2015年8月18日、当研究科研究科長 上山 肇 教授が静岡市長 田辺 信宏 氏と静岡市で会談されました。
●上山研究科長のコメント●
法政大学と静岡市とで結ばれている「静岡県静岡市と法政大学の産業振興と人材協力に関する協定書(平成20年10月)」について確認してきました。静岡サテライトキャンパスを開設以来、本学が静岡市において果たしてきた今までの実績を踏まえ、今後更なる連携が図れればと考えています。
写真 田辺市長と上山研究科長(市長室にて)
2015年8月18日、当研究科研究科長 上山 肇 教授が静岡市長 田辺 信宏 氏と静岡市で会談されました。
●上山研究科長のコメント●
法政大学と静岡市とで結ばれている「静岡県静岡市と法政大学の産業振興と人材協力に関する協定書(平成20年10月)」について確認してきました。静岡サテライトキャンパスを開設以来、本学が静岡市において果たしてきた今までの実績を踏まえ、今後更なる連携が図れればと考えています。
写真 田辺市長と上山研究科長(市長室にて)
当研究科所属 増淵 敏之 教授と 宮入 恭平 先生が
分担執筆で参加された
「レジャー・スタディーズ」
(世界思想社)渡辺 潤 編著
のご紹介です。
●内容紹介●
自由とは何か、豊かさとは何か、私はなぜ働くのか――レジャーからライフスタイルを見つめよう。旅行・音楽・スポーツからテレビやギャンブルまで、多様なレジャーの過去と現在を学ぶ入門書の決定版。現代文化を学びたい人にも最適。
●目次●
序章 レジャー・スタディースの必要性と可能性(渡辺潤)
Part1 余暇学からレジャー・スタディーズへ
1.余暇 (薗田碩哉)
2.遊び (井上俊)
3.ライフスタイル(渡辺潤)
4.仕事(三浦倫正)
5.カルチュラルスタディーズ(小澤考人)
Part2 レジャーの歴史と現在
6.教養と娯楽(加藤裕康)
7.ツーリズム(増淵敏之)
8.音楽(宮入恭平)
9.ショッピング(佐藤生実)
10.スポーツ(浜田幸恵)
Part3 レジャーの諸相
11.ライフサイクル(盛田茂)
12.食(山中雅大)
13.映画とテレビ (盛田茂+加藤裕康)
14.ミュージアム(光岡寿郎)
15. ギャンブルとセックス(岸善樹)
索引
あとがき
●渡辺先生のコメント●
「今、「レジャー」について考える理由は、経済的にこれほど豊かな国になったの
に、日本人の「レジャー」はなぜ貧困のままなのか、という疑問でした。ところがここ
数年の状況は、雇用形態の変化や「残業代0法案」に顕著なように、その豊かさが怪
しくなっている点にあると思います。ですから、ひょっとすると、この本を見かけた
人は、こんな大変な時代になぜ「レジャー」なのだと思うかもしれません。しかし、こ
んな時代や状況だからこそ、「レジャー」について、自分の生き方や「ライフスタイ
ル」と関連させて考えることが必要だと強く言いたくなります。是非中味を読んで、
そのことを認識して欲しいと思います。
●詳細●
渡辺 潤 著
本体2,500円(税別)
2015年 7月発行
A5判/240頁
ISBN978-4-7907-1662-4
●関連リンク●
模擬授業&ゼミ見学会のご案内
法政大学大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設しました独立大学院です。
大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、
模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。
日時:2015年9月26日 土曜日 13:30 ~ 17:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 ほか
*スケジュール*
13:30~13:45 ◆ 研究科紹介 A305教室
13:45~14:45 ◆ 模擬授業 A305教室
13:45~14:15 『地域活性化の成功事例から 』岡本 義行教授
14:15~14:45 『市場経済とCSR 』樋口 一清教授
14:45~15:00 ◆ ゼミ見学会のご案内 A305教室
15:10~17:00 ◆ ゼミ見学会 (入退室自由)
※今回、見学可能なゼミは、以下の通りです。
(A:新見附校舎、F:富士見坂校舎)
●小峰隆夫ゼミ(人口・経済・社会・生活プログラム)A305教室
●石山恒貴ゼミ(雇用プログラム) A502教室
●高尾真紀子ゼミ(地域社会プログラム) A603教室
●上山 肇ゼミ(都市空間プログラム) A704教室
●増淵敏之ゼミ(都市文化プログラム) A501教室
●須藤 廣ゼミ(観光メディアプログラム) A604教室
●岡本義行ゼミ(地域産業プログラム) A304教室
●坂本光司ゼミ(中小企業経営革新プログラム)(※1)T511教室
●樋口一清ゼミ(CSRプログラム) BT 0806教室
(※1):9/25変更
お申込みは下記URLよりお願い致します。
パソコン: https://www.event-u.jp/fm/10562
モバイル: https://www.event-u.jp/fm/m10562
*お問い合せ*
法政大学大学院 政策創造研究科 事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp
Web:https://chiikizukuri.gr.jp/main.html
当研究科教授 増淵 敏之 先生の
コメントと、先生の所属する
札商マンガコンテンツ活用委員会が
協力する「札幌乙女ごはん。」に関する
記事が北海道新聞に掲載されました。
※こちらの記事の詳細は本学新見附校舎6F掲示板掲載情報にてご確認ください。
●関連サイト●
当研究科教授 石山 恒貴 の先生の新刊
時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!
