カテゴリー: 01 入試情報

 

大学院政策創造研究科(地域づくり大学院)

模擬授業&ゼミ見学会のご案内

                    ※一部修正がございます

               

法政大学院 政策創造研究科は20084月に開設しました独立大学院です。大学院進学をご検討中の方、また、大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、模擬授業&ゼミ見学会を開催します。奮ってご参加ください。

 

日時 : 2013713日(土) 13:3017:00

場所 : 法政大学市ヶ谷キャンパス 新見附校舎 A502教室

スケジュール :
13:30
13:45 研究科紹介
13:45
14:45 模擬授業
  13:45~14:15 
『雇用変化の時代におけるキャリア権の意義』 石山恒貴 准教授

14:15~14:45 『市場経済とCSR』 樋口一清 教授
14:45
15:00 ゼミ見学会のご案内
15:10
17:00 ゼミ見学会(入退室自由)       

 

※今回、見学可能なゼミは、以下の通りです。

小峰隆夫 ゼミ(人口・経済・社会・生活プログラム)
石山恒貴 ゼミ(雇用プログラム)

池永肇恵 ゼミ(地域社会プログラム)

上山 肇 ゼミ(都市空間プログラム)
増淵敏之 ゼミ(都市文化プログラム)

岡本義行 ゼミ(地域産業プログラム)

坂本光司 ゼミ(中小企業経営革新プログラム)

樋口一清 ゼミ(CSRプログラム)
須藤 廣 ゼミ(観光メディアプログラム)

※ 校外授業実施のため、対象外になりました。(624日付)

 

◆お申込みは、下記Web申込受付フォームよりお願い致します。

 

パソコン: https://www.event-u.jp/fm/10294

モバイル: https://www.event-u.jp/fm/m10294

 

QRコードはこちら ↓


QR_Code②.gif

 

 

 

 

 

 

 

大学院政策創造研究科 模擬授業&ゼミ見学会ご案内チラシはこちら

             ↓


【6月24日更新】模擬授業&ゼミ見学会(525KB).pdf

 

  

——お問い合せ——–

法政大学大学院 政策創造研究科 事務室

  〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2 

   Tel03-5228-1640Fax03-5228-1643

   E-mailrpd-j@hosei.ac.jp   Webサイトhttps://chiikizukuri.gr.jp/main.html

カテゴリー: 05 その他

 

 

 

当研究科修了生(増淵ゼミ)

中井典絵さんの研究

「防災・減災教育のグローカリゼーション~

児童を取り巻く地域文化の視点から普遍化へ~」

WNI気象文化創造センターが表彰・助成する

第三回気象文化大賞を受賞しました。

 

 

 

気象文化大賞とは
気象の減災・自助・共助、経済的利用、環境問題などへの対応における実用的な気象研究・活動について、新たなる研究・活動を行なおうと計画している、または、これまで革新的な成果をあげた、「個人」および「団体」のこれからの発展を願い表彰し、研究・活動について助成するというものです。


表彰式の様子

表彰式は、20136813:00~千葉港に係留されているSHIRASEで行なわれました。

中井さん1.jpg

 

      右:中井典絵さん

      左:選考委員長の米オクラホマ大学名誉教授佐々木嘉和先生


中井さん2.jpg


 

「防災・減災教育のグローカリゼーション~児童を取り巻く地域文化の視点から普遍化へ~」
東日本大震災を受け、自然災害と言えば地震・津波、と人々に強く印象付けました。

しかし、起きやすい自然災害は地域によって違います。そこで、それぞれの災害メカニズムを知って避難の仕方を考える、地域密着型の防災出前授業を小学校で実施、自助を養います。さらに共助を促すために、地域文化に注目し調査分析。複数の対象地域で共通マインドを明らかに出来れば、体系的な防災・減災教育が示せるものと考えます。

将来的には、国内だけではなく、自然災害が深刻な国外へも普及出来ればという活動・研究です。


中井典絵さんからのコメント
これも、指導教授・増淵先生、副指導教授・黒田先生をはじめ多くの皆様にお力添えを頂いたお陰です。有難うございました。受賞後、佐々木先生から「面白い研究ですね。これから期待しています。」とのお言葉を頂きました。来年は、成果報告をしなくてはいけないので、受賞の喜び束の間、早速調査開始です。

