カテゴリー: 06 書籍紹介

 

当研究科修了生 菊池 桃子 さんの新刊

発売のお知らせ

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内容

一生を太陽の動きにたとえると、40歳前後が人生の正午にあたるといいます。
そして、人生の正午を過ぎると、午前中に陽のあたっていた場所とは違う場所に、午後には陽があたるという。
それは、わたしのこれからの人生をきっと楽しいものにしてくれるだろう、そう確信しました。

コンプレックスだらけの元スーパーアイドルが、今では客員教授として教壇に立っているという。
彼女に何が起こったのか。
ひとりの女性としての、シングルマザーとしての、苦悩や葛藤、出会いと別れ。
そのすべての想いが、いま初めて明かされる。
菊池桃子、初の著書。


目次第一章 キャリア始まる
桃 子/おばあちゃんの魔法の言葉/学級委員のバッジ/禁止命令!

第二章 デビュー
運命を変えた記念写真/デビュー/スタジオから逃げ出す/普通の感覚
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第一章 キャリア始まる
桃 子/おばあちゃんの魔法の言葉/学級委員のバッジ/禁止命令!

第二章 デビュー
運命を変えた記念写真/デビュー/スタジオから逃げ出す/普通の感覚

第三章 妻として、母として
結婚してよかった、離婚してよかった/長男・ユキが生まれる/そして、長女・サユが生まれる

第四章 子どもたち
壁/ジェネレーション・ギャップ/サユの挑戦/閉まるドア/また、閉まったドア

第五章 人生の正午
人生の正午/二足のわらじ/なせば成る!/Aプラスの論文

第六章 午後には陽のあたる場所
教育助手に/菊池先生、教壇に立つ/キャリアの教科書/午後には陽のあたる場所

著者プロフィール

菊池桃子

196854日東京都生まれ。1983年、アイドル雑誌『Momoco』創刊号の表紙を飾りデビュー。翌年、映画『パンツの穴』のヒロインとしてスクリーンデビューし、同年、『青春のいじわる』でアイドル歌手としてもデビュー。ブロマイドの年間売り上げ記録1位や、1985年の日本武道館のコンサートでは、ビートルズの持つ観客動員数の記録を抜くなど社会現象となり、清純派アイドルとして絶大な人気を誇る。第26回日本レコード大賞新人賞、日本レコードセールス大賞、エランドール賞新人賞など、数々の賞を受賞。また4枚目のシングル「卒業-GRADUATION-」から「アイドルを探せ」までの7枚連続オリコン1位の売り上げを記録。女優・歌手活動のほか、ナレーション・CM・講演・婦人雑貨のブランドプロデュースを務めるなど多彩な方面で活躍。20123月法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。研究分野は「雇用政策を踏まえた人々のキャリア形成」。


 詳細

判型

四六判

定価

1404円(本体1300+税)

発売日

2015/12/17

ISBN

9784594073930

 

関連リンク

菊池桃子オフィシャルブログ「私設研究室」

扶桑社

  

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科教授 増淵 敏之 先生が

トークワンダーランドVol.2

『黒ちゃんの知らないフィリピン』

にて講演されます。

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詳細

日時:2016311日(金)1900

入場料:1500円(懇親会込・軽食+1ドリンク付)

場所:OYOYOまち×アートセンターさっぽろ

札幌市中央区南1条西6丁目第2三谷ビル6F

主催:OYOYOまち×アートセンターさっぽろ

共催:OYOYOゼミ

 

