カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科増渕敏之教授が所属する

札商マンガコンテンツ活用委員会 協力の

札幌乙女ごはん。」第

発行のご紹介です。

 

札幌乙女ごはん。第5巻.jpg

札幌乙女ごはん。」のご紹介 

大変おまたせいたしました!

「札幌乙女ごはん。冬の恋は冷めないうちに」が、319日(木)に発売になりました!!

今回のお店は、お好み焼「風月」ですよ?

今回の表紙もおいしそう…(*´?*)

 

1巻から4巻も大好評発売中!!

是非皆さんお買い求めください!

 

Dybooks札幌乙女ごはん。

http://www.dybooks.jp/news/2015/03/5319.html

 

 

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科樋口ゼミ卒業生 吉田 正博 氏が出版された
「消えない都市」の条件』(幻冬舎ルネッサンス新書)

のご紹介です


概要
今、地方を消滅させないために必要なものは何だろうか。それは、国が進める効率重視の画一的な政策ではなく、その地域の持つ特性を大切にしながら、地域に寄り添い、地域を愛する民間企業の存在である。横浜市の行政に30年以上携わり、退職後もNPOとして地域活性化への取り組みを続ける著者が、地域が自立することによってもたらされる、本当の幸せと豊かさを提言する。

目次
はじめに
序 章 地方は消滅しない
第1章 地域のもつ力を強くする
第2章 成長し続ける永続企業の秘密
第3章 自立を成功させている「横浜モデル」
第4章 地域の特性を活かして伸ばす
終 章 本当の幸せと豊かさを手に入れるために
おわりに

著者(樋口ゼミ卒業生、大学院CSR研究所特任研究員)からのメッセージ
地域創生に取り組むため、2012年度政策創造研究科修士課程に進学、20143月修了。横浜での経済行政経験をもとに、大都市からみた「企業と地域のあり方」を研究し、この度その成果として、出版に至りました。地域創生には活力ある民間企業が必要です。雇用が生まれ、経済が循環し、福祉が充実するからです。『里山資本主義』に替わる「企業を活かす」新しい地域創生を、地域行政に30年間携わってきた著者が提言しています。
本書は、政策創造研究科での学び・研究から生まれました。地域創生・産業振興・企業支援に興味のある方に読んで頂きたいと思います。

 

書籍情報
出版社:幻冬舎
定価:本体778+

 

関連リンク

幻冬舎ルネッサンス

 

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

「増淵研究室・春休み特別ゼミナール音楽八十八夜Vol.3

 

詳細        

日時:2015321日(土)14

場所:法政大学・市ヶ谷田町校舎T204

定員:50

 

概要

2012年から非定期で行ってきた増淵敏之と宮入恭平による音楽談義、ようやく3回目を迎えます。今回のテーマは「1973年のふたつのヒット曲」(増淵)、「平成歌謡J-POP」(宮入)といつもと違ってセパレートして行います。J-カルチャーのひとつの側面として音楽から見る様々な風景を一緒に眺めてみませんか?

講師紹介

増淵敏之(法政大学大学院政策創造研究科教授)

専攻は文化地理学、コンテンツツーリズム学会会長、文化経済学会理事、著書に『欲望の音楽』(2010,法政大学出版局)、『物語を旅するひとびと』(2010、彩流社)、『路地裏が文化を生む!』(2012、青弓社)など多数。
宮入恭平(法政大学大学院政策創造研究科非常勤講師)

法政大学大学院兼任講師、国立音楽大学ほか非常勤講師。専攻は社会学、ポピュラー文化研究、カルチュラル・スタディーズ。著書に『ライブハウス文化論』、共著に『ライブシーンよ、どこへいく』、共編著に『「文化系」学生のレポート・卒論術』(いずれも青弓社)、翻訳書に『地下鉄のミュージシャン』(朝日新聞出版) など。」

 

 

応募方法

お申し込みはこちら→Facebook「増淵ゼミ」

入場料は無料。問い合わせもFacebook「増淵ゼミ」までお願いします。

カテゴリー: 03 研究科紹介

2014年度(第85回)

日本建築学会関東支部研究発表会

 

去る33日(火)、日本大学理工学部で行なわれた2014年度(第85回)日本建築学会関東支部研究発表会において、当研究科の3名の学生が発表しました。

 

発表者及びテーマ

原口 佐知子(M1,坂本研究室)

地域まちづくりにおける市民ファシリテーターの役割に関する研究

-静岡県牧之原市でのファシリテーション導入の経緯と現状-

衣川 智久(M1,上山研究室)

東京都昭島市におけるコミュニティ形成と新たな交流拠点の創出

-東京周辺の中都市におけるコミュニティ形成に関する研究-

河島 敬(M1,上山研究室)

オープンガーデンがコミュニティ形成に与える影響

-長野県小布施町を事例として-

 

発表会プログラムはこちら

 

写真1 発表会会場エントランスにて.jpg


  ●写真1 発表会会場エントランスにて


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  ●写真2 原口氏発表


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  ●写真3 衣川氏発表


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  ●写真4 河島氏発表

カテゴリー: 06 書籍紹介

 

当研究科兼任講師 宮入 恭平 先生 の新刊

発表会文化論 アマチュアの表現活動を問う

のご紹介です。

 



発表会文化論.jpg

 

