2022年度 法政大学 学園祭期間中の
政策創造研究科窓口事務 取扱は、以下の通りとなります。
ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
日 付 | 授 業 |
政策創造研究科 |
11月2日(水) | 補講 | (9:00~11:30,12:30~17:00) |
11月3日(木) | ✕ | 閉室 |
11月4日(金) | ✕ | 閉室 |
11月5日(土) | ✕ | 閉室 |
11月6日(土) | ✕ | 閉室 |
詳細についてはこちらをご覧ください。
2022年度 法政大学 学園祭期間中の
政策創造研究科窓口事務 取扱は、以下の通りとなります。
ご不便をお掛けしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
日 付 | 授 業 |
政策創造研究科 |
11月2日(水) | 補講 | (9:00~11:30,12:30~17:00) |
11月3日(木) | ✕ | 閉室 |
11月4日(金) | ✕ | 閉室 |
11月5日(土) | ✕ | 閉室 |
11月6日(土) | ✕ | 閉室 |
詳細についてはこちらをご覧ください。
学会誌『組織科学』は、組織学会が編集し、白桃書房より発行している学術雑誌です。年4回刊行し、日本の組織論や経営学の分野において最先端の研究論文を掲載しています。
組織の諸問題に関し、経営学、経済学、行政学、社会学、心理学などの分野から学際的にアプローチしていることで高い評価を得ています。
当研究科 上山 肇 教授をリーダーとするプロジェクト
『
生活再建に役立つ情報や偽(フェイク)情報の拡散を防ぐ注意喚起を行っています。
上山教授のコメントも日本経済新聞(地方経済面 中部,2022年9月30日付) に掲載されています。
『カゴメの人事改革: 戦略人事とサステナブル人事による人的資本経営 』
著者:有沢 正人・石山 恒貴
■内容紹介
戦略人事とサステナブル人事は両立可能だ。
人的資本、戦略人事、サステナブル人事、CHRO、ダイバーシティ推進、グローバル人事、サクセッションプラン、副業・・・。知りたいことすべてがここにある。
注目されるカゴメの「人事改革=生き方改革」がわかる待望の書。
各施策の背景、ねらい、要点、改革のプロセスを深掘り。CHROに求められる経験や能力、役割もわかりやすく解説。
当研究科 井上 善海教授 の研究室の博士課程 早川和幸さんの講演の様子が
中日新聞に掲載(
・タイトル「ノルマなし 定年なし 人に優しい経営実践と地域貢献」
早川さんは昨年、「
審査委員会特別賞を受賞されています。
当研究科 橋本正洋 教授が分担執筆した公益財団法人静岡県文化財団企画
『うつりゆく駿河湾(しずおかの文化4)人と自然の関わりから見た過去、
現在、そして未来』
(㈱ことのは社)が2022年7月31日に発刊されました。
(橋本分担)第三章 海洋生物資源と駿河湾
(前書きより)
本書は三部構成となっている。書きぶりは著者それぞれに個性的ながら、「人と自然の関わり」という
軸のもと、駿河湾という海域の歴史や課題、取り組み等が語られている。「駿河湾の形成と歴史」と題
する第一部では、駿河湾の地形・地質や形成史を概説し、周辺で暮らす人々の生活や文化の変遷を、環
境考古学的視点でたどっていく。駿河湾のあらましと歴史を振り返る、本書のベースをなすパートだ。
第二部「駿河湾の現状と直面する課題」では、生物多様性や環境問題(海洋プラスチック汚染)、自然
災害に焦点を当てる。今を見つめ、これからの向き合い方を考えていく、ミュージアム的視点の王道を
いく内容となった。なかでも環境問題と自然災害の稿は示唆に富み、必読だろう。
第三部のテーマは「活用」だ。自然の恵みに生かされる私たちだが、利用可能な資源は無尽蔵では
ない。ここでは、駿河湾の恵みでもとくに「文化的資源」「海洋生物資源」について、その特性や豊
かさ、持続可能な活用に向けた取り組みなどを紹介していく。第二部から第三部にかけて散りばめら
れたコラムもまた、駿河湾の「人と自然の関わり」を考える上で興味深い話題を提供してくれる。こ
の世に永久不変なものはなく、自然環境もまた然り。しかしその変移は、人間活動の肥大化により明
らかに加速している。駿河湾の自然環境、そしてその周辺に暮らす人々の営みは、この先どのように
移りゆくのか。百年後も「豊か」と誇ることができるだろうか。他人まかせでなく、私たち一人ひと
りの想像力と行動が問われる時代となった。すべては「気づき」から始まる。本書が、お手に取られ
た方の駿河湾へのさらなる関心を喚起させ、郷土の自然や文化のこれからを想うきっかけをもたらし
てくれることを、切に願う。