企画意図
 講演者は地理学を専攻している。しかしかつては放送、音楽業界にいたので、どちらかというと欧米志向が強かった。大学の教員になってもその傾向は続き、アジアに目を向けたのはここ5年くらいだろうか。ようやく韓国、台湾、タイなどに足を向けるようになった。
 フィリピンはそのイメージから東南アジアの中でもセブなどのリゾート以外には観光文脈では余り注目されては来なかった。個人的に大学で留学生の授業を担当することになり、慌ててフィリピンに行くことになったのだった。何故なら札幌旭丘高校で英語は追試すら受けていたほど、英語能力がヤバかったからだ。
 さてフィリピンにはこの3年間でもう5回行った。マニラが中心だが、近郊の都市にも足を向けている。さて今回はマニラを中心に経済成長著しい都市開発という光の部分と、そして貧富の差、多発する犯罪などの陰の部分をコンフューズさせて話をしてみたい。
また日本の企業、文化の進出の様子も交えていきたい。
グローバル化が進展する中、人口1億人を超え、平均年齢24歳のこの国を、やはりしっかり見ていかなければならないだろうと思う。今回は写真を中心にトークワンダーランドである。終了後、みんなで語り合いましょう。

 

関連リンク

トークワンダーランド Vol.2『黒ちゃんの知らないフィリピン』

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科教授 増淵 敏之 先生が南魚沼市のイベント

「南魚沼、メロディートレイン」

に出演されます。

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概要

日本の歌謡曲、ポップス、演歌、さまざまな歌から見える地域や場所、そこを辿るひとびとの想いとツーリズムの派生。80-90年代の音楽シーンを歩んだ著者増渕敏之教授本人が南魚沼市を訪れて語られるいま注目の「コンテンツツーリズム」の核心とは何か。

著書「物語を旅するひとびとⅡ」をもとに企画された日本初のコンテンツツーリズム列車。

・河口恭吾さんと南魚沼市の偶然に重なりあった出逢いから動き始めた南魚沼の春を告げる特別列車、2016.3.20春分の日 南魚沼市六日町駅発車。

あの名曲を河口恭吾さんが電車のなかで奏でるというキセキのライブが3月末、いよいよ南魚沼で現実する。そして、もうひとつのキセキとは•••

2016.3.20春分の日 南魚沼市六日町駅発車。


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詳細

「南魚沼・メロ電(Melody Train)

会  場   北越急行()ほくほく線特別貸切列車内

出発日時   2016/3/20(日春分の日

        AM1000出発予定〜PM100終了予定

経  路   (下り)六日町駅→まつだい駅→(折り返し)

        (上り)まつだい駅→十日町駅→六日町駅

        上記駅に停車して生演奏の予定

参 加 費   1,100円(電車運賃含む)

募集定員   100名 ※応募者多数の場合は抽選

募集期間   2016/1/22(金)~2016/2/12(金)

申し込み   電話もしくはメール

        電 話 025-773-6665

        メール kankou@city.minamiuonuma.lg.jp

問合せ先   南魚沼市産業振興部商工観光課観光交流班

出 演 者   増淵敏之さん(法政大学大学院教授・コンテンツツーリ

        ズム学会会長)・シンガーソングライター河口恭吾さん

 

主  催   コンテンツツーリズム推進協議会(南魚沼)

 共  催   北越急行() コンテンツツーリズム学会 南魚沼市 


関連リンク

「南魚沼、メロディートレイン」

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科教授 増淵 敏之 先生が

台湾・国立中山大学で行われた講演会

J-POPヒストリーをもとにした

日韓音楽産業比較」

にて講演されました。


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当日は定員40名に対し60名の大盛況だったようです。


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当日の様子


関連リンク

國立中山大日本研究中心

カテゴリー: 06 書籍紹介

当研究科 増淵敏之教授が所属する

札商マンガコンテンツ活用委員会 協力の

札幌乙女ごはん。

コミックス版全国発売のご紹介


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「札幌乙女ごはん。」のご紹介 

新聞、TVなど各メディアで話題沸騰!!! 

地元の愛され店舗にアラサー女子が突撃!

リアルで美味しい札幌・食漫画の決定版★

札幌に実在する美味しい飲食店が掲載された

漫画情報誌「札幌乙女ごはん。」

 札幌出張や観光のお供にも使えます!

あらすじ

 恋に破れ、仕事に生き、婚活に精を出す、小田早織(29)

 彼女が美食に目覚めたきっかけは、

 親友が連れて行ってくれた

 さっぽろラーメン横丁にある「弟子屈ラーメン」で――

恋も仕事も遊びも「食」も!

