BAJS日本支部主催 国際シンポジウム2016
Civil
Society, Tourism, Anthropology
2016年7月29日及び30日に、北海道大学会議ホールにて
国際シンポジウムが開催され、増淵敏之教授が発表を行いました。
◆発表内容◆
7月30日 13:00~
Keynote Lectures: 増淵敏之「コンテンツツーリズム研究-邂逅から展開へ-」
詳細は公式HPよりご覧ください。
BAJS日本支部主催 国際シンポジウム2016
Civil
Society, Tourism, Anthropology
2016年7月29日及び30日に、北海道大学会議ホールにて
国際シンポジウムが開催され、増淵敏之教授が発表を行いました。
◆発表内容◆
7月30日 13:00~
Keynote Lectures: 増淵敏之「コンテンツツーリズム研究-邂逅から展開へ-」
詳細は公式HPよりご覧ください。
2016年度政策ワークショップ報告書を発行しました!
2015年9月17日(土)、
法政大学学位記交付式が行われました。
この度、当研究科から8名の方々が修了されました。
修了された皆様、修了おめでとうございます!
皆様の今後のご活躍を心より願っております。
地域活性学会第8回研究大会・総会
本研究科所属 岡本義行教授と岡本研究室の学生が9月2日(金)~9月4日(日)に小布施町・北斎ホールと小布施町役場・公民館などで行われた地域活性学会第8回・大会に参加し、岡本教授は理事会出席、ゼミ生の6名が研究成果を発表しました。本大会のテーマは以下の通りです。
テーマ:小さなまちの挑戦~地方創生とまちづくり
スケジュールと、発表者及び論文テーマは以下の通りです。
9月2日(金) エクスカーション・理事会
・小布施町町長 市村良三氏のお話
・その後2コースに分かれ市内へ
【Aコース】
まち図書テラソ → 高井鴻山記念館 → 北斎館 → 小布施ミュージアム
【Bコース】
小布施スラックライン → 小布施クエスト(スノボ・スキージャンプ練習場)
→ 小布施オープンオアシス(ボルダリング)
※Aコースは、小布施町の町長である市村良三氏、自らの案内を行った。
9月3日(土) 発表会
(1)渡邉毅、永井武(セクションA)
「観光地の競争力を使った観光地の観光資源力に関する研究」
(2)屈博煒、吉澤由美子、トム・アレンツ、曹琬、鄒德郡 (セクションA)
「DMTの視点を通じた観光地評価の試み」
(3)山本祐子(セクションD)
「中山間地域の『地方版総合戦略』の行方
~農林業・観光における成長産業化の可能性と課題」
(4)森田賢明、白勢綾子、浜田佑介(セクションO)
「災害時における潜在的地域課題の構造‐地域防災に着目して」
写真1:質疑応答風景
写真2:参加したゼミ生
写真3:発表風景
9月4日(日) 発表会
(1)正木聡(セクションR)
「横浜地裁における観光動機と観光情報源の利用に関する研究」
(2)穂刈俊彦(セクションR)
「観光による地方創生には何が必要か」
各発表者の要旨はこのページからダウンロードできます。
本研究科所属 樋口一清教授が
2015年度環境経営学会賞(実践貢献賞)
を受賞しました。
受賞対象:樋口一清、白井信雄編著「サスティナブル地域論」(2015年)中央経済社
祝賀懇親会にて
それを祝し、2016年9月15日(木)に法政大学にて
2015年度の研究・教育活動に対する受賞・表彰者祝賀懇談会が行われました。
本研究科所属 増淵敏之教授が
中国の大連大学日本語言文化学院で
講義を行います
◆イベント名◆
2016年度『日本言語文化と人材育成研究シリーズイベント』(下半期) その7
◆日時◆
9月23日(金) 9:00~18:30
◆場所◆
大連大学日本語言文化学院 会議室・同時通訳ホール
◆プログラム◆
1.広島大学・大連大学学生学術交流会 発表
2.筑波大学・大連大学学生学術交流会 発表
3.増淵敏之教授 特別講義「日本の食文化~おにぎり~」
4.事業創造大学院大学と九州外国語学院留学説明会 発表
◆参加者◆
