カテゴリー: 09 模擬授業&ゼミ見学会

模擬授業&ゼミ見学会のご案内

法政大学大学院 政策創造研究科は20084月に開設した独立大学院です。

大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、

模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。

 

日時 2017年12月2日(土) 133016:40

場所 法政大学市ヶ谷キャンパス 新一口坂校舎3 301教室

※参 考:市ヶ谷キャンパス キャンパスマップ 

 チラシ:模擬授業&ゼミ見学会12.2(土).pdf

 

スケジュール 

13301345  研究科紹介

13451445  模擬授業

  13451415 『2025年の介護問題』  高尾 真紀子 教授

  14151445 『越境的学習とパラレルキャリア』 石山 恒貴 教授

14451500  専門実践教育訓練給付金・ゼミ見学会のご案内 

151016:40  ゼミ見学会 (入退室自由)

      ※今回、見学可能なゼミは、以下の通りです。

    (無印:新一口坂校舎、F:富士見坂校舎、BT:ボアソナードタワー)

   ◆梅溪 健児 ゼミ(人口・経済・社会・生活プログラム)BT0602教室

               経済や社会の課題をデータに即して分析し、政策を議論します

   ◆石山 恒貴 ゼミ(雇用プログラム)         BT0805教室
       人材育成・キャリアを重点的に議論するゼミです

   ◆高尾 真紀子ゼミ(地域社会プログラム)              BT0604教室
         介護、医療、福祉、子育て、教育など地域社会の様々な問題について研究しています

上山  肇   ゼミ(都市空間プログラム)       BT0606教室

       市民協働や景観・観光など、広く“まちづくり”について研究しています

増淵 敏之 ゼミ(都市文化プログラム)       301教室

     おもしろくて、ためになる

真壁 昭夫 ゼミ(観光メディアプログラム)     BT0601教室

   行動経済・ファイナンス理論からマクロ経済等まで扱う予定です

   ◆岡本 義行 ゼミ(地域産業プログラム)         BT0608教室

坂本 光司 ゼミ(中小企業経営革新プログラム)     F101教室

樋口 一清 ゼミ(CSR・消費者志向経営プログラム)BT0806教室

 

お申込み方法

こちらのフォーマットよりお申込みください。

 

   お問合せ先

  法政大学 大学院事務部大学院課 政策創造研究科担当

     〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-9 

     Tel03-3264-6630   

     お問い合わせお問い合わせフォーム


カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

政策創造研究科主催シンポジウム

消費者志向経営のフロンティア

が開催されました


詳細はこちらをご参照ください


去る11月25日(土)、当研究科主催シンポジウム『消費者志向経営のフロンティア』が法政大学ボアソナードタワー26F会議室Aにて開催されました。
当日は多くの方にご参加いただき、大変充実した内容でシンポジウムが行われました。

ご登壇いただいた  澤井 景子 氏(消費者庁調査課長)

ご登壇いただいた  森下 研 氏((一財)持続性推進機構専務理事)

修士修了生 前田 亮一 氏(ビーンズ地域総合ケアセンター、DFJI交通プロジェクトリーダー)

小野 由美子 氏(東京家政学院大学准教授)

パネルディスカッション(徹底討論)の様子

関連リンク

消費者庁

(一財)持続性推進機構

内閣府経済社会総合研究所

上島珈琲貿易株式会社

 

カテゴリー: 05 その他, 未分類

 11月18日(土)18時30分より

501教室にて本研究科教授会主催で

“小峰隆夫名誉教授と懇親の夕べ”を開催しました。


今年3月に定年退職された先生に本学より名誉教授が授与されたことを、
在学生と修了生、教員がともにお祝いしようと開催されたものです。
小峰先生から「最近考えていること-ストーリーとしての経済政策-」
と題してご講演をいただいた後、同会場にて懇親会を行いました。

 

講演の様子

 

懇親会の様子

 

カテゴリー: 10 発表会

当研究科所属の学生が
11
月18日(土)に本学で行われた
「大学院生研究セッション」

(法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー
にて発表を行いました。
発表者及び論文テーマは以下のとおりです。

 

 

