カテゴリー: 09 模擬授業&ゼミ見学会

模擬授業&ゼミ見学会のご案内

法政大学大学院 政策創造研究科は20084月に開設しました独立大学院です。

大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、

模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。

 

日時201574日 土曜日 1330 ~ 1700

場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 ほか  

 

スケジュール 

13301345 研究科紹介   A305教室

13451445 模擬授業    A305教室

13451415 『水辺のまちづくり』 上山 肇 教授

14151445 『2025年の介護問題』高尾 真紀子教授

14451500 ◆ ゼミ見学会のご案内 A305教室

15101700 ◆ ゼミ見学会 (入退室自由)

 

※今回、見学可能なゼミは、以下の通りです。

A新見附校舎、F富士見坂校舎

小峰隆夫ゼミ(人口・経済・社会・生活プログラム)A305教室

石山恒貴ゼミ(雇用プログラム)         A502教室

高尾真紀子ゼミ(地域社会プログラム)      A603教室

上山 肇ゼミ(都市空間プログラム)       A704教室

増淵敏之ゼミ(都市文化プログラム)       A501教室

須藤 廣ゼミ(観光メディアプログラム)       A604教室

岡本義行ゼミ(地域産業プログラム)       A304教室

坂本光司ゼミ(中小企業経営革新プログラム)   F101教室

樋口一清ゼミCSRプログラム)        BT 0806教室


お申込みは下記
URLよりお願い致します。

パソコンhttps://www.event-u.jp/fm/10561

モバイルhttps://www.event-u.jp/fm/m10561

 

お問い合せ

法政大学大学院 政策創造研究科 事務室

 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2 

 Tel03-5228-1640Fax03-5228-1643

 E-mailrpd-j@hosei.ac.jp

Webhttp://www.hosei.ac.jp/gs/jyugyo/sozo/

カテゴリー: 08 授業

6/7(日)「都市空間論」校外授業

 


参加者全員で(東大島公園にて).jpg
様子1:参加者全員で(東大島公園にて)

 

 

67日(日)「都市空間論」の校外授業(上山教授)が江戸川区で行われ、12名の学生が参加しました。

 

 

 

様子2:当日参加した学生(中央森林公園にて)

 

当日は「江戸川区子ども未来館」の川ゼミに参加している子どもたちと一緒に区内の親水空間を対象に「都市空間における水辺整備の効果」についてフィールドワークを通して学びました。また学生たちにとっては、子どもやボランティアの方々と一緒に行動(作業)をすることにより政策ワークショップの実践の機会ともなりました。

 


ワークショップの様子(子ども未来館にて).jpg

様子3:ワークショップの様子(子ども未来館にて)

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科兼任講師 宮入 恭平 先生の新刊

フィギュール彩 31
J−POP文化論

6/9(火)より発売されます。

 

 


J-POP文化論.jpg

内容紹介

音楽論の古典、ベンヤミンやアドルノの思想を超えて!

本書は「社会背景がJPOPに影響をもたらす」という視座にもとづいて
POPについて、これまで行われてきた数多ある議論を再確認。
社会科学的アプローチ、さらに独自の調査法を用いて、
POPが産業によってつくられる商品であることを前提として
ポピュラー音楽論を検証する。
時代の変化にともなって変容する
社会環境とアイデンティティの関連を考察し、J POPの
アイデンティティを明らかにする。
「平成」という時代とともに歩んできた大衆歌謡であるJPOPを
「平成歌謡」と位置づける。

目次

(序)JPOPを再考する
(1章)JPOPをめぐる諸相
(2章)工業製品としてのJPOP
(3章)ジャンル概念の混乱
(4章)JPOPの存在価値
(5章)アイデンティティの行方
(6章)JPOPの立ち位置
(7章)「J」が意味するもの
(8章)「平成歌謡」JPOP

 

書籍詳細

シリーズ・叢書「フィギュール彩」の本一覧

発行:彩流社

定価:1,800 +
ISBN978-4-7791-7031-7 C0373
奥付の初版発行年月:201506月 / 書店発売日:20150609

 

関連リンク

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科所属 増渕敏之教授のコラム

場所を巡る小さな冒険

webサイト「たびのたね」で連載が開始されました。

 

掲載ページはこちら↓

「場所を巡る小さな冒険‐札幌」Vol.1 〜プリンシパル/青空エール〜

 

先生のコメント

初回の冒険先は札幌! 集英社が発行するいくえみ綾先生の「プリンシパル」、河原
和音先生の「青空エール」2作品からガイドブックには登場することのない「場所」
をピックアップ。
マンガのなかで何気なく登場する「場所」を目指して、街をゆったり歩いてみる。そ
んな旅のスタイルを提案する特集です。

 

関連リンク

「たびのたね」

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

2015年度コンテンツツーリズム学会 総会・シンポジウム

 

詳細

日時:201567日(日)
会場:法政大学新見附校舎 501号室
主 催:コンテンツツーリズム学会
事務局:〒162-0843 新宿区市谷田町2-15-2 法政大学増淵敏之研究室

 

プログラム
総会

13:30~14:00
  会員のみ出席していただけます。

シンポジウム

14:00~16:30
会員以外の方でも参加できます。

シンポジウムプログラム
1.開会
  会長挨拶 増淵 敏之(法政大学大学院教授)
2.基調講演
  「国際共同ドラマ制作と地域発信」
    新鞍トシヤ((株)Journal Entertainment Tribute 代表取締役)
3.研究発表
 (1)「パワースポット社寺参詣の研究」
    内川 久美子 法政大学大学院政策創造研究科博士後期課程
 (2)「ニューツーリズム」時代の観光マナー ~観光客を味方にする関係構築の可能性~
    家長 千恵子 法政大学大学院 地域創造システム研究所 特任研究員

