カテゴリー: 06 書籍紹介


当研究科所属 坂本 光司 教授が監修された、

博士後期課程在学生の著書

『「いい会社」のつくり方

人と社会を大切にする経営 10の方法

出版のお知らせ

「いい会社」のつくり方.jpg

内容

本当に「いい会社」とは、どんな会社か?という定義づけに加え、具体的に「いい会社」になるための取り組みを解説した、これまでにない1冊です。

『日本でいちばん大切にしたい会社大賞』の厳しい審査基準を超えた「いい会社」の際立った取り組み事例などを通じて、わかりやすく分析、説明しています。

中小企業は勿論、大企業で応用可能な方法が多数。「いい会社」をつくりたい経営者と、「いい会社」で働きたいと願うすべてのビジネスマンにとって、必読の書です!

 

詳細

○藤井正隆・著、坂本光司・監修 

○価格:1500円+税 

○四六変並製・240ページ

○発行日:201685

 

目次

第1章「いい会社」とは何か?

第2章「日本でいちばん大切にしたい会社」と「普通の会社」の違い

第3章「いい会社」の経営のあり方

第4章「いい会社」をつくる10の方法

第5章[対談]トヨタは本当に「いい会社」なのか 

関連リンク

WAVE出版

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

41回法政大学大学院まちづくり都市政策セミナー

地域を経営する

―多様な主体によるローカルガバナンスに向けてー

にてポスターセッション・大学院生研究セッションが行われます。

 

2016年度のまちづくり都市政策セミナーでは、「ポスターセッション」と「大学院生研究セッション」を行います。1022日(土)市ヶ谷キャンパスにて開催されますので奮ってご応募ください。


「まちづくり都市政策セミナー」のチラシはこちら

 

 
ポスターセッション【102212001330

対象者:「地域づくり」に関わる活動をしている学部・大学院に所属する個人、学生研究グループ、ゼミ、サークル等)

 

法政大学学部生・大学院生による地域づくりの支援活動や調査研究成果を自由に展示・発表することができます。詳細については最下部に掲載しておりますPDFファイルをご参照ください。

(1)申し込み方法

応募者は次の事項を明記の上、メールにてお知らせください。

①団体名、②代表者氏名、③所属学部・学科・ゼミ・学年、

④活動(研究)テーマとその概要

(2)申込締切:9月26日(月) *募集団体数:20団体前後

(3)応募・問い合せ先  水野雅男(人間社会研究科) mmasao@hosei.ac.jp

 

大学院生研究セッション【1022日午後】

対象者:公共政策研究科・政策創造研究科・人間社会研究科の大学院生または修了生)

 

公共政策研究科・政策創造研究科・人間社会研究科の大学院生・修了生の皆さんは、どなたでも応募できます。詳細については最下部に掲載しておりますPDFファイルをご参照ください。

 (1)申し込み方法

応募者は次の事項について下記担当者までメールにてお知らせください(書式自由)。

①氏名、②所属・学籍番号(現役生)、③研究テーマ、④推薦者名(指導教員等)

(2)申込締切:7月30日(応募者多数の場合には、テーマ等を考慮して発表者を選抜します)

(3)応募・問い合わせ先

まちづくり都市政策セミナー運営委員会担当

上山 肇(政策創造研究科)
hajime.kamiyama.45@hosei.ac.jp

杉崎和久(公共政策研究科) sugisaki@hosei.ac.jp


カテゴリー: 09 模擬授業&ゼミ見学会

法政大学大学院では、723日(土)に下記の通り進学相談会を開催します。

政策創造研究科に加え、他の研究科も合同で開催しますので、

ご興味をお持ちの方はぜひご来場ください。

政策創造研究科からは、2名の教員が教員による個別相談会で

皆さんのご相談にお答えします。

 

進学相談会詳細

1.日時及び会場:2016723日(土)

   (説明会)12:0012:30 外濠校舎4A406教室

   (相談会)13:0014:30 外濠校舎6階薩捶(さった)ホール

 ※ご参考:市ヶ谷キャンパス キャンパスマップ

 

2.政策創造研究科からの参加教員

・石山
恒貴 教授(雇用プログラム)

・樋口
一清 教授(CSRプログラム)

 

3.申込:不要

 

4.参加研究科

人文科学研究科・国際日本学インスティテュート・国際文化研究科・

法学研究科・社会学研究科・公共政策研究科・政策創造研究科・

連帯社会インスティテュート・人間社会研究科・デザイン工学研究科・

スポーツ健康学研究科

 

以上

カテゴリー: 09 模擬授業&ゼミ見学会

79日(土)、大学院政策創造研究科

模擬授業&ゼミ見学会が行われました。

 

今回、当研究科にご興味いただきました

23名の方々にご参加いただきました!