概要

日本の発表会の起源を江戸から現在までたどり、習い事や合唱、ライブハウス、公募展、学校制度、教育行政、公共ホール、アメリカとの比較といった事例を検証して、アマチュアによる表現活動の多様性と魅力、それを支える仕組み、問題点を浮かび上がらせる。

 

目次

はじめに 宮入恭平
第1章 発表会の歴史 薗田碩哉/歌川光一
第2章 習い事産業と発表会 佐藤生実

第3章 社会教育・生涯学習行政と地域アマチュア芸術文化活動 歌川光一

第4章 学校教育と発表会 宮入恭平
第5章 発表会が照らす公共ホールの役割 氏原茂将
第6章 合唱に親しむ人々 薗田碩哉
第7章 誰のための公募展 光岡寿郎
第8章 発表会化するライブハウス 宮入恭平
第9章 アメリカの発表会 早稲田みな子

おわりに 宮入恭平

 

書籍情報

出版社:青弓社

奥付の初版発行年月:201502月/書店発売日:20150226

定価:1600円+税

 

関連リンク

青弓社

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科所属 増淵 敏之教授が

南魚沼市コンテンツツーリズム推進協議会

特別講演会&パネルディスカッション

にて講演されます。

詳細

日時:2015.3.14(土)930

【入場無料・定員60名】

場所:南魚沼市図書館 多目的室

主催:南魚沼市コンテンツツーリズム推進協議会

共催:コンテンツツーリズム学会・南魚沼市

 

プログラム

第1部 0930-1010

『リノベーションでまちづくり』

講師:馬場正尊氏

2

『里山十帖というイノベーション』

講師:岩佐十良氏

3

スペシャルパネルディスカッション

『鍵人の公算』

パネラー:馬場正尊氏×岩佐十良氏

コーディネーター:増淵敏之氏

 

資料はこちら→
コンテンツツーリズム講演会「鍵人の公算」.pdf

 

関連リンク

南魚沼市

カテゴリー: 記事紹介

当研究科所属 増淵敏之教授の記事が

WEB観光政策フォーラム

に掲載されました。

 

 

政策創造研究科所属 増淵敏之教授の記事掲載のお知らせです。

 

WEB観光政策フォーラム コラム&レポート(2015年1月19日付)

 

★掲載はこちら↓★

「コンテンツツーリズムの成否の分かれ目

“ブーム”になったコンテンツツーリズム」

 

関連リンク コンテンツツーリズム学会 HP

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科 上山 肇 教授が

江戸川区子ども未来館で行われた特別講演会

子ども未来館は“知識”のプラットフォーム-

区民が育てる子ども未来館-

で講演されました。


子ども未来館は

趣旨

子ども未来館は、子どもたちの探究心を育む『学びの基地』です。

主役は子どもたちですが、まわりで子どもたちの活動をサポートしてくださる大人の方々や、保護者の支援が最も重要です。

講師の上山先生は江戸川区の「共育・協働のまちづくり」に長く携わってきた方です。

その経験をうかがいながら、大人も子どもも地域の方も、みんなでつくる楽しい子ども未来館について共に考えてみませんか?

 


江戸川区子ども未来館講演会の様子(1).jpg


江戸川区子ども未来館講演会の様子(2).jpg

上山先生のコメント

地域のまちづくりにおいては現在、市民の果たす役割が益々大きくなってきていますが、当日は約50名の方々(地域ボランティア、スタッフ等)が参加され、ボランティアのあり方やファシリテーターとしての役割等についてお互いに確認する機会となりました。

 

関連リンク

 まいぷれ 江戸川区

 

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科教授 増淵 敏之先生が

北海道教育大学岩見沢校

あそびプロジェクトVOL.

「冬をあそぼう、大学で。」

で開催されるフォーラム

「市民がつくり、楽しめる…

地域に根付く文化って?どうすれば?」

にて講演されます。

 

 

開催日時2015221日(土)

13201630(開場 1300

 

資料はこちら→
あそびプロジェクトVOL.5「冬をあそぼう、大学で。」.pdf

 

 

プログラム

13201330 i-masu紹介

             山本 理人

13301410 基調講演

     増淵 敏之

   「文化資源の再発見~岩見沢市の可能性~」

14101430 対談

            山本 博之×竹内 恭平

                           「JOIN ALIVEの成果と今後の展望」

14451630 市民参加型企画会議

           「『岩見沢市に根差したJOIN ALIVE』に向けて」

 

趣旨

2010年から岩見沢市で始まった「JOIN ALIVE」は、2014年まで約13万人が来場し、自然、音楽、アミューズメントが融合するイベントとして国内外からも関心が高まってきています。ところが、どれくらい岩見沢のイベントとして根付いているのか、という疑問の声も少なくありません。

本フォーラムでは「JOIN ALIVE」のその現状や課題を参加者みなさんと共有し、そのうえで、岩見沢市に根付く「JOIN ALIVE」に向けて、市民一人ひとりができることを探ります。

 

特に市民参加型企画会議では、参加者の中から立候補を募り、企画会議に参加していただきます。「JOIN ALIVE」が岩見沢市に根付くために「市民」の立場から考えるアイディアを出し合います。前半はチーム分けをして企画会議を行い、後半には各チームが発表いたします。企画内容によっては2015年の「JOIN ALIVE」での実現の可能性もあります。

 

関連リンク

北海道教育大学