法政大学大学院政策創造研究科では2013年度研究生を募集いたします。
以下が入学案内と出願書類になりますので、ダウンロードしてお使い下さい。
2013年1月9日
政策創造研究科担当
法政大学大学院政策創造研究科では2013年度研究生を募集いたします。
以下が入学案内と出願書類になりますので、ダウンロードしてお使い下さい。
2013年1月9日
政策創造研究科担当
「社員と顧客を大切にする会社」
「7つの法則」を実践する優良企業48
当政策創造研究科の坂本光司教授の新刊のご紹介です。
商品の紹介
「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者である本学の坂本光司教授の最新作です。
本書では全国各地の人を大切にする46社をとりあげつつ、「人本経営」の必要性・重要性を説いています。
経営者はもとよりこれから社会に出る学生にとっても参考になる本です。
2012/11/16発売
登録情報
静岡サテライトキャンパス生としてのご入学をご検討中の方向けの進学相談会を以下の通り実施致します。是非、ご参加ください。
日時:2013年1月14日(月・祝)13:30~17:00
会場:静岡駅ターミナルビル パルシェ7階 特別会議室3
(1階インフォメーション近くのエレベータをご利用ください。)
参加方法:直接会場へお越しください。
事前のご予約は必須ではございませんが、お待たせしてしまう場合がございます。
ご予約頂いた方につきましては、その時間にご相談をお受けさせていただきます。
予約方法:電子メールにて受け付けます。
宛 先:shizuoka-se@ml.hosei.ac.jp
件 名:1月14日進学相談会予約
本 文 :①氏名②相談の研究科名③希望時間帯(※1)
④当日の連絡先(携帯番号等)を記入
(※1)13:30、14:00、14:30、15:00、15:30、16:00から選択
詳細は、こちらをご参照ください。
問い合わせ先:法政大学大学院静岡サテライトキャンパス
Tel : 054-255-7287/Fax : 054-255-7288/Mail : shizuoka-sc@ml.hosei.ac.jp
2012年12月19日
政策創造研究科
12月末~1月初めの政策創造研究科窓口について、事務取扱期間は以下の通りとなります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
12月24日(月・振替休日)は、授業を実施します。
12月25日(火)、26日(水)は授業期間外のため、9:00~18:45にて事務所を開室いたします。
12月27日(木)~1月7日(月)は冬期休業期間のため閉室となります。
1月8日(火)から通常の授業実施日となります。窓口時間は以下の通りです。
なお、その他の学部・研究室の事務室業務取扱時間については、以下の本学HPをご参照ください。
法政大学HOME>ニュース>年末年始の学部・大学院事務業務取り扱いのお知らせ
http://www.hosei.ac.jp/NEWS/campuslife/121204.html
2012年12月19日
政策創造研究科
「路地裏が文化を生む!」細街路とその界隈の変容 (青弓社) 増淵敏之
当政策創造研究科の増淵敏之教授の新刊のご紹介です。
商品の説明
1960年代から70年代にはポップカルチャーを支え、クリエイターを育み、コミニティを形成していた路地裏は、バブル期の都市開発に押されながらも、いままた再創造・再発見されている。東京・大阪・京都・福岡・札幌など、全国各地の路地裏をフィールドワークして、路地裏がもつ活力、コンテンツ創造の可能性、地域振興の役割を再評価する。
2012/11/25発売予定
登録情報
研究科ディレクターによる相談窓口ができましたのでご案内します。
以下のPDFをご参照ください。
201211研究科ディレクターによる相談窓口のご案内.pdf
2012年11月16日
政策創造研究科担当
法政大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設しました独立大学院です。大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。
■日時 : 2012年12月8日(土) 13:30~17:00
■場所 : 法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 A305教室
■スケジュール :
13:30~13:45 研究科紹介
13:45~14:45 模擬授業
13:45~14:15 『地域のブランド戦略』 中嶋聞多 教授