 

 

関連リンク

法政大学大学院 地域創造システム研究所

http://cken.jimdo.com/

 

WNI気象文化創造センター

http://wxbunka.com/wxculture.html

 

 

カテゴリー: 01 入試情報

 

 

 

進学相談会のお知らせ

 

 

2014年度大学院入学希望者を対象に、進学相談会が下記の日程で

開催されます。

各研究科専攻の担当教員による個別の面談形式となります。

各種資料も無料配布されますので、みなさま是非ご参加ください。

 

※ 事前予約・申し込みは不要です。

※ 全体説明などはなく、個別相談のみとなります。

開催日

2013629日(土)

時間

13001500

会場

市ヶ谷キャンパス 外濠校舎6F さったホール

参加研究科(専攻)

政策創造研究科

経済学研究科・政治学研究科・公共政策研究科

人間社会研究科・国際日本学インスティテュート

 

 

   2013年度進学相談会についての詳細は こちら ご覧ください。

   チラシ : 2013年度進学相談会開催のお知らせ.pdf

 

  〈 会場へのアクセス 〉

     ご来場の際には下記のMAP、または こちら をご覧ください。

 

 〈 最寄り駅からのアクセス 〉

  【JR線】 総武線:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10

  【地下鉄】 都営新宿線:市ヶ谷駅下車徒歩10分

         東京メトロ:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10

 

 〈 MAP 〉 ※画像をクリックすると大きく表示されます


キャンパスマップ.jpg

 

 

 

 〈 お問合せ

  法政大学大学院事務部大学院課 政策創造研究科事務室

  Tel : (03)5228-1640   Fax : (03)5228-1643

  E-mail : rpd-j@hosei.ac.jp

 

カテゴリー: 05 その他

 

 

 

 

 

当研究科修了生(増淵ゼミ)

 神宮道喜さんの修士論文
公園における人々の交流に関する一考察
48回 東京都公園協会賞の論文部門で

優秀賞を受賞しました。

 

 

 

 

東京都公園協会賞とは

 東京を緑豊かな都市にするため、「緑と水」の普及啓発に参加協力した市民(個人または団体)から、技術・論文・実施記録および報告・ボランティア活動の4部門に分けて作品を公募し、優れたものを表彰するものです。

 東京市の初代公園課長で、その後東京都公園協会理事長を永らく務めた()井下清氏の寄付を基金として1964(昭和39)年に制定されました。19654月に第1回贈呈式が行われて以来、毎年実施されています。

 

48回 東京都公園協会賞

 平成25416日、東京都公園協会賞選考委員会が開催され、厳選な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞3点、奨励賞8点が決定いたしました。今年度の応募状況は以下のとおりです。

 

技術部門

1

論文部門

11

実施記録および報告部門

4

ボランティア活動部門

10

計 26

 

 

受賞論文の概要

論文部門 優秀賞受賞「公園における人々の交流に関する一考察」

 公園を「交流の場」として機能させていくために何が必要かについて論じている。公園利用者の歴史や実態調査及び、社会学の新旧理論を援用しながら、交流促進にはプレーリーダー等の「媒介者」の必要性・重要性に言及している。

 

 

神宮道喜さんからのコメント

「今回このような素晴らしい賞をいただけたのは、増淵先生をはじめ、
黒田先生、宮入先生、そして増淵ゼミ生のみなさまのご指導、ご助言のおかげです。

大変感謝しております。ありがとうございました。」

 

 

受賞作品は、専門誌「都市公園」202(公益財団法人東京都公園協会発行、季刊)より順次掲載される予定です。

 

 

公益財団法人 東京都公園協会HP 受賞作品一覧

http://www.tokyo-park.or.jp/profile/prize/winner.html

 

 

カテゴリー: 06 書籍紹介

 

当研究科修士課程在籍(増淵ゼミ)

家長千恵子さん

第7章JTBMICE事業旅行事業からの戦略的拡大

を担当された、新刊旅行業の扉のご紹介です。

 

