カテゴリー: 未分類

毎年ご好評の月例セミナーを6月から開講します。

東京のキャンパスから多彩な教授が来静し、実践的な講義や討論を行います。お誘い合わせのうえ、多数参加ください。

なお、個人以外に企業・団体名での申込みも可能です。

また、毎回セミナー終了後、「進学相談会」を実施しますので、本校に興味のある方や入学を検討されている方はご参加ください。セミナー受講者以外の方も参加可能です。

本セミナーを自己啓発や生涯学習などにもご活用ください。

  

受講登録期間

受講料

登録締め切り

通期

¥10,000

831

前期のみ

¥5,000

831

後期のみ

¥5,000

1231

 

【会場】 B-nest 大会議室 (静岡市葵区御幸町 ペガサート 7F

【時間】 18:30 20:30 (入場:18:15

 

 

期間

 

 

 

テーマ・講師

 

 

 

 

前期

 

6

 

22

 

地域活性化の新しい戦略

 

岡本 義行(政策創造研究科 教授)

 

 

7

 

27

 

雇用の最前線:先進国が直面する共通課題とは?

 

諏訪 康雄(政策創造研究科 教授)

 

 

8

 

24

 

まちなか居住の現状と課題

 

恩田 重直(政策創造研究科 准教授)

 

 

9

 

28

 

日本企業の経営戦略

 

榊原 清則(イノベーションマネジメント専攻 教授)

 

 

 

 

後期

 

10

 

26

 

映画による地域復興 

 

増淵 敏之(政策創造研究科 教授)

 

 

11

 

16

 

インターネット社会の進展とビジネス・イノベーション

 

岡本 吉晴(イノベーションマネジメント専攻 教授)

 

 

12

 

21

 

日本経済に明日はあるのか

 

小峰 隆夫(政策創造研究科 教授)

 

 

1

 

25

 

地域活性の原点

中嶋 聞多(政策創造研究科 教授)

 

 

2012年度 月例セミナー 受講申込み案内

Step 1

受講登録

 

ファックス

申込み票の①~⑨を記載の上、054-255-7288へファックス送信してください

申し込み票は下をクリックしてPDFをダウンロードしてご利用下さい。

法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス 2012年度 月例セミナー.pdf 

 

メール

メールの件名に「2012年度月例セミナー申込み」、本文に申込み票の①~⑨を記載の上、 shizuoka-sc@ml.hosei.ac.jp へメール送信してください

申し込み票参照 

法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス 2012年度 月例セミナー.pdf 

 

WEB

下記のサイトへアクセスして、必要項目を記入してください

PC https://www.hosei-web.jp/fm/10207.html

携帯 https://www.hosei-web.jp/fm/m10207.html

 

Step 2

受講料振込

ATM、インターネットオンラインバンキングにて受講料を下記銀行口座にお振込みください

・振込依頼人名の前に必ず納入コードのを入力願います (例 : 824 ホウセイタロウ)

・受講料と納入コードは受講期間によって異なりますのでご注意ください

・領収書は発行いたしません(金融機関の伝票が領収書となります)

・入金確認後、登録連絡先に郵送で受講票をお届けします

・受講票は、受講の際に受付へ提示願います

 

銀行名

三菱東京UFJ銀行

支店名

市ヶ谷支店

受講期間

受講料

納入コード

口座種別

普通

口座番号

0411530

(A)通期

10,000

824

名義人

法政大学その他口 (ホウセイダイガクソノタグチ)

(B)前期のみ

5,000

836

振込金額

右表参照 (振込手数料はご負担願います)

(C)後期のみ

5,000

837

 

 

QRcode.png 

        携帯用QRコード

 

詳細・お申し込みはこちらをご参照下さい。

 ↓   ↓   ↓


法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス 2012年度 月例セミナー.pdf

 

——お問い合せ——–

法政大学大学院 静岡サテライトキャンパス

Home Page : http://www.hosei.ac.jp/gs/shizuoka-sc/
〒420-0857 静岡市葵区御幸町3-21 ペガサート7階

Tel : 054-255-7287, Fax : 054-255-7288

Mail : shizuoka-sc@ml.hosei.ac.jp

 


 


2012年5月10日

政策創造研究科担当

 


 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

法政大学大学院政策創造研究科 坂本光司研究室公開シンポジウム in 大阪

障がい者の力、その可能性を考える

~会社を変え、社会を変えるそのパワーはどこから来るのか~

 