 (3)「エヴァンゲリオンのキャラクター商品の開発と販売」
    板津 啓二 株式会社ナガトヤ 営業推進部企画次長兼東京事業所長
 発表者、テーマは変更になる場合があります

  

   参加費:無料
   参加ご希望の方は、6月5日までに氏名、所属、懇親会参加の有無を下記までメールください。

   参加証は特にお送りしません。

   E-mail:mail@contentstourism.com

         


懇親会

時 間:17:00~18:00
会 場:法政大学新見附校舎 7F会議室(新宿区市谷田町2-12)
参加費:2,000

 

関連リンク

 コンテンツツーリズム学会

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科 小峰 隆夫 教授の新刊

日本経済に明日はあるのか

のご紹介です。


 


日本経済に明日はあるのか.jpg

 

内容紹介

日本経済の行く手には多くの難問があり、これまでのような不十分な対応を続けていたら、明日はないのかもしれないのだが・・・・・・。

 

目次

はじめに 
第1部  アベノミクス景気を考える(短期的な視点)
 第1章  短期間に大きく変動したアベノミクス下の景気
 第2章  アベノミクスと消費税で大きく動いた経済
 第3章  経済を大きく動かした円安

第4章  改めて消費増税を考える

第5章  人手不足の深刻化と経済の局面変化
第2部  山積する中長期的な課題を考える(中期的な視点)
 第1章  2014年末の総選挙は何だったのか

第2章  金融政策のブーメラン効果

第3章  ますます難しくなった財政再建

第4章  改革迫られる社会保障制度
第5章  成長戦略を考える
補 論  東京オリンピックの経済効果について

第3部  さらに深刻化する人口問題(長期的な視点) 

第1章  人口オーナス下の日本経済

第2章  人口1億人目標は達成できるのか
第3章  結婚と出生率について考える
第4章  人口減少下での地域の再生
第5章  自治体消滅論を考える

おわりに 

 

関連リンク

日本評論社

日経ビジネスオンライン:小峰隆夫の日本経済に明日はあるのか

カテゴリー: 05 その他

2015年度 ゴールデンウィーク期間中の政策創造研究科

事務室窓口業務時間は下記のとおり変更になります。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。


 
2015年度GW期間窓口業務時間.png<授業期間中の通常窓口業務時間>

平 日 9001130 12301900

土曜日 9001200 12301845

日・祝 閉室

授業実施の祝日 13001900

 

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科  小峰 隆夫  教授と21世紀政策研究所の新刊

実効性のある少子化対策のあり方

-日本の世界史的な役割-

のご紹介です。

 


実効性のある少子化対策のあり方.jpg

 

内容紹介

少子化と人口減少の問題は、2005年頃から言われ始めましたが、最近、景気の持ち直しによる人手不足や消滅自治体論が出るなど切迫感が強まり、再び議論が盛んになっています。また、人口の変化という枠を越え、結婚や雇用慣行への注目度も高まる中、政府におきましても、人口1億人という具体的でハードルの高い目標値を掲げ、一歩踏み込んだ対策が検討されるようになりました。

 出生率が下がり、少子化が進むことは、労働力の不足、市場の縮小という形で企業経営に切実な影響が出てきます。本書は、長時間労働の是正、結婚・子育てにフレンドリーな労働環境の形成から、働き方の見直し、雇用慣行の変革など、企業が対処していくべき課題を考える上でも重要な示唆を与えるものとなっております。
 企業の人事労務管理において、ぜひとも本書をお役立てください。

 

目次

1章 総論
2章 少子化の本当の「原因」とその対応
3章 少子化対策のあり方:経済学的見地からのサーベイ
4章 地域の現場から見た少子化日本の危機
5章 韓国の少子化対策

 

関連リンク

経団連出版

 

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科 増淵 敏之 教授が

314日に講演されました「鍵人の公算」が

新潟県南魚沼市若者定住促進ライフスタイルマガジン

LIFEin」で特集されました。

 


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内容紹介

新潟県南魚沼市にUターンやIターンで実際に定住している若者のリアルな暮らしや、定住に役立つ情報を紹介するライフスタイルマガジン『LIFE in 〜ライフ イン〜』

関連リンク

鍵人の公算

LIFEin

南魚沼市公式Facebook

 

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科所属 増淵 敏之 教授が

分担執筆で参加された

都市空間と産業集積の経済地理分析

(法政大学比較経済研究所/近藤章夫【編】)

のご紹介です。

 


都市空間と産業集積の経済地理分析.jpg

内容紹介

日本、韓国、中国の東アジア3国を対象に、都市集積、産業集積の観点からアジアと日本の関係を経済地理学的に分析した労作。

 

目次

部  日本の集積

1  都市・地域経済と集積論――本書の課題と構成
2章  企業城下町の分布変化と立地調整
3章  地域産業集積の構造転換と知識フローの多様化――長野県諏訪地域を事例にして
4章  航空機産業のグローバルな生産立地と国内産業集積の形成
5章  不動産証券化の空間的展開――東京一極集中とマネーフロー
6章  東京における外資系企業の集積と立地変動

部  アジアの集積

7章  中国・韓国・日本の自動車部品の国際競争力変化
8章  中国経済の転換期における都市と開発区――長江デルタ地域・杭州市の事例
9章  韓国の国家的都市システムにおけるサービス業の分布パターン
10章  韓国のコンテンツ産業集積政策――デジタルメディアシティの未来
11章  韓国のクラスター政策と産業団地の競争力強化――亀尾(クミ)国家産業団地を事例に
12章  東アジアの経済発展とハイテク産業からみた集積の役割

 

関連リンク

日本評論社