14:15~14:45 『生活政策論』 池永肇恵 教授
14:45~15:00 ゼミ見学会のご案内
15:10~17:00 ゼミ見学会※
15:10~16:30 進学相談会
研究科ディレクター(黒田英一 教授)
※見学できるゼミは下記になります。
小峰隆夫 教授(人口・経済・社会・雇用プログラム)
池永肇恵 教授(地域社会プログラム)増淵敏之 教授(都市文化/観光メディアプログラム)
※ 校外授業実施のため12月8日の公開は無しになりました。(11月17日付)
中嶋聞多 教授(観光メディアプログラム)
岡本義行 教授(地域産業プログラム)
坂本光司 教授(中小企業・ベンチャー経営革新プログラム)
詳細はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
お申込みは、下記Web申込受付フォームよりお願いします
パソコン: https://www.hosei-web.jp/fm/10212.html
モバイル: https://www.hosei-web.jp/fm/m10212.html
——お問い合せ——–
法政大学大学院 政策創造研究科 事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp Webサイト:https://chiikizukuri.gr.jp/main.html
2012年11月17日
政策創造研究科担当
第1回コンテンツツーリズム学会 シンポジウム
学会趣旨・目的
近年コンテンツ作品を巡る聖知巡礼型の観光行動が活発化を見せている。
映画のロケ地巡り、大河ドラマ観光、マンガ、アニメの聖地巡礼などなど数えれば切りのない状況にある。定住人口が今後、減少していく日本では交流人口を増やすことが極めて重要になってきている現在、自治体を始めとして様々なアクターがコンテンツツーリズムの施策に積極的に取り組み始めている。コンテンツツーリズムとは、地域に「コンテンツを通じて醸成された地域固有のイメージ」としての「物語性」「テーマ性」を付加し、その物語性を観光資源として活用することである。
本学会では、従来の学術目的の学会とは一線を画し、研究、調査、考察はもとより事業化も視野に入れて議論していく方向性を目指したい。ゆえに本学会は研究者以外の事業者にも幅広く門戸を広げていきたいと考えている。議論の場だけではなく、情報交換の場としての地域の活性化に寄与していくことを最終目的として掲げたい。
コンテンツツーリズム学会会長・法政大学大学院政策創造研究科教授
増淵敏之
<日時・会場>
日 時:2012年12月2日(日)14:00〜16:30
会 場:法政大学新見附校舎501教室(新宿区市谷田町2-15-2)
参加費:無料※懇親会(17:00~18:00)出席者は2,000円。
参加希望の方は、11月25日までに、氏名・所属を下記までメールください。参加証は特にお送りしません。
先だって13:30~14:00まで総会を501号室で実施いたします。
総会は会員のみ。シンポジウム・懇親会は会員外でも参加可能です。
最寄り駅からのアクセス
【JR線】 総武線:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
【地下鉄線】 都営新宿線:市ヶ谷駅下車徒歩10分
東京メトロ:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
https://chiikizukuri.gr.jp/access.html
—Schedule—
第1部 14:00-14:30
開会
基調講演 増淵敏之 会長(法政大学大学院政策創造研究科教授)
「コンテンツツーリズムと横須賀」講師:増淵敏之
<1部と2部の講演間に10分の休憩がございます。>
◆増淵 敏之 経歴:法政大学大学院政策創造研究科教授、東京大学大学院総合文化研究科修了、博士(学術)、専門は、経済地理学、文化地理学
◆研究業績(論文・著作)
「欲望の音楽―『趣味』の産業化プロセス―」(法政大学出版社)、「物語を旅するひとびと-コンテンツツーリズムとは何か」(彩流社)、「立地調整の経済地理学」(共著、大月書店)、「川崎市における創造産業政策」(川崎都市白書、専修大学社会知性開発研究センター)、「フリーコピーの経済学」(共著,日本経済新聞社)、「吉田修一「ランドマーク」から読む都市空間」(地域イノベーション,法政大学地域研究センター)、「地域ブランドの補完財としてのご当地ソング」(関東都市学会年報、関東都市学会)、「変容する地域コンテンツ産業」(日本都市学会年報、日本都市学会)など
第2部 14:40-16:30
