掲示板の移動についてご連絡いたします。
現在、新見附校舎6Fラウンジにある政策創造研究科の掲示板が
新見附校舎4F自習室へ移動いたしました。
今後、各種通知・連絡は主に新見附校舎4Fの掲示板を用いて行いますので
出校時には必ずご確認ください。
尚、奨学金・補助金・助成金についてのお知らせは
引き続き6F掲示板にてご案内いたします。
よろしくお願い致します。
政策創造研究科事務室
掲示板の移動についてご連絡いたします。
現在、新見附校舎6Fラウンジにある政策創造研究科の掲示板が
新見附校舎4F自習室へ移動いたしました。
今後、各種通知・連絡は主に新見附校舎4Fの掲示板を用いて行いますので
出校時には必ずご確認ください。
尚、奨学金・補助金・助成金についてのお知らせは
引き続き6F掲示板にてご案内いたします。
よろしくお願い致します。
政策創造研究科事務室
模擬授業&ゼミ見学会のご案内
(2014.9.26更新)
法政大学大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設しました独立大学院です。
大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、
模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。
日時:2014年9月27日 土曜日 13:30 ~ 17:00頃
場所:法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 ほか
*スケジュール*
13:30~13:45 ◆ 研究科紹介 A704教室
13:45~14:45 ◆ 模擬授業 A704教室
13:45~14:15
『 地域活性化と”道の駅” 』岡本義行 教授
14:15~14:45
『実践・水辺のまちづくり』上山 肇 教授
14:45~15:00 ◆ ゼミ見学会のご案内 A704教室
15:10~17:00 ◆ ゼミ見学会 (入退室自由)
※今回、見学可能なゼミは、以下の通りです。
(A:新見附校舎、S:外濠校舎)
●小峰隆夫ゼミ(人口・経済・社会・生活プログラム)A305教室
●石山恒貴ゼミ(雇用プログラム) A502教室
●杉田伸樹ゼミ(地域社会プログラム) A305教室
●上山 肇ゼミ(都市空間プログラム) A704教室
●増淵敏之ゼミ(都市文化プログラム) A501教室
●須藤 廣ゼミ(観光メディアプログラム) A604教室
●岡本義行ゼミ(地域産業プログラム) A304教室
●坂本光司ゼミ(中小企業経営革新プログラム) F101教室
●樋口一清ゼミ(CSRプログラム) A2F共同室
2014.9.27模擬授業&ゼミ見学会(最新版).pdf (2014.9.26更新箇所)
(535KB)
各教室についてはこちらをご参照ください
⇒
2014.9.27.ゼミ見学会校内案内図 【最新版】.pdf
(2014.9.26更新箇所)
お申込みは下記URLよりお願い致します。
パソコン: https://www.event-u.jp/fm/10427
モバイル: https://www.event-u.jp/fm/m10427
*お問い合せ*
法政大学大学院 政策創造研究科 事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp
Web:https://chiikizukuri.gr.jp/main.html
今回 増淵ゼミでは 「都市のレイヤーを見る」をテーマに 様々な都市や 街を歩き、その街における 時代ごとの姿を物語る施設や痕跡を訪れました。今回は須藤ゼミや樋口ゼミの方も一緒に街歩きをしました。
今回2回目の舞台となった街は、北条氏の城下町である神奈川県小田原市になります。なお実習に際して小田原市企画部広報広聴課と非営利法人「小田原まちづくり応援団」の協力もあり今回の町歩きが実現しました。同時に今回の実習に際しては、参加している学生との意見交換も設け、今後の小田原市のまちづくり、観光戦略についてどうすすめていくべきか議論しました。
写真: 東海道 小田原宿の地区にある 薬局「ういろう」の店舗。 市川家の十八番「外郎売」のモデルにも知られます。
今回 訪れた 小田原市は 小田原城をはじめとする 北条氏の城下町の歴史に加え、江戸時代からの宿場町の側面、明治時代以降の上層階級の保養地の側面としても見られその3つの特徴を眺めることができるよう、ルートが策定され町歩きを行いました。特に上層階級の保養地という側面では 明治の政治家 山縣有朋や電力王 と言われた資産家 松永安左エ門等の権力者や、北原白秋をはじめとする文学人が住んでいた側面があり非常に強い観光資源である点を伺えます。
写真 明治時代の政治家や文学者の邸宅が存在していたや西海子(さいかち)通り。現在も小田原市の高級住宅地になっています。
意見交換の場では 上記の特徴を踏まえた上で、観光資源の強みを生かすにはどうすれば良いか市職員と議論をしました。特に「町歩きをする上で休憩できるインフラが少ない」点や、「資源の独立性が強く、協力体制が取りづらい」点が指摘され、今後のまちづくりのヒントと課題が見える結果となりました。観光客の求めるニーズと乖離し、そうした評価が小田原の観光を妨げているのが現状ではないか、こうした状況の打開が今後小田原市の政策として必要かもしれないという結びの元ゼミの街歩きは終えました。
当研究科増渕敏之教授が所属する
札商マンガコンテンツ活用委員会 協力の
「札幌乙女ごはん。」第3巻
発行のご紹介です
札幌が舞台の漫画情報誌の『札幌乙女ごはん。』が大好評にお応えしてシリーズ化!!