 

DSCN0785_1.jpg

 研究科紹介の様子


次回模擬授業&ゼミ見学会は、2016924日(土)に行われます。

次回の模擬授業担当は樋口 一清 教授・石山 恒貴 教授です。

詳細情報公開は8月上旬を予定しております。


皆様のご参加、心よりお待ちいたしております。


法政大学大学院政策創造研究科

カテゴリー: 03 研究科紹介

 本研究科修士課程修了生の執筆した論文が

日本建築学会計画系論文(査読)

採用されました

 

2014年度に上山肇研究室で行った「静岡県における”協働”の取り組みと地域のまちづくり」に関する調査結果をもとに、修了生(2015年度)の原口佐知子さん(元 坂本ゼミ所属)と牧田博之さん(元 上山ゼミ所属)が共同執筆した研究論文が日本建築学会計画系論文(査読論文)に採用され論文集に掲載されました。両名の修士論文はこの調査がベースとなっています。

 

論文タイトル:静岡県における対話の場と協働のあり方に関する研究.pdf

35市町における取り組み現状から-

牧田さんと原口さん.jpg

左から牧田博之さんと原口佐知子さん

カテゴリー: 未分類

当研究科所属 増淵 敏之 教授が

分担執筆で参加された

グローカル時代に見られる地域社会、

文化創造の様相

(岩田一正・安部勘一 編)

のご紹介です。

グローカル時代に見られる地域社会、 文化創造の様相.jpg

目次

はじめに

 第1

第1章 神社の消長と地域社会――会津・土津神社を事例として

 (松崎 憲三)
第2章 大里七夕踊の改革を通して考えるコミュニティの再編

 (俵木 悟)
第3章 市町村合併後の地方自治体再創造にむけて

――社会動態と地域社会のくらし

(小島 孝夫)

第4章 東日本大震災後のコミュニティとその変革

――商店街、まちづくり、芸術、社会的企業からの検証

(境 新一)

第5章 グローカル時代における外国につながる子どもへの教育

 (岩田 一正)

 第2
第6章 グローカリゼーションのなかの憲法

――デジタル憲法は可能か

(西土 彰一郎)
第7章 コンテンツ産業の地域での可能性

――幾つかの事例から

増淵 敏之
第8章 消費文化におけるグローカリゼーション

――「ショッピングモール」を中心に

(阿部 勘一)

 

詳細

編者 岩田一正・安部勘一

発行 成城大学グローカル研究センター

出版年月日 2016320日発行

ISBN 978-4-906845-20-0

非売品


関連リンク

成城大学グローカル研究センター

カテゴリー: 01 入試情報

2017年度政策創造研究科 入学試験要項公開のお知らせ

法政大学大学院政策創造研究科では、2017年度修士課程・博士後期課程の学生を募集いたします。

以下のリンク先に入学試験要項等を掲載しておりますので、ダウンロードしてお使い下さい。

 

 修士課程入学試験要項等はこちら (リンク先ページ最下部)

 博士後期課程入学試験要項等はこちら (リンク先ページ最下部)

 

2016628日 大学院事務部大学院課政策創造研究科

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科研究科長 上山 肇 教授が共著で新刊

「みず・ひと・まちー親水まちづくりー」

を出版されました。

みずひとまち.jpg

内容紹介

水環境における「親水」に焦点を当てることで,親水イコール水辺の施設づくりから脱却し,水環境が本来備えていた親水性を再認識し,人間と水環境との関係性を捉え直そうと考えた書。都市内や都市近郊の河川,水路などを対象としたフィールドワークを通じて,そこに見出された水辺と人々の係わり方や水辺と生き物との係わり方など,水辺の存在が果たす物理的な効果,心理的な効果,社会的な効果などを具体的にとらえ解説してゆく。「親水」機能をもつ水辺のまちづくりに関心をもっている一般・学生の方をはじめ、行政や実務に携わる方々に一読いただきたい一冊。 