大連大学日本語言文化学院所属の学生(年次該当者)
大連大学 日本語言文化学院 公式ホームページはこちら
当研究科所属 増淵 敏之 教授の訪問記事が
日本学術振興会バンコク研究連絡センター
のHPにて掲載されました。
今回はタマサート大学でタイにおける日本のコンテンツの受容状況、活用方法や日本のコンテンツをどのように理解してもらうかなどを調査するために訪泰されました。
当研究科主催のシンポジウム
「地方創生を越えて、
中山間地の生活をどのように再構築すべきか?」
が開催されます。
◆趣旨◆
「地方創生」の取り組みは政府主導で進められています。
そこで議論されているように、人口減少を食い止めるためには雇用や所得の創出は不可欠です。
しかし、それ以上に、高齢化や過疎化が進んでいるなかでは、
生活の基盤ともいえる買物、交通、人と人との交流が重要です。
こうした生活課題をどのように解決すべきか。
「小さな拠点」が政府によって追求されてきましたが、
具体的には「道の駅」のような拠点が必要であり、それをその新しい役割、
スマホアプリを活用した新しい交通手段など導入、
地域コミュニティの再生といった視点からも議論したいと思います。
◆日時◆
10月1日(土) 12:30〜17:00
◆場所◆
法政大学スカイホール (ボアソナードタワー26階)
◆定員◆
150名
◆参加費◆
無料
◆プログラム◆
12:45 開会挨拶
上山肇(法政大学大学院政策創造研究科教授 研究科長)
12:50 趣旨説明「「地方創生」から見た地方の課題、見えない課題」
岡本義行(法政大学大学院政策創造研究科教授)
13:00 アンケート調査から見る「道の駅」の新しい動向と役割
山本祐子(法政大学地域研究センター客員研究員)
13:30 「住民の交通手段をどのように守るか」
野木秀康(京丹後市企画総務部企画政策課公共交通係長)
14:00 「生活の拠点としての道の駅」
金田三千男(長野県阿南町道の駅「新野千石平」社長)
14:30
「飯田市住民の生活基盤について」(仮題)
牧野光朗(飯田市市長)
15:15 パネルディスカッション
パネリスト 金田三千男
(長野県阿南町道の駅「新野千石平」社長)
野木秀康
(京丹後市企画総務部企画政策課公共交通係長)
山本祐子
(法政大学地域研究センター客員研究員)
コーディネーター 岡本義行
(法政大学大学院政策創造研究科教授)
16:30 まとめと閉会挨拶
お申し込みはこちらよりお願い致します。
◆お問い合わせ◆
法政大学大学院
政策創造研究科 事務室
〒162-0843 東京都新宿区市谷田町2-15-2
Tel:03-5228-1640/Fax:03-5228-1643
E-mail:rpd-j@hosei.ac.jp
Web:https://chiikizukuri.gr.jp/main.html
日本計画行政学会 第39回全国大会
本研究科所属 上山 肇 教授と上山研究室の学生が9月9日(金)~9月11日(日)に関西学院大学西宮上ケ原キャンパスで行われた日本計画行政学会第39回全国大会において日頃の研究成果について発表しました。発表者及び論文テーマは以下のとおりです。
日本計画行政学会 第39全国大会「多様性ある地域のかたち」研究報告要旨集はこちら
9月9日(金)
(1)上山 肇(講演番号B-2-4):「子どもの学びの場」に関する一考察-江戸川区子ども未来館を事例として-PDF,日本計画行政学会第39回全国大会研究報告要旨集pp.77-80
9月10日(土)
(2) 衣川 智久,上山 肇(講演番号D-3-1):東京都多摩地域における住民参加と協働の取り組みに関する研究PDF,日本計画行政学会第39回全国大会研究報告要旨集pp.161-164
(3) 伊藤 長,衣川 智久,上山 肇(講演番号D-3-2):東京都新宿区における市民参加と協働の取り組みに関する研究PDF,日本計画行政学会第39回全国大会研究報告要旨集pp.165-168
写真1 関西学院大学西宮上ケ原キャンパスにて
写真2 発表会場前にて
写真3 衣川氏発表風景