※以下、発表タイトルを選択していただくとPDFファイルをご覧いただけます。

● 畠山 清美, 松尾 尚子(政策創造研究科)
「東京都における介護保険外サービスの生活支援のあり方に関する研究」


● 渡部 真澄, 市澤 裕美, 木村 昭夫, 河野 道子, 重政 ゆかり, 畠山 清美,
 松尾 尚子, 森田 政江, 矢澤 美千代, 山口 幸博(政策創造研究科)
「日本版CCRC構想の可能性はどこにあるのか-「ゆいま~る那須」の事例を参考に-」

 

関連リンク

大学院生研究セッション詳細

 

 

カテゴリー: 未分類

当研究科 石山 恒貴 教授に関する記事が

複数件掲載されました。

(以下の下線部URLよりサイトをご覧いただけます)

ビジネスパーソン向け学びの情報サイトMANA-Biz(マナビズ)前編

ビジネスパーソン向け学びの情報サイトMANA-Biz(マナビズ)後編
「社員が組織を越える価値を実証する」イベントレポート【前編】(モデレータとして登壇)
「社員が組織を越える価値を実証する」イベントレポート【後編】(モデレータとして登壇)
「パラキャリ」(新しい働き方を考えるメディア)

JAD(全産能連)講演録
人事ポータルサイト jinJour

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科 坂本 光司 教授の新刊

『人を大切にする経営学講義』

『理想の会社をつくるたったつの方法』

2冊のご紹介です。

 


『人を大切にする経営学講義』内容紹介
 累計70万部シリーズの著者が「企業は誰のものか」「適正利益率」「正しい生産性向上活動」などのテーマを纏めた坂本流・経営理論の決定版!

 

詳細
定 価:1,900円(税別)

出版社:PHP研究所

発売日:2017年11月16日 

 関連リンク

PHP研究所

Amazon注文ページ

 

 

『理想の会社をつくるたったつの方法』内容紹介

会社経営の最大・最高の目的・使命は、その組織に関係する人々の幸せの追求と実現。

法政大学・坂本光司研究室とパソナキャリア「良い会社プロジェクト」が実施した50,000人への共同調査でわかった、「人にやさしい&好業績」企業をつくる7つのキーワード。 

詳細
定 価:1,400円(税別)

出版社:あさ出版

発売日:2017年11月10日 

 

関連リンク
Amazon注文ページ

カテゴリー: 05 その他

当研究科 増淵 敏之 教授のコメントが

「日刊ゲンダイ(10月30日付)

に掲載されました。

 

日刊ゲンダイ(2017年10月30日付)
(以下URLより記事をご覧いただけます)

アニメの中心地は台湾へ「日本製=ダメ」が定着しつつある
(※この記事は会員限定です。日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。)

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

政策創造研究科主催シンポジウム

消費者志向経営のフロンティア』開催のお知らせ


概 要
「消費者志向経営」とは単なる顧客志向を意味するものではありません。近年、この言葉は、企業と消費者の関係を見直し、市場経済の新たな方向性を探るためのキーワードとしても使われ始めています。本シンポジウムでは、「超高齢社会」、「ネット社会」、「グローバル社会」の進展の中で、①持続可能な消費(エシカル消費)に応じた消費者と企業(とりわけ中小企業)の価値共創や、②高齢者、若年成人、子ども、障がい者など、弱い立場に置かれている消費者の社会的包摂の課題、③消費者志向経営に応じた消費者政策のあり方などをテーマとして取り上げ、消費者志向経営のフロンティアを探っていきたいと考えています。


詳 細
日 時2017年11月25日(土)130017:00
会 場法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階 会議室A

        参考市ヶ谷キャンパス キャンパスマップ

参加費無料
定 員50

 

スケジュール

1300         開会の挨拶

                     上山 肇 教授(法政大学大学院政策創造研究科長・教授)

 

1305         第一部:消費者志向経営とは

      13:05   基調講演①

                  「消費者志向経営と消費者行政」

                     澤井 景子 (消費者庁調査課長)

      13:45   基調講演②

                  「消費者志向経営・CSR経営のあり方を考える」

                     森下 研 ((一財)持続性推進機構専務理事)

      14:25   現場からの報告

                    報告1:「認知症にやさしい交通社会の共創」

                     前田 亮一 (ビーンズ地域総合ケアセンター、DFJI交通プロジェクトリーダー)