目次

編 親水とは
序章 人と水との係わり
  第1章 河川環境の後退と親水概念の登場
  第2章 水辺を希求する行動・活動 
  第3章 親水公園の登場 
編 親水まちづくり政策江戸川区の取り組みを通して
  第4章 親水まちづくり
  第5章 親水空間と政策
  第6章 親水という名のブランド ─”親水が伝える江戸川区の魅力


詳細

著者 畔柳 昭雄・上山 肇

B6192 / 1944

発行年月日 : 20166月25日

ISBN : 978-4-7655-1837-6


関連リンク

技報堂出版

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科所属 増淵 敏之 教授が

分担執筆で参加された

文化経済学 軌跡と展望

文化経済学会〈日本〉[]

のご紹介です。

文化経済学.gif


内容紹介

本書は、文化経済学会〈日本〉が2012年に20周年を迎えたことを記念し、日本で独自の発展を遂げた文化経済学の歩みをレビューし、研究の概要を把握できるようにしたものである。文化経済、文化政策、コンテンツ産業、財政学など関連分野の研究や、実務で文化政策に関わる際にも役立つ一冊である。

 

目次

はじめに—-文化経済学の発展を振り返る
 第Ⅰ部 文化経済学の基本的課題
第1章 参加・鑑賞(勝浦正樹・有馬昌宏)
第2章 需要・選好(阪本 崇)
第3章 芸術家とクリエイターの労働市場(八木 匡)
第4章 文化の財政(片山泰輔)

第5章 芸術・文化への税制による支援(後藤和子)

 第Ⅱ部 文化芸術分野
第6章 舞台芸術と劇場(清水裕之)
第7章 ミュージアム(佐々木亨)
第8章 伝統芸能(山田太門・高島知佐子)

第9章 伝統工芸(高島知佐子・山田太門)

10章 文化遺産・遺跡(澤村 明)
11章 アートプロジェクト(熊倉純子・長津結一郎)

12章 現代美術(加須屋明子)
13章 クリエイティブ産業(後藤和子・
増渕敏之

 第Ⅲ部 都市・地域への展開
14章 創造都市(佐々木雅幸)

15章 まちづくり(勝又晃衣・勝又英明)
16章 観光と地域文化(井口 貢)
 第Ⅳ部 支援・政策・運営
17章 文化政策・文化行政(小林真理)
18章 企業メセナ(河島伸子)

19章 アートマネジメント(伊藤裕夫)
20章 人材育成(新藤浩伸)

21章 アウトリーチ(吉本光宏)
 第Ⅴ部 多様な学術分野との連携
22章 社会学からのアプローチ(友岡邦之)

23章 経済思想史からのアプローチ(木村雄一)

24章 美学・芸術学からのアプローチ(美山良夫)

 

索  引

 

詳細

著者 文化経済学会〈日本〉 編

出版年月日 201606月刊行予定

ISBN 97846230768880

判型・ページ数 A5400ページ

予価 本体6,000円+税

在庫 未刊・予約受付中

 

関連リンク

ミネルヴァ書房

カテゴリー: 01 入試情報

2016年度政策創造研究科 研究生 秋学期募集のお知らせ

法政大学大学院政策創造研究科では2016年度秋学期研究生を募集いたします。

以下が入学要項と出願書類になりますので、ダウンロードしてお使い下さい。

 

 法政大学大学院政策創造研究科研究生_2016年度秋学期入学要項.pdf

 入学願書.pdf(様式 研究生Ⅰ)

 履歴書.pdf(様式 研究生Ⅱ)

 研究計画書.pdf(様式 研究生Ⅲ)

 指導教員の推薦書(受入承諾書).pdf(様式 研究生Ⅳ)

 身元保証書.pdf(外国人留学生用)


2016617日 大学院事務部大学院課政策創造研究科