当研究科 増淵 敏之 教授のコメントが
「日刊ゲンダイ(10月30日付)」
に掲載されました。
●日刊ゲンダイ(2017年10月30日付)●
(以下URLより記事をご覧いただけます)
アニメの中心地は台湾へ「日本製=ダメ」が定着しつつある
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当研究科 増淵 敏之 教授のコメントが
「日刊ゲンダイ(10月30日付)」
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●日刊ゲンダイ(2017年10月30日付)●
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アニメの中心地は台湾へ「日本製=ダメ」が定着しつつある
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政策創造研究科主催シンポジウム
『消費者志向経営のフロンティア』開催のお知らせ
●概 要●
「消費者志向経営」とは単なる顧客志向を意味するものではありません。近年、この言葉は、企業と消費者の関係を見直し、市場経済の新たな方向性を探るためのキーワードとしても使われ始めています。本シンポジウムでは、「超高齢社会」、「ネット社会」、「グローバル社会」の進展の中で、①持続可能な消費(エシカル消費)に応じた消費者と企業(とりわけ中小企業)の価値共創や、②高齢者、若年成人、子ども、障がい者など、弱い立場に置かれている消費者の社会的包摂の課題、③消費者志向経営に応じた消費者政策のあり方などをテーマとして取り上げ、消費者志向経営のフロンティアを探っていきたいと考えています。
●詳 細●
日 時:2017年11月25日(土)13:00~17:00
会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 会議室A
参加費:無料
定 員:50名
●スケジュール●
13:00 開会の挨拶
上山 肇 教授(法政大学大学院政策創造研究科長・教授)
13:05 第一部:消費者志向経営とは
13:05 基調講演①
「消費者志向経営と消費者行政」
澤井 景子 (消費者庁調査課長)
13:45 基調講演②
「消費者志向経営・CSR経営のあり方を考える」
森下 研 ((一財)持続性推進機構専務理事)
14:25 現場からの報告
報告1:「認知症にやさしい交通社会の共創」
前田 亮一 (ビーンズ地域総合ケアセンター、DFJI交通プロジェクトリーダー)
報告2:「要支援消費者に対する教育実践と消費者政策」
小野 由美子(東京家政学院大学准教授)
15:30 第二部:消費者志向経営のフロンティアを考える(徹底討論)
パネルディスカッション
◆パネラー
井内 正敏(内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官)
森下 研((一財)持続性推進機構専務理事)
上島 淳史(上島珈琲貿易株式会社代表取締役)
樋口 一清(法政大学大学院政策創造研究科教授)
◆コーディネーター
柿野 成美((公財)消費者教育支援センター総括主任研究員)
16:50 閉会の挨拶
●お申込方法●
こちらのフォーマットよりお申込ください。
●お問合せ先●
法政大学 大学院事務部大学院課 政策創造研究科担当
〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-9
Tel:03-3264-6630 E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp
当研究科 石山 恒貴 教授の
インタビュー記事および論文が
複数件掲載されました。
(以下の下線部URLより該当冊子の概要をご覧いただけます)
●anan 「人生の選び方転職編」●(No.2040,pp.72-75.,2017年2月)
●月刊We learn「学びのスイッチ リカレント教育」●(日本女性学習財団,Vol.767,pp.14-15,2017年9月)
●BIG tomorrow 「働き方改革で副業解禁へ!企業も容認する姿勢に変化」●(No.448,2017年10月)
●人材教育「ATDの風 タレントマネジメントの潮流と日本における展開」●(No.346,pp.64-69,2017年10月)
●NOMA経営情報誌オムニ・マネジメント「パラレルキャリアの広がりが、組織と個人に与える影響ー硬直した日本型雇用からの転換」●(日本経営協会,No.307, pp.2-7,2017年11月)
●月刊人材ビジネス「なぜ今、国や企業、そして個人が越境学習、越境人材に注目するのか?」●(No.376,pp.15-19,2017年11月)
2017年度
「地域社会論」(上山教授)
演習成果発表会を開催しました。
2017年度の「地域社会論」(上山教授)は第Ⅱ期に静岡サテライトで、第Ⅲ期に市ヶ谷キャンパスで開講しましたが、それぞれの授業において行われた演習の合同発表会を11月4日(土)に市ヶ谷キャンパスで開催しました。
今年度は千代田区の事業である「千代田学」に上山研究室が提案した研究内容が採択され、補助を受けて行った調査からオリジナルデータを使って演習が進められました。
共通課題テーマは、「地域社会における地域とマンション住民とのコミュニティ形成-東京都千代田区を中心事例として-」で、各グループのサブテーマは以下のとおりです。
当日は千代田区から地域振興部コミュニティ総務課長及び担当係長に参加していただき、千代田区に直接施策提言するとともに区からも講評をいただきました。
なお、当日発表した各グループの作品は、2階院生研究室に入れ替えながら展示する予定です。
●発表グループとサブテーマ●
[市ヶ谷]
第1グループ M1 周 捷瓊 M1 王 婭媛 M2 伊藤 長 D2 衣川 智久
サブテーマ:千代田区における地域活性化のためのルールと場づくりのあり方
第2グループ M1 高 婷 M1 裴 倩 M1 高柳 朋花 M1 畠山 清美 M 1庄司 俊夫 D2 高野 俊英