 法政大学大学院坂本研究室障がい者雇用研究会では、「企業における障がい者雇用の効用研究」等を実施し、企業経営において障がい者雇用が極めてプラスに働く要素があることを突き止めてきました。法定雇用率対策という対処療法的なものではなく、経営戦略の一環として障がい者雇用に取り組むことの重要性を提言しています。研究会ではさらに調査研究を進め、障がい者の力が単なる企業経営だけに留まらず、新たな市場創造をも引き起こす大きな力があるということを認識するに至りました。
 開催のご要望が多かった大阪で、素晴らしき障がい者力を発揮している経営者の方々と共に坂本研究室初のイベントを行います。奮ってご参加ください。感動的な一日になること間違いなしです。

開催日:     2012年6月14日(木)         
 
 

開催時間: 13:30~17:45 ※13:00開場 
 


参加費:   無料


定員:    150名無料

会場:大阪国際交流センター
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                    小ホール(METホール)

大阪府大阪市天王寺区上本町8-2-6

インフォメーションセンター

Tel: 06-6773-8989 Fax: 06-6773-8421

最寄り駅

・近鉄大阪線 大阪上本町 14番出口 徒歩5

・大阪市営谷町線 谷町九丁目 10番出口 徒歩5

・大阪市営谷町線 四天王寺前夕陽ヶ丘 1号出口 徒歩10


 

 

プログラム:

開会の辞

13:3013:35

岡野 哲史 (坂本研究室ゼミ長)

基調講演

13:3514:15

「障がい者雇用に成功した企業の最新事例」

~大切にしたい会社から学ぶ企業経営と障がい者雇用

講演者:法政大学大学院政策創造研究科 坂本光司教授
(『日本でいちばん大切にしたい会社』著者)

特別講演

14:2015:20

「バリアバリューの理念で新たな社会をつくる」

講演者:株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉氏

――― 休憩 ―――

パネル討論

15:3017:30

「障害をマイナスではなく、プラスとして考える雇用の創出」

パネリスト:株式会社美交工業 専務取締役 福田久美子氏

パネリスト:有限会社佐伯電器/パーソナルアシスタント青空 代表 佐伯康人氏

パネリスト:株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉氏

コーディネーター:坂本研究室障がい者雇用研究会 代表世話人 小林秀司

協賛企業挨拶

17:3017:45

ChatWork株式会社(旧 株式会社EC studio
代表取締役 山本敏行氏

懇親会

フォーラム終了後、懇親会を開催します。  会費4,000円   終了予定時刻:19:30


  


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お問合せ・お申し込み先:

株式会社シェアードバリュー・コーポレーション(SVC) 担当:小林 秀司(坂本光司研究室)・吉田

101-0048 東京都千代田区神田司町2-17 TAIICHIビル3F

TEL:03-5259-7722  FAX:03-5259-7721  MAIL:svc-post@sharedvalue.co.jp

(SVCは今回世話人をする小林が経営する会社です。)

 

お問合せ・お申し込み先:下記PDFを使ってFAX、またはメールにて。

   ↓  ↓  ↓

 
坂本光司研究室公開シンポジウムin大阪.pdf

メールでのお申し込み先

   ↓  ↓  ↓

svc-post@sharedvalue.co.jp

※参加費無料。定員(150名)になり次第締め切らせていただきます。

※お申し込みいただいた方には、後ほどメールまたはFAXにて参加受付確認のご連絡をさせていただきます

 

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2012年5月10日

政策創造研究科担当

カテゴリー: 05 その他, 06 書籍紹介

新刊 「最新|日本経済入門(第4版)

 

当政策創造研究科の小峰隆夫教授と、首都大学東京大学院 社会科学研究科の村田啓子教授による新刊のご紹介です。

 


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著者による商品の説明

 本書は、できるだけ最新の情報に基づいて、日本経済の最新の姿を解説したものです。本書の主な特徴は次の通りです。
 一つは、できるだけ最新のデータと問題意識に基づいて解説していることです。本書は4回目の改訂版となりますが、経済の変化は激しいので、データだけではなく、東日本大震災の影響など、できるだけ最新の出来事も捉えようとしています。
 もう一つは、執筆者の正直な考えに基づいて、日本経済の問題点を説明していることです。経済というものは、論じる人によって多様な見方があります。読者の方は「これが正解だ」とは考えず、本書を参考にして、自分の頭で考える習慣をつけて欲しいと思います。
 日本経済を観察するのは、苦労は多いのですが、興味もまた尽きないものがあります。読者の方々が、「日本経済を観察するのもなかなか面白いものだ」と思っていただけることが著者たちの最大の願いです。

登録情報

 