パネルディスカッション「地域発のコンテンツツーリズム」
モデレーター:安藤亘宏 副会長(西武文理大学サービス経営学部教授)
パネリスト:井口一郎(南魚沼市長)*予定
中村忠司 常務理事・事務局長(JTBコミュニケーションズ)
橋本英重 常務理事(ミッドメディア代表取締役)
清水希容子(一般財団法人日本経済研究所)
*講師は変更になる場合があります。
詳細はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
お申込みは、下記mailよりお願いします 。
E-mail:meil@contentstourism.com
——主催——–
コンテンツツーリズム学会
事務局 〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
法政大学 増淵敏之研究室
E-mail:meil@contentstourism.com
Webサイト:https://chiikizukuri.gr.jp/
お車でのご来場はご遠慮ください。
2012年11月7日
政策創造研究科担当
企画内容
日本のコンテンツはグローバルに捉えると、競争力が落ちてきているともいわれている。
それは台頭する韓国、中国などのコンテンツ振興政策の余波を受けてという見方もできるだろう。しかし本来的には独自文化の発露がコンテンツだとすれば、卑下する必要もない。文化の育成には一定の時間が不可欠であり、日本のコンテンツは明確なプロセスの下に発展してきたことを改めて再確認したい。本シンポジウムではコンテンツそのものではなく、あくまでその周辺を意識して、日本のコンテンツの将来像を模索していこうとするものである。
都市文化プログラムシンポジウム ‐秋の文化祭‐
参加費:無料
定 員:100名
日 時:2012年11月17日(土)14:00〜17:45 (開場13:30)
会 場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見校舎内 ボアソナード・タワー26Fスカイホール
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
最寄り駅からのアクセス【JR線】 総武線:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
【地下鉄線】 都営新宿線:市ヶ谷駅下車徒歩10分
東京メトロ:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10分
http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html
—Schedule—
第1部 14:05-15:15 「新たなコンテンツツーリズムの展開」
<パネリスト>
岩崎達也(株式会社アックスオン執行役員、法政大学専門職大学院兼任講師)
安田亘宏(西武文理大学教授)
<司会>増淵敏之(法政大学大学院教授)
第2部 15:20-16:20 「オトナのカルチャー研究会・中間報告」
井手上秀、神宮道喜、金沢俊吾、東樹敏明、村上晴美(法政大学大学院政策創造研究科)
第3部 16:25-17:40
「増淵くんと宮入くん‐J-POP八十八夜番外編-洋楽と私-」
宮入恭平(法政大学大学院兼任講師)
増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
<1部と2部講演後に各5分ずつの休憩がございます。>
Panelist & Facilitator
◆増淵 敏之 Toshiyuki MASUBUCHI 法政大学大学院政策創造研究科教授
レコード会社に所属後、東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻修了、博士(学術)取得。 現在の主たる研究分野は地域再生に関わる創造産業。単著に『物語を旅するひとびと―コンテンツツーリズムとは何か―』(彩流社、2010年)『欲望の音楽―「趣味」の産業化プロセス―』(法政大学出版局、2010年)『物語を旅するひとびとⅡ-「ご当地ソング」の歩き方―』(彩流社 2011年)共著に『フリーコピーの経済学』(日本経済新聞出版社2008年)『立地調整の経済地理学』(原書房2009年)がある。
◆安田 亘宏 Nobuhiro YASUDA 西武文理大学サービス経営学部 教授