サブテーマ:ITを活用したマンション住民と町会との交流促進に関する提言
第3グループ M1 劉 希宸 M1 山田 友里絵 M1 佐々木 隆人 D1 高 歓 D3 中村 幸子
サブテーマ:アイデアによる提言
第4グループ(個人) M1 関口 純
サブテーマ:世代間ライフスタイルの共存~文化の区画整理 協働から共存への提言~
[静岡SC]
第1グループ M1 早川 和幸 M1 岩辺 恵美子 M2 小寺 敬二 M2 中井 朋子 M2 山口 幸博
サブテーマ:大学等を活用した地域の人材育成…
第2グループ M1川津 康文 M1村田 浩康 M1佐野 有利 M2小澤 知之 M2伊丹 雅治 M3石井 智子
サブテーマ:まずは、地域交流に向けた「きっかけづくり」から
写真1市ヶ谷第3グループの展示物による説明 写真2静岡SC第2グループ発表風景
11月18日(土)
「大学院生研究セッション」
(法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー)
の開催について
●概 要●
まちづくり都市政策セミナー「大学院生研究セッション」を11月18日(土)に市ヶ谷キャンパスで開催します。
(そのほかのまちづくり都市政策セミナーのプログラムは、10月28日(土)に多摩キャンパスで開催します)
このセッションは、公開で行います。発表は一タイトルあたり30 分(発表15分、質疑応答15分)とします。
当研究科 高尾ゼミの学生も参加いたします。関心のある方は、ぜひ積極的な議論にご参加ください。
●詳 細●
日 時:2017年11月18日(土)13:30~16:40
会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎3階A305教室
●プログラム●
(1)13:30~14:30
冒 茜茜(公共政策研究科)
「中国少数民族地域における行政主導による観光開発に関するー考察ーキョクトカイ鎮のエルティシ大峡谷の事例としてー」
(2)14:00~14:30
西村 菜穂子(公共政策研究科)
「ボランティアが活動する地域日本語教室の可能性-メディア報道から考察する東京都江戸川区西葛西日本語教室Aの取り組み-」
(3)14:30~15:00
畠山 清美(政策創造研究科)
「東京都における介護保険外サービスの生活支援のあり方に関する研究」
【休憩時間】
(4)15:10~15:40
根本 勝(人間社会研究科)
「都市郊外居住高齢者の外出行動とその関係要因に関する研究」
(5)15:40~16:10
渡部 真澄, 市澤 裕美, 木村 昭夫, 河野 道子, 重政 ゆかり, 畠山 清美,松尾 尚子, 森田 政江, 矢澤 美千代, 山口 幸博, 高尾 真紀子(政策創造研究科)
「日本版CCRC構想の可能性はどこにあるのか-「ゆいまーる那須」の事例を参考に-」
(6)16:10~16:40
鳥山亜由美(公共政策研究科)
「国立大学及び公立大学の地域系学部の設置過程に関する比較分析 -設置者の関与を中心に-」
●お問合せ先●
法政大学 大学院事務部大学院課
Tel:03-5228-0551 E-mail:i.hgs@ml.hosei.ac.jp
当研究科 増淵 敏之 教授のコメントが
「産経WEST(10月25日付)」
に掲載されました。
●産経WEST(2017年10月25日付)●
(以下URLより記事をご覧いただけます)
『訪れてみたい「アニメ聖地」は東高西低…なぜか東京一極集中、有名な滋賀の「けいおん!」など落選』 (増淵先生のコメントは3ページ目に記載)
当研究科 樋口 一清 教授のコメントが
「朝日新聞(10月25日付)」
に掲載されました。
※朝日新聞社に無断で転載することを禁じる。
当研究科 上山 肇 教授のコメントが
「YOMIURI ONLINE(10月28日付)」
に掲載されました。
●YOMIURI ONLINE(2017年10月28日付)●(以下URLより記事をご覧いただけます)
当研究科博士後期課程 鈴木 誠二さんの新刊
『みなかみイノベーション 群馬県みなかみ町に見る農泊を核とした観光まちづくり』
のご紹介です。
●内容紹介●
地方の中山間地域として、人口の減少・高齢化など、みなかみ町が直面している問題は深刻だった。
豊かな自然、文化財、体験プログラムから豊富なレジャーまで、たくさんの観光資源があるけれど、すべてが小粒。首都圏からのアクセスの良さで、日帰り観光地と見なされてしまうため、観光収入も少ない。
その小粒な輝きを連携させて「ネックレス化」するために、地元経営者グループや行政・農泊提供者が一丸となって取り組んだ軌跡から、地方創生の未来を考える。
来る人・迎える人の双方に「幸福」を生み出すイノベーションとは?
●目次●
第1章 農泊に台湾の子供たちが感動!
第2章 バックステージで起きていたこと
第3章 住民の暮らしを見つめ直す視点
第4章 「幸福」になるイノベーション
第5章 「地域イノベーション」を考える
●詳細●
定 価:1,600円+税
出版社:あさ出版
発売日:2017年10月28日
●関連リンク●
あさ出版
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法政大学大学院 政策創造研究科
同窓会主催シンポジウム
「東京オリンピックと地域づくり
2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を
地域に役立てるために」
が開催されました。
去る10月28日(土)、当研究科同窓会主催シンポジウム『東京オリンピックと地域づくり2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を地域に役立てるために』が法政大学ボアソナードタワー26Fスカイホールにて開催されました。
当日は、ご登壇いただきましたスポーツ庁審議官 藤江 陽子 氏に2020年東京オリンピック・パラリンピックを題材に、スポーツによる地域振興策、震災復興という視点から、基調講演を行っていただきました。
●詳細はこちらをご参照ください●
ご登壇いただいた 藤江 陽子 氏(スポーツ庁 審議官)
●関連リンク●
スポーツ庁