―上山肇教授編著の書籍「東京の自治体まちづくりⅠ」が出版されましたー
今年2月に出版された
「[実践]自治体まちづくり学-まちづくり人材の育成を目指して-」
に続き、自治体まちづくり学シリーズとして
「東京の自治体まちづくりⅠ 東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他」
(公人の友社)が9月10日に出版されました。
本書では本研究科修士課程の青木優子さん(M2)と橋本佳明さん(M2)、
2023年度修了生の御正山邦明さんが共著者として執筆しています。

*是非ご覧ください。
―上山肇教授編著の書籍「東京の自治体まちづくりⅠ」が出版されましたー
今年2月に出版された
「[実践]自治体まちづくり学-まちづくり人材の育成を目指して-」
に続き、自治体まちづくり学シリーズとして
「東京の自治体まちづくりⅠ 東京スカイツリー・自治体連携のまちづくり他」
(公人の友社)が9月10日に出版されました。
本書では本研究科修士課程の青木優子さん(M2)と橋本佳明さん(M2)、
2023年度修了生の御正山邦明さんが共著者として執筆しています。

*是非ご覧ください。
地域創造インスティテュートは「創設記念シンポジウム」を10月27日(日)
に開催します!
このシンポジウムでは、関係人口提唱の第一人者、『ソトコト』編集長の
指出一正氏をお招きして基調講演をいただき、パネルディスカッションを
行い、「地域づくりの意義」と、今後地域創造インスティテュートが担う
「社会人教育のミッション」を確認します。
地域創造インスティテュート一期生としての入学をご検討中の皆様、ある
いは「地域づくり」にご興味のある皆様におかれましては、本シンポジウ
ムへの積極的なご参加をお待ちしております。
詳細は大学院ウェブサイトをご確認ください。
「学びを隠す社会人」そのワケは?◆
石山教授のゼミが、時事通信の取材を受けました。
社会人のリカレント教育の重要さに関する内容です。
是非ご覧ください。
9月7日~8日、名古屋市立大学(滝子キャンパス)において地域活性学会
第16回研究大会が行われ、政策創造研究科 上山 肇 教授と研究科の学生
(M1・M2)8名が発表しました。
*詳細は「地域活性学会」のHPに掲載されている
「発表予稿集(2024/09/05版)」をご覧ください*
また、9月7日午後には「2024上山研究室横断プロジェクト」を実施し、
円頓寺商店街等をフィールドワークしました。
研究発表者と題目
[9月7日]
千葉県における災害用トイレの実態に関する一考察
-自治体へのアンケート調査から-
鉄密地域におけるマンション防災に関する一考察
-千代田区分譲マンション実態調査を対象として-
聴覚障碍者に向けた「指差しシート」活用に関する考察
-まちづくりにおける情報伝達に関する研究-
ホテルにおける人協調型ロボティクスの実装・実験
-まちづくりにおける情報伝達に関する研究-
東京都府中市における農業政策の実態に関する考察
-市民農園を事例に-
[9月8日]
多摩都市モノレールが周辺地域に及ぼす影響に関する一考察
Jリーグシャレン!(社会連係活動)における新たな市民協働の試み
-FC東京「TOKYO SOCIAL COLLBRATION」の可能性を市民協働の観点から-
全国の煉瓦遺産所在地の分布と類型に関する一考察
愛媛県今治市の島しょにおける道の駅による地域活性化に関する一考察
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学会に参加・発表した研究科の皆さん(1)
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学会に参加・発表した研究科の皆さん(2)
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大根田-隆さん(M2)の発表風景(9月7日)
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白石 滋彦さん(M2)の発表風景(9月8日)
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横断プロジェクト(9/7まち歩き)風景(1)
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横断プロジェクト(9/7まち歩き)風景(2)
【地域創造インスティテュート】梅崎 修 教授が副会長を務める
日本労務学会の研究会のお知らせです。
日本労務学会組織委員会+東北部会共同企画 「人材から「地域」を考える」
◆司会 梅崎 修(組織委員会委員長・日本労務学会副会長)
◆日本労務学会会長挨拶 江夏幾多郎
◆東北部会について 田村正文(日本労務学会・東北部会長)
◆報告1 「種まく(地域の)人」玄田有史
(東京大学社会科学研究所 教授)
◆報告2 「地方大学生の地域間移動の決定要因について」李永俊
(弘前大学 人文社会科学部 教授)
◆報告3 「地域を知り、地域で育つ」堤 静子 様
(八戸学院大学特任教授/21あおもり産業総合支援センター理事長)
◆報告4 「統計とビジネスの現場から見える人材不足の現実」松田 英嗣 様
(あおもり創生パートナーズ株式会社 取締役)