札幌在住・アラサ―女子の美食活動はじまります!!

 

出版社からのコメント

仕事も恋も遊びも「食」も!

札幌には、前向きに貪欲にがんばるキラキラした女性がいっぱい。

そんな女性の魅力とごはんの美味しさをつめこんだのが「札幌乙女ごはん。」です。

この漫画を通じて、たくさんの人に札幌の魅力を届けていきます!

 

詳細

コミック: 160ページ

出版社: Dybooks;
A5
(2015/12/11)

言語: 日本語

ISBN-10:
490743605X

ISBN-13:
978-4907436056

発売日:
2015/12/11

価格:1,080


関連リンク

「札幌乙女ごはん。」

カテゴリー: 05 その他

2015年度 政策創造研究科事務室 年末年始業務時間

2015年度 年末年始の政策創造研究科事務室窓口業務時間は

下記のとおり変更になります。

ご理解とご協力のほど、よろしくお願いします。

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<授業期間中の窓口業務時間>

平日  9001130 12301900

土曜日 9001845 

日曜日 閉室

授業実施の祝日 13001900

<証明書・学割証の発行について>

12/26()1/7()はご利用いただけません。証明書・学割証を必要とする方は、早めに取得してください。

12/25()の大学院課証明書自動発行機稼働時間は

9001700です。ご注意ください。

政策創造研究科事務室

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

当研究科教授 岡本 義行 先生が

法政大学地域研究センター主催のシンポジウム

地域創生シンポジウム:「人口減少は止められるか?」

 にて講演されます。


シンポジウムの目的
 地域創生に向けて現在「地方版総合戦略」を各自治体が作成しています。本学地域研究センターは「道の駅」、「小さな拠点」、「人口ビジョン・地方版総合戦略」などのフィールド調査を実施してきました。中山間地域や地方都市の地域の実態について、この調査結果から重層的に報告します。それをもとに、地方での出生率を上昇させる施策、移住・地方定住の可能性、産業創出・雇用創出政策などについて議論します。
 
日時
 12月4日 13:30~17:00
 
場所
 法政大学スカイホール(ボアソナードタワー26階)
 
プログラム
総合司会:尾場沢信一客員教授
 
13:00 開場
 
13:30 階会挨拶 所長 増田正人教授
 
13:45 講演1:「移住・定住政策の課題:地域調査から見た地域創生政策:人口ビジョン・
           地方版総合戦略の調査から」
      岡本義行(法政大学大学院政策創造研究科教授・地域研究センター副所長)
 
14:30 講演2:「中山間地域の再生と女性の役割:地域調査から見た地域創生政策:
           小さな拠点政策と道の駅」
      山本祐子(地域研究センター客員研究員) 
      
15:00 コメント
      コメンテーター小峰隆夫(法政大学大学院政策創造研究科教授)
      コメンテーター高尾真紀子(法政大学大学院政策創造研究科教授)
 
      パネルディスカッション
      パネリスト  小峰隆夫
             高尾真紀子
             穂刈俊彦(地域研究センター客員研究員)
             山本祐子(地域研究センター客員研究員)
                     
                     
16:45 閉会挨拶


関連リンク

法政大学地域研究センター

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

去る1128日(土)、「法政大学大学院政策創造研究科がめざす地方創生」と題して昨年設立した本研究科同窓会主催のシンポジウムが、多くの修了生・在学生が参加される中開催されました。


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岡本先生より趣旨説明・開会の挨拶

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小峰先生による基調講演

テーマ:「経済学で考える地方創生」

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吉田氏による講演

テーマ:「横浜から考える『消えない都市』の条件」

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 パネルディスカッションの様子

(左よりパネリストの家長千恵子氏、内山隆司氏、山本祐子氏、

コーディネーターの齊藤弘通氏)

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会場の様子

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総会の様子 選出された役員

(平松きよ子会長より挨拶)

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懇親会の様子