カテゴリー: 未分類

2014年6月26日(木)課内研修のため

政策創造研究科事務室 窓口業務時間は下記のとおり変更になります。

ご理解とご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2014年6月26日(木)窓口業務時間 〉

  9001130123019:00

                     政策創造研究科事務室

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

政策創造研究科シンポジウム

 

秋葉原のコミュニティの変容と

街の『メディア化』

 

 

日時2014628日(土) 15:0018:00

場所:ボアソナード・タワー 26F スカイホール

定員180名 参加費:無料

 

キャンパスMAPはこちら

                  交通アクセスはこちら

 

 

「秋葉原のコミュニティの変容と街の『メディア化』」テーマ紹介

1、ハードとソフトが混在する街、秋葉原の歴史について議論しつつ、技術とコミュニ

  ティについて考える。

2、近年の秋葉原の「サブカル化」あるいは「観光化」と従来の技術系コミュニティと

  の関係はどのようなものなのか。またそれは、サービス生産者と消費者(あるいは

  生産消費者)によって成り立つ不定形で不安定なコミュニティの出現を招いている

  のか。外神田地区の伝統的コミュニティと電気街コミュニティ、その上に出現した

  サブカルチャー・コミュニティといった三層の関係について議論しつつ、消費者が

  参与することによって作り上げている秋葉原の文化の可能性と限界について考え

  る。

 

スケジュール

15:0015:20 「参加する消費者とアキバの観光化」  

須藤  教授、コーディネーター・司会者

15:2015:40 「秋葉原の歴史とその特徴」

      伊藤真広 氏(株式会社トランジスタ社長)

15:4016:00 IT技術の変遷と秋葉原の変容」

東博暢 氏(日本総研戦略コンサルティング部 融合戦略クラスター長)

 

16:0016:20 「秋葉原の発展とイノベーション」

       山田一人 氏(法政大学サステイナビリティ研究所RA)

16:2016:40 「外神田コミュニティと秋葉原」

       手塚久雄 氏(株式会社HAKU社長)

16:4017:00 「おたく趣味と秋葉原」

       森川嘉一郎 氏(明治大学国際日本学部准教授)

17:0017:10  休憩

17:1018:00  壇上、フロアも交えて討論

 

出演者紹介

・森川嘉一郎(明治大学国際日本学部准教授) 主著『趣都の誕生 萌える都市アキハ

 バラ』(幻冬舎2003年)で秋葉原の街の特徴を独自の視点から描き出す。

・東博暢(日本総研主席研究員 戦略コンサルティング部 融合戦略クラスター長)、ICT

 技術の進展によるイノベーションエコシステムの形成とコミュニティの進化について詳

 しい。

・伊藤真広(株式会社トランジスタ社長)、秋葉原の歴史に詳しい秋葉原研究家。

・手塚久雄(株式会社HAKU社長)、秋葉原電気街中心にある昌平幼稚園元PTA会長。

 秋葉原の古くからの住民たちをよく知る。

・山田一人(本研究科博士課程満期満了、ロシア科学アカデミー東洋学研究所客員研究

 員を経て、法政大学サステイナビリティ研究所RA「経営政策専攻」)海外の学会に

 て秋葉原についての発表多数。

・(司会)須藤廣(本研究科教授)観光社会学者。主著『ツーリズムとポストモダン社会』(明石書

 店2012年)観光とコミュニティの視点から秋葉原を中心にフィールドワークを重ねる。

 

 ● Web受付システム ●

 本受付システムではお申し込みが困難な場合には、FaxまたはE-mailにてご連絡ください。

 パソコンからはこちら → https://www.event-u.jp/fm/10411

 携帯からはこちら   → https://www.event-u.jp/fm/m10411

 

 ● お申込み及びシンポジウムについてのお問合せ

  法政大学大学院事務部大学院課政策創造研究科事務室

  Tel : (03)5228-1640   Fax : (03)5228-1643

  E-mail : rpd-j@hosei.ac.jp

 

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科 増淵教授が会長を務める

コンテンツツーリズム学会の第三回シンポジウムが、

68日(日)14時から

法政大学新見附校舎501にて開催されました。

 

 


 


コンテンツーリズム学会第三回シンポジウム.140608.jpg

(シンポジウムの様子)

 

プログラム:
1.開会

講演 増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)
「新たなコンテンツツーリズムへのアプローチ」

2.基調講演

 岡本健(奈良県立大学地域創造学部講師)
「コンテンツツーリズム学の可能性-「アニメ・マンガの観光活用」を超えて」

3.研究発表

 北川順也(法政大学大学院政策創造研究科博士課程)

「近代化における聖地巡礼の一考察」
毛利康秀(日本大学文理学部情報科学研究所研究員)

「東京都多摩市におけるコンテンツツーリズム創出活動に関する事例研究」

 

当日は会場に入りきれないほどの盛況でした。
昨今のコンテンツツーリズムへの注目には目を見張るものがあります。

 

 

カテゴリー: 未分類

当研究科増淵敏之教授が所属する

札商マンガコンテンツ活用委員会 協力の

札幌乙女ごはん。」第2巻

発行のご紹介です

 

 


                   otome02_hyoushi_150.jpg

 

札幌が舞台の漫画情報誌の『札幌乙女ごはん。』が大好評にお応えしてシリーズ化!!
最新第2巻「春と恋とジンギスカン」が今週【529()】発売となります!

