カテゴリー: 01 入試情報

2009年度法政大学大学院政策創造研究科 科目等履修生を募集いたします。

本大学院は、定員に余裕のある場合に限り、選考の上「科目等履修生」として所定の科目の履修を許可します。

以下が入学案内と出願書類になりますので、ダウンロードしてお使い下さい。

2009年度政策創造研究科 科目等履修生入学案内.pdf

 また、2009年度の授業シラバスに関しては4月上旬頃に公開いたします。

ご参考までに2008年度の授業シラバスのリンクを貼っておきますので、どうぞご利用下さい。

2008年度シラバス.pdf

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

「地域資源」の豊富さを誰もが認める「長崎」で、「地域資源の活用方法」及び「人材育成」を中心としたシンポジウムを行います。

一方的な議論の押し付けではなく、同時に地域の人々との交流の場も設定したいと思います。

ぜひご参加ください。

【日時】 2009年2月10日(火) 18:30~21:00

【場所】 メルカつきまち(長崎市築町3-18)

【プログラム】 ◇基調講演

          「地域イノベーションとは― 長崎で考える「知」の活用」

          岡本義行(法政大学大学院政策創造研究科長・教授)

         ◇シンポジウム

          「長崎の文化資源をどう生かすか」

           ・パネリスト 田上富久(長崎市長)

                   安田亘宏(旅の販促研究所所長、㈱JIC執行役員)

                   島村美由紀(㈱ラスアソシエイツ代表取締役)

           ・司会    増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)

 

【参加申し込み方法】 氏名、住所、連絡先(電話・メール)、ご同行される方のお名前を明記の上、

              FAXまたはE-mailでお申し込みください。

              なおその際には、件名に「長崎市地域振興シンポジウム」とご記入ください。                          

              FAX:03-3264-6453

               Mail:chiiki@hosei.ac.jp

            

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

  1月12日~13日まで横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜で開催された「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に、政策創造研究科が平成20年度文部科学省「専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム」の採択を受けました「地力・知力アップ人材育成講座(諏訪地域「おこし塾」)」が、ポスターセッションに参加いたしました。

「大学教育改革プログラム合同フォーラム」は、国公私立大学を通じた大学教育改革を積極的に支援する各プログラムに選定された取組が一堂に会し、積極的な意見交換や議論を交わすことにより、その取組の教育的財産の共有を図ることが目的とされています。フォーラムは、「基調講演」、「パネルディスカッション」、「各プログラム別の分科会」及び選定された取組を紹介する「ポスターセッション」から構成されます。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場には大学関係者をはじめとする多くの方が参加され、当日はお天気にも恵まれたこともあり、みなとみらいの素晴らしい景色のもと、活発な意見交換・情報交換の場となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地力・知力アップ人材育成講座(諏訪地域「おこし塾」)」についてはこちら!

   https://chiikizukuri.gr.jp/suwa.html

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

■日時 平成20年2月19日(木) 18:00~20:00

■場所 ミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室

■主催 「映像のまち・かわさき」推進フォーラム

■内容 

18:00~18:05 挨拶 川崎商工会議所会頭 西岡浩史氏

18:05~18:35 高橋孝之氏(中海テレビ専務取締役) 基調講演「地域映画とCATV市民政策番組」

18:35~19:15 パネルディスカッション「映像ビジネスと地域社会」

          ・コーディネーター 法政大学大学院政策創造研究科教授 増淵敏之氏

          ・パネラー 中海テレビ専務取締役 高橋孝之氏

          ・パネラー イッツ・コミュニケーションズ株式会社メディア本部チーフ 齋藤健太郎氏

          ・パネラー 100円CM株式会社 代表取締役社長 林茂夫氏

19:15~20:00 交流会

          ・市内コンテンツベンチャー企業によるアピールタイム有(3社程度)

■参加費 1,000円

■申込方法 FAX、メール、または電話のいずれかで、

        ①所属団体名(所属部署・お役職)+一言PR(事業・活動内容など)

        ②電話番号

        ③出席者名

       を下記連絡先までお伝えください。

       締切:平成21年2月12日(木)

        「映像のまち・かわさき」推進フォーラム事務局

        〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町11-2(川崎商工会議所2F)