 


旅行業の扉.jpg

 

書籍紹介

JTBは事業領域を「総合旅行産業」から「交流文化産業」へと切り替えることで、新たな事業領域を確立しようとしている。JTBはなぜこのような事業領域の切替を行おうとしているのか。 本書ではJTBのビジネスモデルをイノベーションの視点から研究者と現役社員が具体例を交えて解説。旅行業はこれからどのようなサービスを提供するべきなのか。旅行業の過去と未来への展望がわかる格好の書。 観光ビジネスに興味のある方は必読です。

 

 

目次

1   JTBのグループ経営体制への移行イノベーションの視点からの考察
2   JTBの歴史にみる旅行会社の機能と役割求められる戦略とは何か
3   旅行業の国際経営海外進出のエスニック・モテル
4   法人営業のパラダイムチェンジ 旅行事業からソリューション事業への転換
5   JTBのマルチチャネル・マーケティング・システム-JTBの取扱を拡大する提携販売の実像
6   ビジネストラベルマネジメント(BTM)のモデル 出張業務のソリューションとは何か
7   JTBMICE事業旅行事業からの戦略的拡大
8   「パブリックビジネスへのJTBグループの挑戦」官民パートナーシップによる地域活性化
9章   メディア販売の隆盛 後塵を拝するJTBのメディア販売の価値
10 JTBのインバウンド事業 世界と地域をつなぐ訪日インバウンド旅行ビジネスの革新性
11 リアル品質でお客様満足を追求する店頭販売の進化 リアルとバーチャルの融合による

              ハイブリッド店舗ネットワークへ
12 多国籍企業化を目指すJTBのグローバル戦略 ツムラーレ買収による欧州グローバル事業への挑戦
13 旅行事業としての地域交流ビジネス

 

家長千恵子さんからのコメント

2012年に創立100年を迎えたJTBですが、従来型の旅行会社のビジネスモデルだけでなく、
最前線のビジネスモデルをイノベーションの視点から具体的に解説しています。
私の担当したMICEは、代表事例を中心にわかりやすさを心がけ、まとめました。
JTB
に関心のある方や、旅行業界を目指す学生さんにぜひ読んでいただきたいです。」

 

書籍情報

単行本339ページ

出版社碩学舎

発売日 2013/5/18

価格   1890

 

【 碩学舎 書籍ご紹介ページ 】

http://www.sekigakusha.com/book_business3.html 

 

 

カテゴリー: 06 書籍紹介

 

実践メディア・コンテンツ論入門

 

当政策創造研究科 博士後期課程在籍(増淵ゼミ)の

岩崎達也さんの新刊ご紹介です

 


岩崎さん書籍2.jpg

 

内容のご紹介

広告代理店、テレビ局など、メディアビジネスに30年以上携わり、また現在はビジネス

スクールでも教鞭をとられている岩崎達也さんの新刊です。

理論と実務的なビジネスへの応用をミックスした、独創的なメディア・コンテンツ論の入門テキストとなっており、「メディアとはなにか」の基礎理論の紹介から、

スポーツイベントとメディアの関係、メディアミックスの変遷からメディアの未来形に至るまで、多角的な角度から解説されています。

 

書籍の情報

· 出版社: 慶應義塾大学出版会 (2013/4/20)

· 発売日: 2013/4/20

· 価格:2.625

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

 

 政策創造研究科シンポジウム

 

 

楽力

-カルチャーによるベネフィットの

あり方を考える-

 

企画内容

 

2011311日、東日本大震災以降、多くのミュージシャンが被災地支援のために立ち上がった。それぞれの思いによってアプローチの方法、支援の形が創出された。しかしおそらく継続的な動きになったのは一部なのかもしれない。

 このシンポジウムでは、被災地支援で果たす音楽の役割を事例を通じて検証するとともに、カルチャーを通じたベネフィットのあり方を論じていきたい。

 

日時: 2013年7月6

日(土) 14:30開場 

共催: 法政大学地域創造システム研究所 コンテンツツーリズム学会

定員: 100

参加費: 

講演場所: 法政大学ボアソナード・タワー 26F スカイホール

 

当日のスケジュール

 

