授は、地方再生や町おこしのアドバイザーを多数、務める、地方創生の専門家だ。同条例のネーミングに苦笑しつつも、「条文をよく読むと、まっとうなことが書いてあると思います」と語る。
「条例の第1条には、『多様な価値観を持つみんながひとつになれる川口プライドを育むことを目的にします』とあります。条例の趣旨として、日本人・外国人を問わず、川口市民なのは、みんな同じだとのアピールが必要だったのだろうと思います。川口は、鋳物産業に従事する多くの労働者が住む街から、人口が流動的な、東京のベッドタウンに生まれ変わりました。『住みやすい街』といったランキングでは上位にランクインするものの、かつてあった“ものづくりのまち”というプライドが失われ、それに代わるものを持ちにくくなっているんです」
「川口市には『SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ』という、映像を中心とした施設群があります。『映像公開ライブラリー』(NHKと共同運営)や、インキュベーション(起業家育成、ビジネス支援)機能もあります。しかし、地元の人以外にはまだまだ認知度が低く、残念に思っています。もっとうまくPRすれば、新たな“ものづくりのまち”になる可能性を引き出してくれる施設になると思うのですが……」
当研究科 北郷 裕美 教授が総務省関東総合通信局「電波の日」関東総合通信局長より表彰されます。