個別相談会&ゼミ見学会のご案内(オンライン)
法政大学大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設した独立大学院です。
大学院進学をご検討中の方、また、専門実践教育訓練給付金(最大112万円支給)を使っての
大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、個別相談会&ゼミ見学会を開催します。
奮ってご参加ください。
日 時 2021年11月27日(土) 11:00~14:50
内 容 Zoomを通したオンラインでの実施
*スケジュール*
11:00~11:30
・研究科長挨拶、研究科紹介(オンライン)
・専門実践教育訓練給付制度と入試について(動画共有)
・質疑応答(オンライン)
11:30~12:30 各教員で個別相談会(オンライン)
13:10~14:50 ゼミ見学会(オンライン)
◆梅溪 健児 ゼミ(経済・社会プログラム)
◆石山 恒貴 ゼミ(雇用・人材育成・キャリアプログラム)
◆高尾 真紀子 ゼミ(地域社会・介護福祉プログラム)
◆上山 肇 ゼミ(都市空間・まちづくりプログラム)
◆増淵 敏之 ゼミ(都市文化プログラム)
◆須藤 廣 ゼミ(観光メディアプログラム)
◆真壁 昭夫 ゼミ(地域産業・行動経済プログラム)
◆井上 善海 ゼミ(企業経営革新プログラム)
◆小方 信幸 ゼミ(CSV・サステナビリティ経営プログラム)
*お申込み方法*
*お問合せ先*
法政大学 大学院事務部大学院課 政策創造研究科担当
〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-9
Tel:03-3264-6630
Email:rpd-j@hosei.ac.jp
上山ゼミでは、11月6日(土)のプログラム演習で、
神楽坂周辺の’まち歩き’を実施しました。
今回は修士1年生を中心に通常のゼミで事前に3回にわたり古地図等を活用して準備をしてきました。


上山ゼミでは学生の希望を聞きながら今回の’まち歩き’を含め一年を通して様々な取り組みを行っています。
当研究科 修士課程2年衣幡 征治さん(上山 肇 研究室所属)の論文が、地域活性学会の研究論文集「地域活性研究」Vol.15(2021年10月発行)において、査読付き研究ノートとして採用され掲載されています。
観光教育の自律性と次世代人材の自己形成過程に関する研究
・地域風土のコンテクスチュアリズムに導かれる教育観に着目して
衣幡 征治・上山 肇(法政大学大学院政策創造研究科)
(論文要旨)
長く観光産業への貢献を担ってきた観光地域が停滞しつつある現在、観光教育もまた自律性が問われている。今後あるべき観光教育の方向性は、その比重を学習者の自己形成の本質に求めることにより見出されるのではないかと考えるが、本稿で行った観光教育の現状と専門家による旅の経験や地域及び教育活動を記述した言説による分析からは、初等中等教育を補完する周辺教育の役割や高等教育による実践教育の捉え方、また海外への旅から得られる精神的価値観や地域風土に対するコンテクスチュアリズムにその可能性を見ることができた。
当研究科長 増淵 敏之教授が会長を務めるコンテンツツーリズム学会において、
11月7日にオンライン(Zoom)にて論文発表大会が行われます。
【日時】2021年11月7日(日)13:00〜17:10
【会場】オンライン(Zoom)にて開催
(参加申込者にメールでurl・パスコードを直前にご案内します)
【参加費】無料(非会員の方でもご参加いただけます)
〇詳細はこちらをご覧ください
〇「京都新聞」(10月24日付)
当研究科 上山 肇 教授の第Ⅲ期授業「地域社会論」で2021年10月17日(日)、
感染症対策を十分施しながら「東京ミズマチ」において校外授業を実施しました。
当日はあいにくの雨でしたが、東京スカイツリー周辺のまちづくりで
当初から自治体の立場から関わられた河上氏の説明・案内の下、
充実した時間を過ごしました。