15:00        開会のご挨拶

15:05           増淵敏之教授 

                奥尻島から始まったベネフィットの潮流    

 15:30        宮入恭平氏      

                       <音楽の力>言説の功罪 ーポスト3.11のポピュラー 音楽シーン

 15:55        田中菜穂氏      

                        カタチなき歌が、人々を繋ぐ

16:20        休憩

16:30    討論

17:10    閉会のご挨拶

 

 

Panelist  & Moderator

 
増淵先生パネリスト.jpg 

Panelist 増淵敏之TOSHIYUKI MASUBUCHI

 

 法政大学大学院政策創造研究科教授。専門は経済地理学、文化地理学、単著に『物語を旅するひとびと-コンテンツツーリズムとは何か―』(彩流社、2010年)、『欲望の音楽―「趣味」の産業化プロセス―』(法政大学出版局2010年)、『物語を旅するひとびとⅡ-「ご当地ソング」の歩き方―』(彩流社2011)、『路地裏が文化を生む!:細街路とその界隈の変容』(青弓社、2012年)などがある。

 

 

 


パネリスト 宮入先生.jpgPanelist
 宮入恭平KYOHEI MIYAIRI

 

 法政大学大学院兼任講師、国立音楽大学ほか非常勤講師、ミュージシャン。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。著書に『ライブハウス文化論』、共著に『ライブシーンよ、どこへいく』、共編著に『「文化系」学生のレポート・卒論術』(いずれも青弓社)、翻訳書に『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版)など。

 

 

 

パネリスト 田中先生.jpgPanelist 田中菜穂NAHO TANAKA

 


シンガーソングライター。南相馬&杉並トモダチプロジェクト主催者。

現在までにTajaとしてアルバム3枚を発表。その他に、多くのテレビCMや、楽曲提供、コーラス、テーマソングなどを歌う。 震災後、南相馬市原町にあるパン屋パルティールの「パルティールのうた」を製作した事を縁に、南相馬との交流を深める。2012年、南相馬「みんな共和国のテーマソング「みんなのうた」を制作した。

 

モデレーター 中井さん.jpg

 

     Moderator 中井佳絵/YOSHIE NAKAI 

 

フリーアナウンサー、法政大学地域創造システム研究所特任研究員。広島でフリーアナウンサーとして活動する傍ら、2007年から関東や中四国を中心に100校以上の小学校で環境出前授業の講師を勤める。2010年に防災士取得。2012年に法政大学大学院政策創造研究科にて修士論文『防災・減災教育が児童に及ぼす影響』を著し政策学修士号を取得。

 

 

 

 

アクセス 

講演場所:法政大学ボアソナード・タワー26F スカイホール

      (法政大学富士見校舎内)

 

最寄り駅からのアクセス

JR線】 総武線:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10

【地下鉄】都営新宿線:市ヶ谷駅下車徒歩10分

     東京メトロ:市ヶ谷駅または飯田橋駅下車徒歩10

 

 


シンポジウム地図.jpg


 

 

 

 

 

 

 

 

 

お申込みサイト(下記URLよりお申込みが出来ます)

パソコンからのお申込は、こちら

       ↓↓

https://www.event-u.jp/fm/10293

 

モバイル・携帯からのお申込は、こちら またはQRコード

       ↓↓

https://www.event-u.jp/fm/m10293

QRコード.jpg

 

 

 

 

 

 

     *シンポジウムのチラシはこちら

          ↓↓↓

     
【シンポジウムチラシ】.pdf


 

 

お申込み及びシンポジウムについてのお問合せ

法政大学大学院事務部大学院課 政策創造研究科事務室

Tel : (03)5228-1640   Fax : (03)5228-1643

E-mail : rpd-j@hosei.ac.jp

 

Read more »

カテゴリー: 06 書籍紹介

 

当研究科所属 増淵敏之教授の著書

「路地裏が文化を生む!細街路とその界隈の変容」

の書評が5月11日発行の図書新聞に掲載されました!!