1977年JTBに入社。旅行営業、添乗業務を経験後、本社、営業本部、グループ会社でマーケティング・販売促進・事業開発等の実務責任者およびJTBグループのシンクタンク旅の販促研究所所長を歴任。2010年より現職。日本エコツーリズム協会理事、コンテンツツーリズム学会副長、日本地域資源学会常務理事、日本旅行作家協会会員。著書に、『食旅入門』『犬旅元年』(以上教育評論社)『旅人の本音』『「澤の屋旅館」は外国人になぜ人気があるのか』(以上彩流社)『食旅と観光まちづくり』『食旅と農商工連携のまちづくり』(以上学芸出版社)など多数ある。
◆宮入 恭平 Kyohei MIYAIRI
法政大学大学院兼任講師,国立音楽大学,東京経済大学,関東学院大学非常勤講師,ミュージシャン
ハワイ大学マノア校でB.A.(社会学)を取得。帰国後、東京経済大学大学院コミュニケーション学研究科で修士課程修了、博士課程単位取得退学。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。単著に『ライブハウス文化論』(青弓社、2008)、共著に『ライブシーンよ、どこへいくーライブカルチャーとポピュラー音楽』(青弓社、2011)など、翻訳に『地下鉄のミュージシャン-ニューヨークにおける音楽と政治』(朝日新聞出版社、2009)がある。
◆岩崎 達也 Tatsuya IWASAKI
(株)日テレアックスオン 執行役員 映像事業センター専任センター長、法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科兼任講師
博報堂入社、コピーライターとして、サントリー、JRA、カネボウ化粧品ほか、広告制作。日本テレビに転職し、編成、営業、宣伝部長、編成局エグゼクティブディレクターなどを経て現職。
詳細はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
20121117都市文化プログラムシンポジウム ‐秋の文化祭‐.pdf
お申込みは、下記Web申込受付フォームよりお願いします 。
パソコン申込サイト: https://www.hosei-web.jp/fm/10211.html
モバイル、携帯でお申込はこちらから: https://www.hosei-web.jp/fm/m10211.html
※本受付システムでのお申込みが困難な場合には、下記お問合せ先のFax又はE-mailにてご連絡下さい。
——お問い合せ——–
法政大学大学院事務部大学院課 政策創造研究科事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
TEL: 03-5228-1640 FAX:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp Webサイト:https://chiikizukuri.gr.jp/
お車でのご来場はご遠慮ください。
2012年10月24日
政策創造研究科担当
[第2特集] キャリア権構想の最前線
キャリア権を問い直す 諏訪康雄(政策創造研究科教授)
石山氏、佐藤氏、本田氏、西尾氏 【諏訪研究室】
内容紹介
働く人びと、働こうとする人びとが、それぞれの職業上のキャリアを準備し,開始し,展開することを法的に保障しようとする「キャリア権」は,個人の尊重と幸福追求権を前提に、労働権を中心にして,職業選択の自由と教育・学習権とを統合する性格の理念的な権利である。その具体化に向けた動きはまだ門口に立ったばかりであるが、このたび『季刊労働法』238号の小特集は,こうしたキャリア権の広がりと深さを探ろうとした。
・キャリア権を問い直す 諏訪康雄(政策創造研究科教授)
・「キャリア権」総論 ― キャリア権の意義と展開 西尾健二(諏訪研究室主催「キャリアインテグレーション研究会」会員)
・キャリア権における学習権 ― 内部労働市場における学習権の阻害要因とは何か 石山恒貴(政策創造研究科博士課程修了・博士、現在、兼任講師)
・企業における人材育成と個人の能力開発の融合 ― ミドルの現状分析を通じたキャリア権促進上の課題 佐藤雄一郎(政策創造研究科修士課程修了・現在、研究生)
・キャリア権から見たメンタル不調者の職場復帰支援 本田和盛(政策創造研究科博士課程在学)
変化が激しく不透明感の強い時代にあっては,組織と個の関係も揺れる。組織に「人事権」が認められるように,個人の側にも「キャリア権」のような理念的で統合的な基礎概念が要請される。典型雇用か非典型雇用かを問わず,労働者の職業キャリアの準備と展開が円滑に進むよう,キャリア権尊重への理解と支援が求められている。
登録情報
・ 発 行: 労働開発研究会(2012年・秋季)
・ 発 売: 株式会社 労働開発研究会
・ 言 語: 日本語
・ 発行日: 2012/9
・ 価 格: \2310円 (税込)
2012年10月24日
政策創造研究科担当