最新第3巻「夏の恋にカンパイ」が
今週【7月31日(木)】発売となります!
この物語は、恋愛・仕事・遊び、そして札幌の『食』に興がある札幌在住のアラサー女子が主人公。
地元札幌人がよく行く、実在の飲食店・観光施設が漫画の中にたくさん登場しますよ♪
3巻では主人公の沙織と杉原チーフとの関係にも変化が訪れ…
そしてもうひとつの新たな恋の予感!?
夏の北海道で繰り広げられる恋愛模様はいったいどうなってしまうのか!?
今回も読んだらすぐに食べに行きたくなるものばかり!
気になる方はぜひぜひ販売店まで♪
著者は札幌在住の漫画家の松本あやかさん、
そして北海道のマンガ出版社であるエアーダイブが企画編集、
発行は札幌商工会議所が推薦する安心と信頼のお店で組織されている札幌商工会議所推奨店協会が行いました!
地元札幌にお住まいの方はもちろん、初めて札幌を訪れる方にも、漫画と実物を照らし合わせて楽しめる漫画となっています(^v^)
1話読み切りで100円(税別)とお手頃な値段となっていますので、漫画をはじめ飲食店観光情報をぜひチェックしてみてくださいね♪ また、第1弾、第2弾も好評発売中です! まだ読んでないーという方はこちらも合わせてご覧く
ださい♪
●増淵先生のコメント●
今回は夏ならではの札幌大通ビアガーデンや、札幌在住なら1度は行った事のある『串鳥』さんがシーンに登場します!
他にも色々な施設やお店が登場しますのでお楽しみに。
マンガを活用した地域活性化のひとつの試みです。
■Dybooks『札幌乙女ごはん。』
●増淵教授からのコメント●
このたび札幌市立中央図書館にて、札幌資料室ミニ展示「音楽のある風景」展示期間:6月12日(木曜日)~7月17日(木曜日)、展示場所:2階図書室にて、小生の著作『物語を旅するひとびと-コンテンツ・ツーリズムとは何か』『物語を旅するひとびとⅡ-ご当地ソングの歩き方』(以上、彩流社)が展示されることになりました。今年、生誕100周年をむかえる北海道出身の作曲家伊福部昭に関する本、PMFやサッポロ・シティ・ジャズなど札幌を彩る音楽イベントの数々、道内の音楽にまつわる本を紹介する企画展です。
【関連リンク】
2014年6月26日(木)課内研修のため
政策創造研究科事務室 窓口業務時間は下記のとおり変更になります。
ご理解とご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
〈 2014年6月26日(木)窓口業務時間 〉
9:00~11:30、12:30~19:00
政策創造研究科事務室
政策創造研究科シンポジウム
秋葉原のコミュニティの変容と
街の『メディア化』
日時:2014年6月28日(土) 15:00~18:00
場所:ボアソナード・タワー 26F スカイホール
定員:180名 参加費:無料
「秋葉原のコミュニティの変容と街の『メディア化』」テーマ紹介
1、ハードとソフトが混在する街、秋葉原の歴史について議論しつつ、技術とコミュニ
ティについて考える。
2、近年の秋葉原の「サブカル化」あるいは「観光化」と従来の技術系コミュニティと
の関係はどのようなものなのか。またそれは、サービス生産者と消費者(あるいは
生産消費者)によって成り立つ不定形で不安定なコミュニティの出現を招いている
のか。外神田地区の伝統的コミュニティと電気街コミュニティ、その上に出現した
サブカルチャー・コミュニティといった三層の関係について議論しつつ、消費者が
参与することによって作り上げている秋葉原の文化の可能性と限界について考え
る。
●スケジュール●
15:00~15:20 「参加する消費者とアキバの観光化」
●須藤 廣 教授、コーディネーター・司会者
15:20~15:40 「秋葉原の歴史とその特徴」
●伊藤真広 氏(株式会社トランジスタ社長)
15:40~16:00 「IT技術の変遷と秋葉原の変容」
●東博暢 氏(日本総研戦略コンサルティング部 融合戦略クラスター長)
16:00~16:20 「秋葉原の発展とイノベーション」
●山田一人 氏(法政大学サステイナビリティ研究所RA)
16:20~16:40 「外神田コミュニティと秋葉原」
●手塚久雄 氏(株式会社HAKU社長)