「2枚目の名刺」があなたの可能性を広げる
のご紹介です。
●内容紹介●
2枚目の名刺を持ち、本業と社会活動の両方から学びを得て自己成長できるパラレルキャリア。社会活動によって自己成長し、本業もさらに輝くようになる。ふだん出会えないさまざまな人々とチームを組んで主体的に課題解決したり既存の組織ではできない経験を積むことで、イノベーション思考やリーダーシップを学べる。
●目次●
はじめに
第1章 時間と場所を選ばないパラレルキャリア
第2章 本業で活きるイノベーション思考は「2枚目の名刺」がつくる
第3章 自分のキャリアの時間軸は自分で決める
第4章 権威が通じない多様な人たちの中でこそ、リーダーシップが身につく
第5章 パラレルキャリアで包容力を身につけよう
第6章 キャリアの選択肢が増えた人たち
第7章 さあ、パラレルキャリアを始めよう!
第8章 ひとつの組織だけの学びでは、変化に対応できない
[付]パラレルキャリアを始めるための情報源
おわりに
参考文献
●著者紹介●
石山恒貴(いしやま・のぶたか)
法政大学大学院政策創造研究科教授。
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院経営情報学研究科修了、法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GEにおいて、一貫して人事労務関係を担当、米系ヘルスケア会社執行役員人事総務部長を経て、現職。人的資源管理と雇用が研究領域。ATDグローバルネットワークジャパン理事、タレントマネジメント委員会委員長。NPOキャリア権推進ネットワーク研究部会所属。主な著書に『後悔しない転職7つの法則』(ダイヤモンド社)、『組織内専門人材のキャリアと学習』(日本生産性本部生産性労働情報センター)、翻訳に『サクセッションプランの基本』(ヒューマンバリュー社)がある。
定価:本体1,500円+税
発行年月: 2015年7月
判型/造本:46並製
頁数:240
ISBN:978-4-478-06574-7
●関連リンク●
当研究科教授 増淵 敏之 先生が講師をされる
「コンテンツツーリズム講座」
が宇都宮市で開催されます。
●概要●
アニメの聖地、映画のロケ地、文学・音楽の舞台などの情報を集め、ストーリー性のある新たな観光ルートづくりについて一緒に学びましょう。
●詳細●
開催期間:2015年9月7日(月曜日)から2016年2月29日(月曜日)まで
開催地域:中央地区(中心部・宝木・豊郷)
場 所:中央市民活動センター
時 間:午後6時30分から午後8時
※ただし、12月20日(日曜日)と1月24日(日曜日)は、午前10時から午後3時
講 師:法政大学大学院政策創造研究科 教授 増淵 敏之 氏
定 員:20名程度
費 用:1,000円(教材費など)と活動にかかる実費
●お申込みについて●
事前申し込みが必要です。
電話またはファクス、Eメールにて、郵便番号、住所、氏名、ふりがな、年齢、電話番号、興味のある分野を明記の上、都市魅力創造室へ事前にお申し込みください。
[申し込み締切日:2015年7月31日(金曜日)]
電 話:028-632-2460
ファクス:028-632-5420
Eメール:u40001513@city.utsunomiya.tochigi.jp
●開講スケジュール●
全12回講座となります。
第1回 9月7日(月曜日)
コンテンツツーリズムとは 定義、概要等
第2回 9月28日(月曜日)
コンテンツツーリズムの事例分析 その1
・アニメ「らきすた」(埼玉県久喜市)
・アニメ「花咲くいろは」(石川県金沢市)
第3回 10月5日(月曜日)
コンテンツツーリズムの事例分析 その2
・映画「僕らがいた」(北海道釧路市)
・映画「陽だまりの彼女」(神奈川県藤沢市)
第4回 10月19日(月曜日)
コンテンツツーリズムの事例分析 その3
・小説「松本清張を巡る」
・小説「村上春樹を巡る」
第5回 11月2日(月曜日)
コンテンツと著作権 印刷物にするための手続き
第6回 11月16日(月曜日)
コンテンツの洗い出し作業
第7回 12月7日(月曜日)
コンテンツの洗い出し作業
第8回 12月20日(日曜日)
現地調査、写真撮影
第9回 平成28年1月24日(日曜日)
現地調査、写真撮影
第10回 平成28年2月1日(月曜日)
地図にマッピング
第11回 平成28年2月15日(月曜日)
地図にマッピング
第12回 平成28年2月29日(月曜日)
コンテンツツーリズムの事業化を考えてみよう
●関連リンク●
模擬授業&ゼミ見学会のご案内
法政大学大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設しました独立大学院です。
