2009年4月3日、政策創造研究科は修士課程53名、博士後期課程12名 の合計65名の新入生が加わり、賑やかに2年目の春を迎えました。
今年は「桜の開花宣言」が発表されてから気温の低い日が続いたこともあり、外濠沿いの桜は入学式に丁度満開となりました。お天気にも恵まれ、週末には本学の学生さんのみならず、大勢の人達がお花見を楽しんでいらっしゃいました。
2009年度も、どうぞ宜しくお願いいたします。
2009年4月3日、政策創造研究科は修士課程53名、博士後期課程12名 の合計65名の新入生が加わり、賑やかに2年目の春を迎えました。
今年は「桜の開花宣言」が発表されてから気温の低い日が続いたこともあり、外濠沿いの桜は入学式に丁度満開となりました。お天気にも恵まれ、週末には本学の学生さんのみならず、大勢の人達がお花見を楽しんでいらっしゃいました。
2009年度も、どうぞ宜しくお願いいたします。
2009年度政策創造研究科の授業シラバスが完成しました。
以下が授業シラバスになりますのでダウンロードしてお使い下さい。
本研究科の連携候補地域として、イタリアのクレモナを訪問しました。
クレモナはバイオリニストが競って保有するストラディバリウスが生まれた都市として知られており、現在でも世界中からバイオリン職人が集まりここで修業します。
周辺は農業と農業を基盤とした産業が盛んですが、ヨーロッパでも有数の高所得をあげています。
企業経営や産業構造がどのようになっているのか、自治体、商工会議所、企業を回り、関係を構築してきました。
特にクレーマは人口3万人ぐらいの小都市ですが、豊かで活気のある街です。
2月27日(金)にスイス ヌーシャテル大学名誉教授Denis Maillat氏をお招きし、Rolex などで知られるWatchValley に関するセミナーを開催しました。
日時:2月27日(金) 18:30~20:00
場所:安信ビル704教室
法政大学大学院静岡サテライトキャンパスのホームページが完成しました。
今後、静岡サテライトキャンパスに関する情報を随時アップしていく予定です。
以下のバナーがリンクとなっています。
2009年度法政大学大学院政策創造研究科 時間割が決定いたしました。
以下が時間割表になりますので、ダウンロードしてお使い下さい。
2009年度法政大学大学院政策創造研究科 科目等履修生を募集いたします。
本大学院は、定員に余裕のある場合に限り、選考の上「科目等履修生」として所定の科目の履修を許可します。
以下が入学案内と出願書類になりますので、ダウンロードしてお使い下さい。
また、2009年度の授業シラバスに関しては4月上旬頃に公開いたします。
ご参考までに2008年度の授業シラバスのリンクを貼っておきますので、どうぞご利用下さい。
法政大学地域研究センターによる第6回国際シンポジウム「地域イノベーション 世界同時不況を乗り越える」が開催されます。詳細は以下の通りになります。
「地域資源」の豊富さを誰もが認める「長崎」で、「地域資源の活用方法」及び「人材育成」を中心としたシンポジウムを行います。
一方的な議論の押し付けではなく、同時に地域の人々との交流の場も設定したいと思います。
ぜひご参加ください。
【日時】 2009年2月10日(火) 18:30~21:00
【場所】 メルカつきまち(長崎市築町3-18)
【プログラム】 ◇基調講演
「地域イノベーションとは― 長崎で考える「知」の活用」
岡本義行(法政大学大学院政策創造研究科長・教授)
◇シンポジウム
「長崎の文化資源をどう生かすか」
・パネリスト 田上富久(長崎市長)
安田亘宏(旅の販促研究所所長、㈱JIC執行役員)
島村美由紀(㈱ラスアソシエイツ代表取締役)
・司会 増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
【参加申し込み方法】 氏名、住所、連絡先(電話・メール)、ご同行される方のお名前を明記の上、
FAXまたはE-mailでお申し込みください。
なおその際には、件名に「長崎市地域振興シンポジウム」とご記入ください。
FAX:03-3264-6453
Mail:chiiki@hosei.ac.jp
1月12日~13日まで横浜市みなとみらいのパシフィコ横浜で開催された「大学教育改革プログラム合同フォーラム」に、政策創造研究科が平成20年度文部科学省「専門職大学院等における高度専門職業人養成教育推進プログラム」の採択を受けました「地力・知力アップ人材育成講座(諏訪地域「おこし塾」)」が、ポスターセッションに参加いたしました。
「大学教育改革プログラム合同フォーラム」は、国公私立大学を通じた大学教育改革を積極的に支援する各プログラムに選定された取組が一堂に会し、積極的な意見交換や議論を交わすことにより、その取組の教育的財産の共有を図ることが目的とされています。フォーラムは、「基調講演」、「パネルディスカッション」、「各プログラム別の分科会」及び選定された取組を紹介する「ポスターセッション」から構成されます。
会場には大学関係者をはじめとする多くの方が参加され、当日はお天気にも恵まれたこともあり、みなとみらいの素晴らしい景色のもと、活発な意見交換・情報交換の場となりました。
・「地力・知力アップ人材育成講座(諏訪地域「おこし塾」)」についてはこちら!
https://chiikizukuri.gr.jp/suwa.html