  • 単行本: 316ページ
  • 出版社: 日本評論社; 第4版 (2012/4/5)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4535556652
  • ISBN-13: 978-4535556652
  • 発売日: 2012/4/5
  • 商品の寸法: 20.6 x 15 x 2 cm
  • 価格: ¥2,625円 (税込)
  • カテゴリー: 05 その他


    主催:ゼミ代表者会議

    場所/新見附校舎(旧安信ビル)

    128日(土)18:3020:30、新見附校舎4階自習室にて、「第一回ゼミ横断交流会」を開催させて頂きました。交流会開催の背景として、本研究科に所属する多種多様な人財間の交流や接点が少ないという問題提起のもと、田中理沙さん(増淵ゼミ副代表)を中心に新年度のゼミ代表者会議メンバーが主催となり行われました。 

    当日は各ゼミから57名の研究科生が集まり、普段接する機会の少ない他ゼミとの友好な交流が図られました。各自、お仕事や研究内容の話題など、今後共同研究に発展しそうな活発な意見交換も行われ盛会となりました。

    以下、参加者された皆様からのアンケート結果と開催風景になります。                      ゼミ代表者会議では皆様の貴重なご意見を参考にさせて頂き、今後このような催しを年3回実施いたします。 ぜひ積極的にご参加ください。

     
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    ■今後のゼミ交流会に対する要望

      

     ・思わぬ発見があり人脈が増えた ・卒業生(OB)との交流 ・持続性をもってやってほしい

    ・参加者数を増やしたい ・早めに日程が決まるとよい ・持ち込み可だとよい ・ビンゴゲーム

    ・全員で記念撮影 ・もっと大人数・大会場でやれたら素敵 ・ゼミについての発表会 ・楽しい感じで

    ・ゲーム形式など入れてより多分野&多領域の方と交流できるとよい ・校歌歌うのはどうか

    ・卒業生も参加したい ・ゲームをしたらもっと仲良くなれる ・自己紹介のスライドを流すとよい

    ・他の人がどのような研究をしているのか分かると、自分のテーマとの関連で話を進めやすい

     ・静岡SCと合同交流会(静岡開催

     

    ■ゼミ代表者会議に対する要望

      

    ・ミニゲーム等 ・風通しが良くていい ・全体スケジュールとか、報告とか、ゼミ単位であるとよい

    ・忙しい社会人が多いので、決定事項とそれに至る経過等簡単にお伝え頂けるだけでよい

    ・よかったらお手伝いします

     

    ■研究費に対するアイディアがあればお願いいたします

     

    ・インターネット調査が良い(3人) ・ネット調査活用させて頂く予定です ・シンポジウム開催して欲しい

    ・今年もぜひネット調査を! 分野、テーマ別に2種にして希望者&参加者を募ってほしい

    ・研究科全体で、どこかの地域活性化プロジェクトを発足できると面白いかも

    ・映画の上映や講演会をしてほしい ・その年の特徴を生かせればいいと思う

    ・静岡SCとの交流費 ・研究科の書籍を増やしてほしい

    ・個人に分配してほしい ・ネット調査は関われない(活用できない)人多かった(2人)

     


     
     ■開催風景

     ▼2011年度:代表者会議代表:福田さん乾杯  ▼黒川・中村ゼミ

     ▼小峰・池永ゼミ              ▼北原ゼミ

     ▼恩田ゼミ                 ▼諏訪ゼミ

     ▼岡本ゼミ                 ▼坂本ゼミ

     ▼増淵ゼミ                 ▼2012年度:代表者会議代表

                                                            :門田挨拶

    ■2012年度、ゼミ代表者会議メンバー2012.4.1時点)

    ・代表     門田政己(坂本ゼミ)

    ・議長     富永正義(恩田ゼミ)

    ・書記長    重山紀子(北原ゼミ)

    ・書記副    ローテーション(諏訪ゼミ)

    ・会計責任者  牧野陵(岡本ゼミ)

    ・広報     平川拓也(増渕ゼミ)

    ・事務局長   柏瀬延大(小峰・池永ゼミ)

     

    ※ゼミ代表者会議に対するご意見やご要望などがございましたら各ゼミ代表者へお声掛け下さい。

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        福田さん乾杯                             黒川・中村ゼミ

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         小峰・池永ゼミ             北原ゼミ

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         恩田ゼミ                諏訪ゼミ

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         岡本ゼミ                坂本ゼミ

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         増淵ゼミ                門田挨拶