        Tel:044-221-2255 Fax:044-245-2400

        E-mail: eizo@eizonomachi.com

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

1月29日(木)13時30分~ 北海道経済センタービル7階 大会議室

 日本で制作されたマンガ・アニメは世界で翻訳・出版・放映されており世界から注目を浴びる一大コンテンツであり、北海道は「ルパン三世」のモンキーパンチなど多くの著名な漫画家を輩出しています。

 法政大学教授 増淵 敏之 氏をお迎えして、地域発のコンテンツを資源と位置付け、地域の価値を生む産業として育成する方法を探ります。 1月21日までにご連絡下さい。

<お問い合わせ / 申し込み>札幌商工会議所  部会・産業部  観光担当

tel. 011-231-1369  fax. 011-222-5215

E-mail: kankou@sapporo-cci.or.jp

カテゴリー: 01 入試情報

下記の日程で法政大学大学院政策創造研究科進学相談会を開催します。研究科ディレクター(本研究科独自の制度)が親身の対応をいたします。ご予約は不要です。皆様のご参加をお待ちしております。

◇2009年1月17日(土)

 ・時間 13:00~15:00

 ・会場 市ヶ谷キャンパス大学院棟302教室

◇2009年2月14日(土)

 ・時間 13:00~15:00

 ・会場 市ヶ谷キャンパス大学院棟201教室

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

先日12月6日、市ヶ谷キャンパス外濠校舎にて都市文化創造シンポジウムが行われました。政策創造研究科の増淵敏之教授のナビゲートのもと、音楽業界の第一線で活躍されている真鍋吉明氏(the pillows,ギタリスト)、ホリエアキラ氏(プロデューサー)、田中花乃氏(作詞家)の3人を迎えて、あまり表には知られることのない音楽創造の現場(増淵教授によると”ブラックボックス”)の話を伺いました。

会場には高校生から、大学生、大学院生、社会人を中心に多くの方が参加され、土曜の午後にふさわしく和やかな雰囲気の中、時折ユーモアを交えながら対談が行われました。まずは増淵教授とパネリストたちとの最初の出会いから話は始まり、これまでの3人の足跡を辿りながら、本シンポジウムの主題である音楽業界の現場へと話題は移っていきました。

本題に入ると、今まで関わってきた、また今現在関わっているアーティストたちとの仕事を実例として紹介し、それぞれが演奏家、プロデューサー、作詞家という異なる立場から、その音楽制作プロセスを、時折自身の’哲学’も踏まえながら、明かしていただきました。DVDやCDとして出来上がった作品が会場に実際に流されると、その制作者本人を目の前にして参加者たちはスクリーンを食い入るように見つめていました。

最後のまとめとして増淵教授は、苦労も多くそれでも音楽業界の第一線で活躍されている3人のアイデンティティを、”音楽が好きなんですね”と評して今回のシンポジウムは締めくくられました。また、今回はアーティスト側での対談だったので、今度は同様の音楽制作プロセスを’会社’側から聞いてみたいとも話されていました。

 

 

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1127日の第2回講義では、東京・市ヶ谷キャンパスからの遠隔双方向中継での授業が行われました。講師は法政大学大学院政策科学研究科客員教授 富沢木実先生。現地でのグループディスカッション・ファシリテーターを塾長の尾羽沢、TAの清水、藤森が務めました。

081127-3.jpg講義は、諏訪地域の客観的データを、地理的特徴、人口、就業構造、製造業の動向、第3次産業、観光の動向、安全・居住環境・医療などの社会指標などから分析し、諏訪地域の課題を提示する内容でした。

講義を受けて、受講生が3つのチームに分かれ、すわ地域の街づくりの方向性、観光振興の方向性、製造業の振興策について討議しました。

「スローライフ」「エコタウン」「町中案内人」「観光資源のパッケージ化、ネットワーク化」「製造業のネットワーク化」など、今後の方向性を示唆するようなキーワードが受講生から次々に出て、富沢教授から示されたテーマである「すわ地域の強みを生かし弱みを克服する方向」が少しずつ見え始めました。

また、統計データだけでは分からない現地の事業については、受講生のほうから講師に解説するシーンもあり、市ヶ谷と諏訪がまさにライブで結ばれた2時間半でした。
 


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