11月10日発売の『THE21 2016年12月号』に
坂本光司教授の記事が掲載されます
◆記事タイトル◆
『「残業しなくても成果は上がる」は本当か?──長時間労働の現実』
◆雑誌詳細◆
出版社:PHP研究所
価 格:630円
発売日:2016/11/10
◆各種リンク◆
11月10日発売の『THE21 2016年12月号』に
坂本光司教授の記事が掲載されます
◆記事タイトル◆
『「残業しなくても成果は上がる」は本当か?──長時間労働の現実』
◆雑誌詳細◆
出版社:PHP研究所
価 格:630円
発売日:2016/11/10
◆各種リンク◆
ラムサール条約事務局
アジア・オセアニア担当シニアアドバイザーの
ルー・ヤング博士(Dr. Lew Young)が
上山研究科長を訪問されました。
外務省(在ジュネーブ)国際機関日本代表部で自然保全に関する条約等を担当している専門調査員より大学を通し、当研究科長の上山 肇
教授を訪問したい旨の連絡がありました。
11月2日(水)午後、上山教授がルー・ヤング博士とお会いし、当日は上山教授の研究フィールドの一つ江戸川区の水辺をご案内しました。ラムサール条約締約国会議は3年に一度開催されますが、ルー・ヤング博士は次回2018年のアラブ首長国連邦・ドバイで開催される会議を直接担当される方です。
江戸川区の視察現場(一之江境川親水公園)
(ルー・ヤング博士:写真右から2番目、上山教授:写真左から2番目)
葛西海浜公園を視察するルー・ヤング博士
当研究科所属 坂本 光司 教授の新刊
『利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか』
のご紹介です。
●内容紹介●
悩める経営者、社員、そして就活生必読!
日本全国から海外に至るまで7500社以上を調査してきた、ベストセラー「日本でいちばん大切にしたい会社」シリーズでおなじみの坂本光司法政大学大学院教授が、経営者、社員、取引先、地域住民、そして株主のすべてが幸せになる「強い会社」「いい会社」そして「儲かる会社」のつくり方をわかりやすく解説。ポーター、ランチェスターといった経営理論の王道から強烈に外れた、真の日本式会社経営ノウハウ46を大公開。
●目次●
第1章 よい経営の本質とは
第2章 人を幸せにする会社経営
第3章 よい会社の社長・社員が実践していること
第4章 やってはいけない企業活動
第5章 真に強くて儲かる会社のつくり方
●詳細●
本体価格:1,200 円
判型:四六
ISBN:9784828419190
発行日:2016/10/29
●関連リンク●
法政大学大学院合同で
11月12日(土)に進学相談会を開催します。
政策創造研究科に加え、他の研究科も合同で開催しますので、
ご興味をお持ちの方はぜひご来場ください。
政策創造研究科からは、2名の教員が個別相談会で
皆さんのご相談にお答えします。
●進学相談会詳細●
1.日時及び会場:2016年11月12日(土)
(説明会)12:00~12:30 ゲート棟4階G402教室
(相談会)13:00~14:30 外濠校舎6階薩埵(さった)ホール
2.政策創造研究科からの参加教員
・上山 肇 教授(都市空間プログラム)
・石山 恒貴 教授(雇用プログラム)
3.申込:不要
4.参加研究科
人文科学研究科・国際文化研究科・
公共政策研究科・連帯社会インスティテュート・政策創造研究科・
人間社会研究科・理工学研究科・情報科学研究科・スポーツ健康学研究科
以上
第4回コンテンツツーリズム学会論文発表大会
開催のお知らせ
当研究科所属 増淵敏之教授が会長を務める「コンテンツツーリズム学会」が
第四回論文発表大会および理事会を開催します。
◆発表大会詳細◆
日 時:2016年11月27日(日) 14:00~17:30(開場13:30)
場 所:大阪観光大学 第3教室棟2F 大講義室
(〒590-0405 大阪府泉南郡熊取町大久保南5丁目3-1)
地 図:http://www.tourism.ac.jp/concept/access.html
参 加 費 :無料(懇親会は参加費4,000円)
申込方法:下記アドレスにメール送付(詳細はPDFにてご確認ください
申 込 先 :mail@contentstourism.com
主 催:コンテンツツーリズム学会
プログラムや申込方法等、詳細は上記のリンクよりご確認ください。
当研究科所属 増淵敏之教授が
著書『きょうのごはんは“マンガ飯“』
にまつわるトークショーを行います。
「さてきょうは”マンガ飯”について語ってみようか」
マンガ解説&絶品レシピの構成で、“つくって楽しい。食べておいしい“だけでなく、読み物としても楽しめる新ジャンルのレシピ本です。マンガに関する記述を増淵敏之さんが担当し、料理の再現はフードコーディネーターのwatoさんが手がけました。今回のトークは増淵敏之さんと編集のコーディネーションを行った鈴木里加子さんの対談形式で行います。着想から苦労話に至るまでの「涙」と「笑い」のトークを繰り広げます。
◆詳細◆
日 時:2016年11月20日(日) 15:00~17:00
場 所:本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
出 演:増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
鈴木里加子(コーディネーター、コンサルタント)
入場料:1,500円 + 1ドリンクオーダー500円
当研究科 石山 恒貴 教授のインタビュー記事が
本日10/24(月)発売
『週刊東洋経済』(2016/10/29号)
の巻頭特集「副業のススメ」に掲載されました。
※インタビュー記事はP.79に掲載されております。
●掲載週刊誌は以下URL先よりお買い求めいただけます。