                    報告2:「要支援消費者に対する教育実践と消費者政策」

                     小野 由美子(東京家政学院大学准教授)

 

15:30       第二部:消費者志向経営のフロンティアを考える(徹底討論)

                    パネルディスカッション

                    ◆パネラー

                      井内 正敏(内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官)

                      森下 研((一財)持続性推進機構専務理事)

                      上島 淳史(上島珈琲貿易株式会社代表取締役)

                      樋口 一清(法政大学大学院政策創造研究科教授)

                    ◆コーディネーター

                      柿野 成美((公財)消費者教育支援センター総括主任研究員)

 

16:50       閉会の挨拶


お申込方法

    こちらのフォーマットよりお申込ください。


お問合せ先

    法政大学 大学院事務部大学院課 政策創造研究科担当

        〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-9 

        Tel03-3264-6630   E-mailrpd-j@hosei.ac.jp

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科 石山 恒貴 教授の

インタビュー記事および論文が

複数件掲載されました。

(以下の下線部URLより該当冊子の概要をご覧いただけます)

anan 「人生の選び方転職編」(No.2040,pp.72-75.,2017年2月)
月刊We learn「学びのスイッチ リカレント教育」(日本女性学習財団,Vol.767,pp.14-15,2017年9月)
BIG tomorrow 「働き方改革で副業解禁へ!企業も容認する姿勢に変化」(No.448,2017年10月)
人材教育「ATDの風 タレントマネジメントの潮流と日本における展開」
(No.346,pp.64-69,2017年10月)
NOMA経営情報誌オムニ・マネジメント「パラレルキャリアの広がりが、組織と個人に与える影響ー硬直した日本型雇用からの転換」(日本経営協会,No.307, pp.2-7,2017年11月)
月刊人材ビジネス「なぜ今、国や企業、そして個人が越境学習、越境人材に注目するのか?」(No.376,pp.15-19,2017年11月)

カテゴリー: 未分類

2017年度

「地域社会論」(上山教授)

演習成果発表会を開催しました。

 

2017年度の「地域社会論」(上山教授)は第Ⅱ期に静岡サテライトで、第Ⅲ期に市ヶ谷キャンパスで開講しましたが、それぞれの授業において行われた演習の合同発表会を11月4日(土)に市ヶ谷キャンパスで開催しました。
今年度は千代田区の事業である「千代田学」に上山研究室が提案した研究内容が採択され、補助を受けて行った調査からオリジナルデータを使って演習が進められました。
共通課題テーマは、「地域社会における地域とマンション住民とのコミュニティ形成-東京都千代田区を中心事例として-」で、各グループのサブテーマは以下のとおりです。
当日は千代田区から地域振興部コミュニティ総務課長及び担当係長に参加していただき、千代田区に直接施策提言するとともに区からも講評をいただきました。
なお、当日発表した各グループの作品は、2階院生研究室に入れ替えながら展示する予定です。

 

発表グループとサブテーマ
[市ヶ谷]
第1グループ M1 周 捷瓊 M1 王 婭媛 M2 伊藤 長 D2 衣川 智久
サブテーマ:千代田区における地域活性化のためのルールと場づくりのあり方
第2グループ M1 高 婷 M1 裴 倩 M1 高柳 朋花 M1 畠山 清美 M 1庄司 俊夫 D2 高野 俊英
サブテーマ:ITを活用したマンション住民と町会との交流促進に関する提言
第3グループ M1 劉 希宸 M1 山田 友里絵 M1 佐々木 隆人 D1 高 歓 D3 中村 幸子
サブテーマ:アイデアによる提言
第4グループ(個人) M1 関口 純
サブテーマ:世代間ライフスタイルの共存~文化の区画整理 協働から共存への提言~

[静岡SC]
第1グループ M1 早川 和幸 M1 岩辺 恵美子 M2 小寺 敬二 M2 中井 朋子 M2 山口 幸博
サブテーマ:大学等を活用した地域の人材育成…
第2グループ M1川津 康文 M1村田 浩康 M1佐野 有利 M2小澤 知之 M2伊丹 雅治 M3石井 智子
サブテーマ:まずは、地域交流に向けた「きっかけづくり」から

 

     写真1市ヶ谷第3グループの展示物による説明             写真2静岡SC第2グループ発表風景