*詳細はこちらからご確認ください。
当研究科 増淵 敏之 教授の不定期連載ウェブマガジンの新着情報です。
「震災から13年 「陸前高田市」の観光復活は可能か? カギとなるBRTアクセスの壁と新海誠作品」
*是非ご覧ください。
8月27日~30日、明治大学(駿河台キャンパス)において
2024年度日本建築学会大会(関東)が行われ
当研究科 上山 肇 教授と研究科の学生(M1・M2)、研究生、
2023年度修了生の6名が発表しました。
(詳細は添付プログラム、梗概をご覧ください)
会場の明治大学駿河台キャンパスで発表した皆さん(一部)
櫻井佳奈子さん(研究生)の発表風景(8月30日)
川津明子さん(M1)の発表風景(8月30日)
[都市計画部門:機能の立地・集積(8/30)]
御正山 邦明(2023年度修了生)
7190 スポーツスタジアムの立地特性によるまちの賑わい創出に関する研究
[都市計画部門:公園・広場・居場所(8/30)]
櫻井 佳奈子 (研究生)
7285 東京都の遺跡公園における空間利用に関する考察
[都市計画部門:地域共生・福祉(8/30)]
川津 明子 (M1)
7292 地域社会における補助犬の実態と影響・効果に関する考察
-神奈川県及び横浜市を事例として-
[都市計画部門:防災意識と行動(8/30)]
濵口 加津子(M2)
7413 防災情報と非難に着目した分譲マンションの実態に関する調査研究
-千代田区分譲マンション実態調査より-
[都市計画部門:自治体と組織(8/28)]
橋本 佳明(M2)
7439 自治体における市民参加と協働に係る事業効果に関する一考察
-東京都多摩地域30市町村を対象とした実態調査から-
[都市計画部門:伝統産業と景観(8/30)]
松岡 俊哉(M2)
7519 煉瓦産業遺産が地域活性化に及ぼす影響に関する研究
-埼玉県深谷市を事例として-
[環境工学部門:水環境のサステナビリティ(8/30)]
上山 肇 教授
40679 SDGsにおける「親水」の役割に関する考察 その4 防災・災害時対応の情報環境整備に関する産学官による実証実験結果
*添付資料:プログラム(都市計画 7001~7534)
2024年8 月21 日(水)に札幌市中央区のCDショップ「音楽処(どころ)」
で開催された、当研究科 増淵 敏之 教授 トークイベント
「手風琴と、その時代」の記事が、北海道新聞デジタル(9月1日)に
掲載されました。
「合同ゼミ見学会」「授業見学ウィーク」のご案内
法政大学大学院は、社会人教育の先駆として地域や社会に貢献する人材を
輩出してきた政策創造研究科の16年間の経験と実績を引き継ぐ形で、修士
課程・博士後期課程において、研究科横断型組織「地域創造インスティテ
ュート」を2025年4月に開設します。
「地域創造インスティテュート」への進学にご興味をお持ちの方向けに、
「合同ゼミ見学会」「授業見学ウィーク」を開催いたします。
奮ってご参加ください。
<概 要>
◆合同ゼミ見学会
・日時:2024年9月28日(土)12:00~14:50
・形式:対面実施(法政大学市ヶ谷キャンパス)
【第一部(説明会)】12:00~13:00
〈内容〉
①インスティテュート設置準備委員長による全体説明
②インスティテュート全教員紹介
③質疑応答
〈参加教員〉
石山 恒貴 教授
上山 肇 教授
北郷 裕美 教授
近藤 章夫 教授
高尾 真紀子 教授
増淵 敏之 教授
【第二部(ゼミ見学会)】13:10~14:50
〈見学が可能なゼミ〉
石山 恒貴 ゼミ
上山 肇 ゼミ
北郷 裕美 ゼミ
高尾 真紀子 ゼミ
増淵 敏之 ゼミ
◆授業見学ウィーク
・日時:2024年9月28日(土)~10月5日(土)
・形式:対面実施(法政大学市ヶ谷キャンパス)
〈参加教員〉
・増淵 敏之 教授
担当科目:「文化地理学」
教室:新一口坂校舎301教室
見学可能な日時:9月30日(月)6・ 7限
・梅崎 修 教授
担当科目:「人事組織経済学( キャリアと雇用の経済学1・2)」
教室:ボアソナード・タワー0502教室
見学可能な日時:10月1日(火)6・ 7限
・近藤 章夫 教授
担当科目:「経済地理学 B」
教室:大学院棟501教室
見学可能な日時:10月5日(土)1限
・上山 肇 教授
担当科目:「地域社会論」
教室:新一口坂校舎301教室
見学可能な日時:10月5日(土)1・ 2限
※教室は全て市ヶ谷キャンパスとなります。
各校舎へのアクセスはキャンパスマップをご確認ください。
※各科目の概要については、Webシラバスでご確認ください。
【時間割】
・1時限目 9:00~10:40
・2時限目 10:50~12:30
・6時限目 18:35~20:15
・7時限目 20:20~22:00
*お申込み方法*
こちらのフォームよりお申し込みください。申込締切 9月23日(月)12:00
増淵 敏之 教授が、岩手県陸前高田市を表敬訪問しました。
同市と法政大学は2019年に「SDGs推進にかかる連携協定」を締結し、
様々な連携プログラムを実施しています。
佐々木 拓 市長と増淵 教授の懇談では、増淵 教授からみた高田市の状況
についてのお話をもとに、様々な意見交換がなされました。
今後も本学は、同市とフィールドワーク等で連携することで、
地域の振興に取り組んで参ります。