    2012年3月30日

    政策創造研究科担当

    カテゴリー: 01 入試情報

    法政大学大学院政策創造研究科では2012年度科目等履修生を募集いたします。

    本大学院は、定員に余裕のある場合に限り、選考の上「科目等履修生」として所定の科目の履修を許可します。

    以下が入学案内と出願書類になりますので、ダウンロードしてお使い下さい。



    2012年度政策創造研究科 科目等履修生入学案内.pdf


    履歴書(科目等履修).pdf


    身元保証書(科目等履修).pdf





    ※ 2012年度政策創造研究科時間割は下記のリンクよりダウンロードしてお使い下さい。
         内容につきましては順次更新する予定ですので、その都度ご確認くださいますようお願い致します。
       http://www.hosei.ac.jp/gs/jyugyo/sozo/jikanwari/index.html
      
       2012年度政策創造研究科シラバスリンク先
       https://chiikizukuri.gr.jp/curriculum.html

    2012年3月17日

    政策創造研究科担当

    カテゴリー: 03 研究科紹介

    2012年度法政大学大学院政策創造研究科 時間割

    以下が2012年度時間割表リンク先となりますのでダウンロードしてご利用ください。

    内容につきましては順次更新する予定ですので、その都度ご確認くださいますようお願いいたします。

    http://www.hosei.ac.jp/gs/jyugyo/sozo/jikanwari/index.html

     

    2012年度法政大学大学院政策創造研究科 シラバス

    以下が2012年度シラバスのリンク先となりますのでダウンロードしてご利用ください。

    https://chiikizukuri.gr.jp/curriculum.html

    カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

     

       『全国の地域で活躍できるプロフェッショナル<まちづくリスト>育成プログラム』

    H21年度文科省大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム最終成果報告会)


     

    ―地域活性と人材育成―

    北海道・高知・沖縄・東京からの挑戦

     

    地域を元気にする、笑顔にする。今、何よりも必要とされていることです。そして、その担い手、人材を育成することが喫緊の課題となっています。日本を縦断する、北海道、高知、沖縄、東京の大学が連携し、様々な挑戦を行ってきました。本シンポジウムは、その成果を報告し、皆様と幅広く意見交換し、今後の方向性を発信する場といたします。地域活性化に携わるあらゆる方面の皆様のご来場を心からお待ちいたしております。

     

    日時:2012年3月27日(火) 12:30開場  

    会場:法政大学市ヶ谷キャンパスボアソナードタワー26Fスカイホール
    最寄り駅 JR/地下鉄市ヶ谷駅または飯田橋駅より徒歩10分

     http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/ichigaya.html

     

    —Schedule—

       13:00 開会挨拶
                   
    増田 壽男 <法政大学総長>

                    樋口 聰 <文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室長>
         13:30 
    取り組み概要と成果

                    岡本 義行 <法政大学大学院政策創造研究科長>  
         14:00 
    各大学事業報告 
                    北郷 裕美 <札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究センター専門員>

                    宮木 いっぺい <法政大学大学院政策創造研究科准教授>

                    生島 淳 <高知工科大学マネジメント学部マネジメント学科専任講師>

                    稲垣 暁 <沖縄大学地域研究所特別研究員>

         15:20-15:30    休憩 

         15:30 特別講演:「地域活性と人材育成」

                    清成 忠男 <地域活性学会会長>
         16:30 
    パネル・ディスカッション:「まちづくリスト育成の課題」
                    コーディネータ:中嶋 聞多 <法政大学大学院政策創造研究科教授>

                    パネリスト: 

                      岡本 義行 <法政大学大学院政策創造研究科長>

                      太田 清澄 <札幌学院大学大学院地域社会マネジメント研究科教授>

                      冨澤 治 <高知工科大学マネジメント学部長>

                      緒方 修 <沖縄大学地域研究所長>

         17:30 閉会

         18:00-19:30    懇親会

                                場所:ボアソナードタワー26F ラウンジ
                               
    会費制 3,000円(会費は当日受付時に徴収いたします)

    詳細はこちらをどうぞ

    ↓  ↓  ↓

    戦略連携事業最終報告会―地域活性と人材育成―.pdf


    お申込みは、下記Web申込受付フォームよりお願いします

    パソコン: https://www.hosei-web.jp/fm/10139.html

    モバイル: https://www.hosei-web.jp/fm/m10139.html

     

    ——お問い合せ——–

    〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2 法政大学大学院政策創造研究科 (TEL: 03-5228-1478 FAX:03-5228-1479)

    E-mailrpd-j@hosei.ac.jp  Webサイト:https://chiikizukuri.gr.jp/main.html

     