この物語は、恋愛・仕事・遊び、そして札幌の『食』に興がある札幌在住のアラサー女子が主人公。地元札幌人がよく行く、実在の飲食店・観光施設が漫画の中にたくさん登場しますよ
著者は札幌在住の漫画家の松本あやかさん、そして北海道のマンガ出版社であるエアーダイブが企画編集、発行は札幌商工会議所が推薦する安心と信頼のお店で組織されている札幌商工会議所推奨店協会が行いました地元札幌にお住まいの方はもちろん、初めて札幌を訪れる方や何度も札幌に来られている方にも、漫画と実物を照らし合わせて楽しめる漫画となっています(^v^)

1
話読み切りで100(税別)とお手頃な値段となっていますので、ぜひぜひお手にとって漫画をはじめ飲食店観光情報をチェックしてみてくださいねまた、第1弾も好評発売中です!まだ読んでないーという方はこちらも合わせてご覧ください

Dybooks札幌乙女ごはん。 

<http://www.dybooks.jp/otomegohan/>

カテゴリー: 記事紹介

当研究科所属 増渕敏之教授のコメント記事

ファンでにぎわう『聖地』に

webサイト「読売新聞」に掲載されました。

 

政策創造研究科所属 増渕敏之教授の記事掲載のお知らせです。

 

 

読売新聞

ファンでにぎわう『聖地』に

 

 

関連リンク

読売新聞

 

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当研究科所属 増渕敏之教授のコメント記事

「信州・取材前線:真田幸村、大河ドラマに(その2止)

魅力高める努力を 長野市

「風林火山」の再来期待 /長野」

webサイト「毎日新聞」に掲載されました。

 

政策創造研究科所属 増渕敏之教授の記事掲載のお知らせです。

 

 

毎日新聞

信州・取材前線:真田幸村、大河ドラマに(その2止) 魅力高める努力を 長野市「風林火山」の再来期待 /長野

※閲覧には会員登録(無料登録あり)が必要です

 

 

関連リンク

毎日新聞

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科所属 上山 肇 教授の新刊

親水空間論

~時代と場所から考える水辺のあり方~

のご紹介です。


親水空間論.jpg 

 

内容紹介

本書は、建築、都市、地域において発散気味、ブーム的に扱われてきた水辺を振り返るとともに、従来まで必ずしも体系的に整理されてこなかった水辺に対する時代的な扱い方や水辺のもつ場所性について顧みることを意図して取りまとめられた。第1部「親水空間論」で「親水」を「時代」と「場所」で論じ、第2部「親水事例編」で各先進事例を紹介する。

 

書籍目次          

第1部 親水空間論

第1章     親水と時代

第2章     親水と場所

第2部 親水事例編

第1章     海の親水

第2章     河川の親水

第3章     湖沼・池の親水

第4章     掘割・運河の親水

 

書籍情報

出版社:技報堂出版

発行年月日 : 20145
価格:3456

 

関連リンク

技報堂出版

カテゴリー: 05 その他

江戸川区子ども未来館で行われている、

当研究科所属 上山  肇 教授の講座のご紹介です。

 

 

「川がつなぐ!ぼくらの未来」

(記事の右下)

  

 江戸川区子ども未来館 ゼミのご案内.jpg


詳しくはこちら→子ども未来館子どもアカデミーゼミのご案内.pdf

 

日程

2014年4月~2015年3月(通年13回)

第1日曜日14001600(通常)

 

概要

7つの川が流れる江戸川区は、川と深いかかわりを持っています。生きもの観察、ボート試乗、橋の構造実験や見学、流水実験など、河川を多角的にとらえ、多様な体験をしながら徹底研究します。

 

講師

上山 肇 (法政大学)

?本 直子(葛飾区郷土と天文の博物館)

池田 宏 (元筑波大学)  ほか

 

【関連リンク】

  江戸川区子ども未来館

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

 

 

当研究科所属 岡本義行教授が副所長を務める地域研究センター主催

シンポジウムのご紹介です。

 

 


1国際シンポ.png


国際シンポ2.png

国際シンポジウムの様子

 

 

日時2014131日(金)9451700

場所:法政大学市ヶ谷キャンパス/ボアソナード・タワー26階スカイホール
JR、地下鉄飯田橋駅または市ヶ谷駅より徒歩約10

 

<開催概要>
産業は都市ないしは都市周辺に立地していることが多い。
しかし、世界中どこの国でも、国土の大部分は農林水産業など第一次産業を担う地域である。
地方の中小都市を含む、こうした地域でどのような産業政策を実施すべきか、
フランス、イタリア、スイス、スウエーデン、ノルウェーの研究者を招請して、各国の報告とパネルディスカッションを行う。各国・各地域の成功事例を紹介とともに、各国の政策、その根拠となるメカニズムや理論について議論した。

 

<国際シンポ参加者>

Ana Colovic (フランス:ネオマビジネススクール准教授)

Charlie Karlsson (スウェーデン:ヨンショーピン大学教授) 

Torbjorn Trondsen (ノルウェー:トロムソ大学教授) 

Gabi dei Ottati (イタリア:フィレンツェ大学教授)

Jocelyn Probert (イギリス:ケンブリッジ大学教授)

田口博雄    (法政大学社会学部教授)

岡本義行    (法政大学大学院政策創造研究科教授・地域研究センター副所長)

 

 

関連リンク・お問い合わせ先

l  2013年度 第11 「国際シンポジウム非都市地域における地域産業政策」

l  法政大学 地域研究センター