16:40~17:00 「おたく趣味と秋葉原」
●森川嘉一郎 氏(明治大学国際日本学部准教授)
17:00~17:10 休憩
17:10~18:00 壇上、フロアも交えて討論
●出演者紹介●
・森川嘉一郎(明治大学国際日本学部准教授) 主著『趣都の誕生 萌える都市アキハ
バラ』(幻冬舎2003年)で秋葉原の街の特徴を独自の視点から描き出す。
・東博暢(日本総研主席研究員 戦略コンサルティング部 融合戦略クラスター長)、ICT
技術の進展によるイノベーションエコシステムの形成とコミュニティの進化について詳
しい。
・伊藤真広(株式会社トランジスタ社長)、秋葉原の歴史に詳しい秋葉原研究家。
・手塚久雄(株式会社HAKU社長)、秋葉原電気街中心にある昌平幼稚園元PTA会長。
秋葉原の古くからの住民たちをよく知る。
・山田一人(本研究科博士課程満期満了、ロシア科学アカデミー東洋学研究所客員研究
員を経て、法政大学サステイナビリティ研究所RA「経営政策専攻」)海外の学会に
て秋葉原についての発表多数。
・(司会)須藤廣(本研究科教授)観光社会学者。主著『ツーリズムとポストモダン社会』(明石書
店2012年)観光とコミュニティの視点から秋葉原を中心にフィールドワークを重ねる。
● Web受付システム ●
※ 本受付システムではお申し込みが困難な場合には、FaxまたはE-mailにてご連絡ください。
パソコンからはこちら → https://www.event-u.jp/fm/10411
携帯からはこちら → https://www.event-u.jp/fm/m10411
● お申込み及びシンポジウムについてのお問合せ ●
法政大学大学院事務部大学院課政策創造研究科事務室
Tel : (03)5228-1640 Fax : (03)5228-1643
E-mail : rpd-j@hosei.ac.jp
当研究科 増淵教授が会長を務める
コンテンツツーリズム学会の第三回シンポジウムが、
6月8日(日)14時から
法政大学新見附校舎501にて開催されました。
(シンポジウムの様子)
●プログラム:
1.開会
講演 増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
「新たなコンテンツツーリズムへのアプローチ」
2.基調講演
岡本健(奈良県立大学地域創造学部講師)
「コンテンツツーリズム学の可能性-「アニメ・マンガの観光活用」を超えて」
3.研究発表
北川順也(法政大学大学院政策創造研究科博士課程)
「近代化における聖地巡礼の一考察」
毛利康秀(日本大学文理学部情報科学研究所研究員)
「東京都多摩市におけるコンテンツツーリズム創出活動に関する事例研究」
当日は会場に入りきれないほどの盛況でした。
昨今のコンテンツツーリズムへの注目には目を見張るものがあります。
当研究科増淵敏之教授が所属する
札商マンガコンテンツ活用委員会 協力の
「札幌乙女ごはん。」第2巻
発行のご紹介です
札幌が舞台の漫画情報誌の『札幌乙女ごはん。』が大好評にお応えしてシリーズ化!!
最新第2巻「春と恋とジンギスカン」が今週【5月29日(木)】発売となります!
この物語は、恋愛・仕事・遊び、そして札幌の『食』に興がある札幌在住のアラサー女子が主人公。地元札幌人がよく行く、実在の飲食店・観光施設が漫画の中にたくさん登場しますよ♪
著者は札幌在住の漫画家の松本あやかさん、そして北海道のマンガ出版社であるエアーダイブが企画編集、発行は札幌商工会議所が推薦する安心と信頼のお店で組織されている札幌商工会議所推奨店協会が行いました地元札幌にお住まいの方はもちろん、初めて札幌を訪れる方や何度も札幌に来られている方にも、漫画と実物を照らし合わせて楽しめる漫画となっています(^v^)
1話読み切りで100円(税別)とお手頃な値段となっていますので、ぜひぜひお手にとって漫画をはじめ飲食店観光情報をチェックしてみてくださいね♪また、第1弾も好評発売中です!まだ読んでないーという方はこちらも合わせてご覧ください♪
■Dybooks『札幌乙女ごはん。』
<http://www.dybooks.jp/otomegohan/>