大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、
模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。
日時:2015年7月4日 土曜日 13:30 ~ 17:00
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 ほか
*スケジュール*
13:30~13:45 ◆ 研究科紹介 A305教室
13:45~14:45 ◆ 模擬授業 A305教室
13:45~14:15 『水辺のまちづくり』 上山 肇 教授
14:15~14:45 『2025年の介護問題』高尾 真紀子教授
14:45~15:00 ◆ ゼミ見学会のご案内 A305教室
15:10~17:00 ◆ ゼミ見学会 (入退室自由)
※今回、見学可能なゼミは、以下の通りです。
(A:新見附校舎、F:富士見坂校舎)
●小峰隆夫ゼミ(人口・経済・社会・生活プログラム)A305教室
●石山恒貴ゼミ(雇用プログラム) A502教室
●高尾真紀子ゼミ(地域社会プログラム) A603教室
●上山 肇ゼミ(都市空間プログラム) A704教室
●増淵敏之ゼミ(都市文化プログラム) A501教室
●須藤 廣ゼミ(観光メディアプログラム) A604教室
●岡本義行ゼミ(地域産業プログラム) A304教室
●坂本光司ゼミ(中小企業経営革新プログラム) F101教室
●樋口一清ゼミ(CSRプログラム) BT 0806教室
お申込みは下記URLよりお願い致します。
パソコン: https://www.event-u.jp/fm/10561
モバイル: https://www.event-u.jp/fm/m10561
*お問い合せ*
法政大学大学院 政策創造研究科 事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp
●6/7(日)「都市空間論」校外授業●
様子1:参加者全員で(東大島公園にて)
6月7日(日)「都市空間論」の校外授業(上山教授)が江戸川区で行われ、12名の学生が参加しました。
様子2:当日参加した学生(中央森林公園にて)
当日は「江戸川区子ども未来館」の川ゼミに参加している子どもたちと一緒に区内の親水空間を対象に「都市空間における水辺整備の効果」についてフィールドワークを通して学びました。また学生たちにとっては、子どもやボランティアの方々と一緒に行動(作業)をすることにより政策ワークショップの実践の機会ともなりました。
様子3:ワークショップの様子(子ども未来館にて)
当研究科兼任講師 宮入 恭平 先生の新刊
フィギュール彩 31
J−POP文化論
が6/9(火)より発売されます。
●内容紹介●
音楽論の古典、ベンヤミンやアドルノの思想を超えて!
本書は「社会背景がJ – POPに影響をもたらす」という視座にもとづいて
J – POPについて、これまで行われてきた数多ある議論を再確認。
社会科学的アプローチ、さらに独自の調査法を用いて、
J – POPが産業によってつくられる商品であることを前提として
ポピュラー音楽論を検証する。
時代の変化にともなって変容する
社会環境とアイデンティティの関連を考察し、J – POPの
アイデンティティを明らかにする。
「平成」という時代とともに歩んできた大衆歌謡であるJ – POPを
「平成歌謡」と位置づける。
●目次●
(序)J – POPを再考する
(1章)J –POPをめぐる諸相
(2章)工業製品としてのJ – POP
(3章)ジャンル概念の混乱
(4章)J – POPの存在価値
(5章)アイデンティティの行方
(6章)J – POPの立ち位置
(7章)「J」が意味するもの
(8章)「平成歌謡」J – POP
●書籍詳細●
シリーズ・叢書「フィギュール彩」の本一覧
発行:彩流社
定価:1,800円 + 税
ISBN978-4-7791-7031-7 C0373
奥付の初版発行年月:2015年06月 / 書店発売日:2015年06月09日
●関連リンク●
当研究科所属 増渕敏之教授のコラム
「場所を巡る小さな冒険」
がwebサイト「たびのたね」で連載が開始されました。
掲載ページはこちら↓
「場所を巡る小さな冒険‐札幌」Vol.1 〜プリンシパル/青空エール〜
●先生のコメント●
初回の冒険先は札幌! 集英社が発行するいくえみ綾先生の「プリンシパル」、河原
和音先生の「青空エール」2作品からガイドブックには登場することのない「場所」
をピックアップ。
マンガのなかで何気なく登場する「場所」を目指して、街をゆったり歩いてみる。そ
んな旅のスタイルを提案する特集です。
●関連リンク●