 

  

 


路地裏が文化を生む!.jpg

 

 

 

書籍紹介

  1960年代から70年代にはサブカルチャーを支え、クリエイターを育んでいた路地裏は、バブル期の都市開発に押されながらも、いままた再創造されている。全国の路地裏をフィールドワークして、路地裏がもつコンテンツ創造の可能性、地域振興の役割を再評価する。

日常生活の場であり、にぎわいと同時に猥雑さをも醸し出す路地裏=バックストリート。高度経済成長期からバブル期までの都市開発によって都市空間の片隅に追いやられたバックストリートとその周辺―公園・広場・雑居ビルなど―の変遷を、東京・大阪・札幌・広島・福岡をフィールドワークして描き出す。若者文化を育みサブカルチャーを発信する力や人材・コンテンツを創造する力をバックストリートに見いだし、コミュニティー形成を通じて地域を振興する機能があることを明らかにする。バックストリートとその周辺がもつ文化創出の可能性を浮かび上がらせる都市論。

 

書評(一部抜粋)

 「本書をもって街に出るのもよし、他の都市論文献を読み解く中で参照すべき参考書として拾い読みをするもよし、手元から手放し難い本である」(山田晴通、図書新聞第3110号)

 

書籍情報

l 単行本:234ページ

l 出版社: 青弓社 (2012/11/21)

l 発売日: 2012/11/21

l 価格 ¥1680

 

【図書新聞HP】

 http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/

 

【青弓社 書籍ご紹介ページ】

 http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-3346-2

 

カテゴリー: 研究室

 

みんなのはままつ創造プロジェクト2.jpgのサムネール画像

 

 私たち恩田研究室では一昨年より、静岡県浜松市にて共同建築とその同時代に建てられた建物の調査研究を行っています。

 

 共同建築とは、戦災復興の過程で、隣接する住人と共同で建てた鉄筋コンクリート造のビルディングのことであり、隣接する住戸と壁を共有しているのが特徴です。この共同建築を含め、この時代に建てられた建物を地域資源として、中心市街地の活性化に活用できるのではないか、と私たちは考えています。昨年度は、この調査研究が、浜松市の「みんなのはままつ創造プロジェクト」事業に採択され、浜松市からのバックアップをもとに推進させました。あわせて、その成果として「共同建築とその同時代の建築」と題したパネル展を31522日に浜松のまちなかで開催しました。展示会には、たくさんの方が来場し、地域資源としての共同建築の存在を知っていただけたことと思います。

 

 共同建築を実際に活用していくには、さらに調査研究を深めていく必要がありますが、今後も活用を視野に入れて、着実に前進させていきたいと考えています。

 

 

恩田研究室 清水遥介

 

 

 


みんなのはままつ創造プロジェクト.jpgのサムネール画像
 

 
 

 

カテゴリー: 06 書籍紹介

 

 

物語を旅するひとびと

ー コンテンツツーリズムとは何か ー 

 

政策創造研究科 増淵敏之教授の著書

「物語を旅するひとびとーコンテンツツーリズムとは何か」が

2013年度吉備国際大学の入試問題に採用されました。

 


増淵先生「コンテンツツーリズムとはなにか?」.jpg

 

 

書籍説明

「聖地巡礼」映画やドラマのロケ地、マンガやアニメの原作地には観光客が集まる。

コンテンツを通して醸成された地域固有の物語性” “テーマ性を観光資源として活用する

ことがコンテンツ・ツーリズムの根幹であり、新たな「観光資源」の創出である。

 

目次

第1章 コンテンツ・ツーリズムとは何か?

第2章 コンテンツ・ツーリズムの歴史

第3章 『北の国から』の魅力

第4章 大河ドラマの魅力

第5章 韓流ドラマ『冬のソナタ』の魅力

第6章 「水木しげるロード」ができた理由

第7章 『らき☆すた』の魅力

第8章 司馬遼太郎と藤沢周平

第9章 コンテンツがつくるイメージ

第10章 ご当地ソングのツーリズム;第11章 吉田修一を歩く

 

書籍情報

単行本: 215ページ

出版社: 彩流社 (2010/04)

発売日: 2010/04

価格:2100

 

 

【 関連リンク:コンテンツツーリズム学会Facebook

   https://www.facebook.com/contentstourism