    2012年3月16日

    政策創造研究科担当

    カテゴリー: 03 研究科紹介

    3月4日、5日と広島県三次市青河町にある有限会社ブルーリバーと熊野町の視察を行った。

    (有)ブルーリバーは人口減少に歯止めをかけようと、地域住民が主体的に立ち上げた会社である。子育て世代の移住者に賃貸住宅を安価で提供し、人口増加とコミュニティ維持に貢献している。

    このことが評価され第2回地域再生大賞(地方新聞46社、共同通信社主催)を受賞した。ブルーリバーが成功した要因は何であったのか。インタビューを行う中で、その一端が見えてきた。

     









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     Hiroshima2.jpg






     ブルーリバーの幹部の方々に会社の経緯を伺う

    二日目には熊野町を訪問し、熊野町長をはじめ町役場の方々から歓迎を受けた。
    熊野町は、古くから筆の製造産業を中心として栄えてきた町である。地域文化の発信施設である「筆の里工房」では、世界一の大筆(全長3.7メートル)に圧巻し、さらには筆の種類の
    多さを見ることで、あらためて伝統的工芸品の奥深さを知った。



    hiroshima3.jpg 

    熊野町長と共に記念撮影

    hiroshima4.jpg  
    hiroshima5.jpg





     

    筆の里工房」の大筆は全長3.7メートル                 筆の説明に聞き入る参加者

     次いで、化粧筆の生産販売会社(株)竹宝堂を訪問した。竹宝堂は国内化粧品筆のトップメーカー。ワールドカップで優勝した「なでしこジャパン」に対する国民栄誉賞の賞品によって、熊野の「化粧筆」は全国に知られるようになった。 

     

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    (株)竹宝堂の化粧筆

    カテゴリー: 06 書籍紹介

     

    新刊 「ぴょんぴょんウサギとのろのろカメの経営法則」 

     

    ※書店には、2月25日より並んでおります。既に、アマゾンでの予約販売が始まっています。

     


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    商品の説明

     コストを削らなきゃ、競争に負けてしまう!世界は時々刻々と変わっている、情報は先取りせねば

    英語を覚えないと、リストラされちゃう...

     

    とうとう疲れたウサギは、また眠ってしまいました。

    一方カメは、その後も長く歩き続けたとさ!

     

    日本を元気にしてくれる「ちょっとユニークな会社のお話」

     

    「急成長なら、ブレーキをかける」年輪経営...伊那食品工業

    「任せきるから、ネコも働く」信託経営...両備グループ

    「ゆとり世代は、やさしく育てろ」ビニールハウス経営...ECスタジオ

    「目標はデズニーランドの住宅会社」おもてなし経営...都田建設

     

    「持ってる」会社が100年企業、カメ型経営 全18社

     

    詳しくは著者ブログへ

    http://ameblo.jp/masatakafujii/entry-11174948744.html

     

    登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 250ページ
  • 出版社: 経済界 (2012/2/25)
  • 言語:日本語
  • ISBN-10: 4766785177
  • ISBN-13: 978-4766785173
  • 発売日: 2012/2/25
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2.4 cm (B6判)
  • 価格: ¥1,470 (税込)
  • カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会


    撮影場所/新見附校舎(旧安信ビル)

    2月3日、大学院政策創造研究科A704教室で2012年度より開設される「経営者育成プログラム」の記者発表が開催されました。本プログラムは、プログラム(コース)そのものを寄付するという全国でもきわめてユニークな取り組みです。

     大学院政策創造研究科には、すでに企業経営者である社会人学生が多く在籍しており、そのなかで、「経営者教育」に特化したプログラムが開設されること、それが企業からの寄付講座によって開設されることでどのような教育が展開されるかについて、記者の関心も高く、多くの質問が寄せられました。



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              坂本光司教授

    kisha03Sakamoto.jpgのサムネール画像 坂本光司教授からは、「本プログラムは、若手経営者、後継者、起業家、新規事業企画開発担当者などが主な対象となっており、企業経営の戦略や方法論を学ぶだけでなく、『企業理念』や『社員にとって真に幸福な企業経営は何か』など、企業経営の本質を問う内容が構想されている」ことなどについて説明がありました。

     

     

     

     

      

      


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     また、岡本義行研究科長からも、「これまで研究科では、長野県小布施町をはじめとする全国自治体、政府機関との『官』との連携を進めてきたが、今回の寄付講座開設により、新たな『産』との連携ができ、今後、産官学の連携による、より魅力的な大学院にしていきたい」とのコメントがありました。

     


    岡本義行研究科長 

     


     
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    寄付者のアチーブメント株式会社 

    青木仁志氏 


     

     

     

     

     

     

     

     

     

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     2012年2月6日

    政策創造研究科担当