第41回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー
地域を経営する
―多様な主体によるローカルガバナンスに向けてー
にてポスターセッション・大学院生研究セッションが行われました。
去る10月22日(土)に第41回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー「地域を経営する―多様な主体によるローカルガバナンスに向けてー」が開催され、ポスターセッション・大学院生研究セッションにおいて当研究科の学生が発表しました。
ポスターセッションで発表した作品は新見附校舎4階院生研究室内掲示板にて一定期間ごとに入れ替えながら掲示します。
●ポスターセッション●
1. 日本における観光まちづくり手法”オンパク”の導入実態
-開催形態・実績の比較を通して-
D2 井手 拓郎(上山研究室)
[概 要]
近年の日本において、観光まちづくりに取り組む地域が増えてきている。その具体的な手法の1つとして、2001年に大分県別府市で誕生したオンパク(「温泉博覧会」の略称)があるが、2007~2009年に経済産業省の支援を受け、この手法は全国に広がってきている。
本事例研究では、オンパクがどのような地域に広がったか、そして各地域では実際にどのようにオンパクが導入・開催されたかを整理・比較し、共通点と相違点を明らかにする。特に本研究では、実施体制に着目をして、地域ごとの特性を明らかにしたい。
2.日本における環境保全の取り組みの実態-水俣市を中心事例として-
M2 高 歓(上山研究室)
[概 要]
近年、日本では都市の発展とともに環境問題が深刻となり、特にゴミ問題の解決が急務となっている。そうした中、ゴミ処理活動の重要性が認識され、ゴミ問題の解決への取り組みが注目されている。
本事例研究では、全国に先駆けてゴミの分別収集を始めた「環境モデル都市」である水俣市を中心事例とし、他のいくつかの都市と比較分析した上で、今後の日本のゴミ処理のあり方について探る。
3.東京都水辺空間の整備状況と実態
-23区の親水公園の設置状況と規模・特徴について-
M2 玉城 美香(上山研究室)
[概 要]
1973年東京都江戸川区において、古川親水公園が整備されて以降、全国各地で水と親しむまちづくりが行われてきた。東京都23区でもいくつかの親水公園が設置されている。そこで本事例研究では、23区における現在の水辺空間における整備実態を把握し今後の水辺整備のあり方について探る。
4.太鼓文化の変容に関する研究-全国における太鼓チームの実態を通して-
M1 小室 なな(増淵研究室)
[概 要]
太鼓は縄文時代には日本で宗教的儀式や儀礼に使われており、江戸の歌舞伎や能、現代の組太鼓といった具合にその使われ方が変化してきた。現在、全国各地にいくつもの太鼓チームがあり、地域おこしやまちづくりの活性化のために役立っている。
そこで本事例研究では、日本全国における組太鼓のチーム実態を把握しながら比較・検討し、今後の太鼓を活用した地域まちづくりのあり方について探る。
5.静岡県内の2政令指定都市の街路景観について-静岡市と浜松市を事例として-
M1 中井 朋子(上山研究室)
[概 要]
静岡県には現在2つの政令指定都市があるが、2都市とも同程度の人口・産業規模であり、城下町として発展してきた過程もよく似ている。
本事例研究では、よく比較されることの多い2市における街路景観に対する取り組みなどについて比較事例研究を行う。
●大学院生研究セッション●
発表1
(1)研究テーマ:日本における観光政策の経緯と観光活動の実態に関する研究
-都内アンテナショップの事例から-
(2)発表者:羽島 恵理子,鈴木 えり子,浦山 重雄,片所 達則,渡邉 毅(共同研究)
(3)所属:政策創造研究科(修士課程1年3名,2年2名)
(4)指導教員:上山 肇 教授(「研究法」授業による指導)
研究セッションにて発表する渡邉さん
発表2
(1)研究テーマ:日本における介護政策の経緯と実態に関する研究
(2)発表者:重政ゆかり,森田政江,平野博美, 田邉浩太郎
中嶋敏子,井上富紀子,勅使川原洋子(共同研究)
(3)所属:政策創造研究科(修士課程1年5名,2年1名)
(4)指導教員:上山 肇 教授(「研究法」授業による指導)
研究セッションにて発表する中嶋さん
当研究科主催のシンポジウム
『「おにぎり」のイノベーション』
が開催されました。
去る10月22日(土)、当研究科主催シンポジウム『「おにぎり」のイノベーション』が法政大学ボアソナードタワー26F会議室Aにて開催されました。
当日は参加者全員に新潟県南魚沼産コシヒカリのおにぎりと和歌山県みなべ町産南高梅が無料で振る舞われ、おにぎりについて興味深い内容の講演・議論が行われました。
ご登壇いただいた秋吉 顕 氏
ご登壇いただいた中村 祐介 氏
会場の様子
おまけ写真:嬉しそうに振る舞われたおにぎりや南高梅を頬張る参加学生
第41回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー
地域を経営する
―多様な主体によるローカルガバナンスに向けてー
にてポスターセッション・大学院生研究セッションが行われます。
10月22日(土)に第41回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー(テーマ:地域を経営する)が開催されます。ポスターセッション(12:00~13:30,外濠校舎1階メディアラウンジ)では「比較都市事例研究(上山教授指導)」の本研究科受講生が、大学院生研究セッション(13:45~16:15, 外濠校舎S603)では「研究法(上山教授指導)」の本研究科受講生がそれぞれ発表しますのでふるってご参加ください。