カテゴリー: 05 その他

江戸川区子ども未来館で行われている、

当研究科所属 上山  肇 教授の講座のご紹介です。

 

 

「川がつなぐ!ぼくらの未来」

(記事の右下)

  

 江戸川区子ども未来館 ゼミのご案内.jpg


詳しくはこちら→子ども未来館子どもアカデミーゼミのご案内.pdf

 

日程

2014年4月~2015年3月(通年13回)

第1日曜日14001600(通常)

 

概要

7つの川が流れる江戸川区は、川と深いかかわりを持っています。生きもの観察、ボート試乗、橋の構造実験や見学、流水実験など、河川を多角的にとらえ、多様な体験をしながら徹底研究します。

 

講師

上山 肇 (法政大学)

?本 直子(葛飾区郷土と天文の博物館)

池田 宏 (元筑波大学)  ほか

 

【関連リンク】

  江戸川区子ども未来館

 

カテゴリー: 02 シンポジウム・講演会

 

 

当研究科所属 岡本義行教授が副所長を務める地域研究センター主催

シンポジウムのご紹介です。

 

 


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国際シンポ2.png

国際シンポジウムの様子

 

 

日時2014131日(金)9451700

場所:法政大学市ヶ谷キャンパス/ボアソナード・タワー26階スカイホール
JR、地下鉄飯田橋駅または市ヶ谷駅より徒歩約10

 

<開催概要>
産業は都市ないしは都市周辺に立地していることが多い。
しかし、世界中どこの国でも、国土の大部分は農林水産業など第一次産業を担う地域である。
地方の中小都市を含む、こうした地域でどのような産業政策を実施すべきか、
フランス、イタリア、スイス、スウエーデン、ノルウェーの研究者を招請して、各国の報告とパネルディスカッションを行う。各国・各地域の成功事例を紹介とともに、各国の政策、その根拠となるメカニズムや理論について議論した。

 

<国際シンポ参加者>

Ana Colovic (フランス:ネオマビジネススクール准教授)

Charlie Karlsson (スウェーデン:ヨンショーピン大学教授) 

Torbjorn Trondsen (ノルウェー:トロムソ大学教授) 

Gabi dei Ottati (イタリア:フィレンツェ大学教授)

Jocelyn Probert (イギリス:ケンブリッジ大学教授)

田口博雄    (法政大学社会学部教授)

岡本義行    (法政大学大学院政策創造研究科教授・地域研究センター副所長)

 

 

関連リンク・お問い合わせ先

l  2013年度 第11 「国際シンポジウム非都市地域における地域産業政策」

l  法政大学 地域研究センター

 

 

カテゴリー: 記事紹介

当研究科所属 増渕敏之教授のインタビュー記事

聖地巡礼に異変あり! 大学教授曰く

『ヲタは地域格差の切り札となる!』

Webサイト「ダ・ヴィンチNEWS

掲載されました。

 

 

政策創造研究科所属 増渕敏之教授の記事掲載のお知らせです。

 

 

ダ・ヴィンチNEWS

 

 聖地巡礼に異変あり! 大学教授曰く『ヲタは地域格差の切り札となる!』

 

 

 

 

【関連リンク】

 

 ダ・ヴィンチNEWS

 

 

 

カテゴリー: 05 その他

2014年度ゴールデンウィーク期間中の政策創造研究科事務室業務時間は、

 

下記リンクに記載がございます。

 

 

ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。

 

 

ゴールデンウィーク中の業務取り扱いのお知らせ(2014年4月29日~5月7日)

(<市ケ谷キャンパス(大学院) デザイン工学研究科、専門職大学院除く>の項目が該当します)

 

 

 

                       2014425日 政策創造研究科事務室 

 

カテゴリー: 03 研究科紹介, 研究室

 

欧州視察(平成2635日~14日)

 

地域研究センター副所長、岡本義行教授を代表とする視察団5名は、ドイツNRW州の Ruhr地域 における"From mining industry to culture"の実状と政策を把握することを目的に、ボッフム、ボトロップ、エッセン等を訪問した。また、スウエーデン・ケーブリンゲ市市長と副市長とのセミナーおよびスイス・ヌーシャテル大学・クロバジエー教授とのセミナーに参加した。

 

(1)ドイツ・ボッフム商工会議所セミナー(Dr. Hans-Peter Merz

ボッフムは、ルール工業地帯を代表する工業都市である。ボッフム商工会議所の会員企業は、約3万社、ボーフムを中心にヘルネ、ウィッテン、ハッティンゲンに事務所を置いている。

ボッフムは、戦後の炭鉱の閉鎖から新たな地域振興を目指して来た都市である。現在、ボッフム商工会議所ではインキュベーションの提供、教育プログラムや職業訓練システムの充実が行われ、さらなる多様化・国際化に向けた人材育成が図られている。

 

 

 

 

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201437撮影  ボッフム商工会議所セミナー受講

 

(2)ドイツ・ボトロップ市市長によるセミナー

ボトロップの採鉱は2018年まで終了する。このことは、これまでの連邦政府から出ていた補助金の停止を意味する。一方で、鉱業従事者は現在でも5000人を超えているため、新たな産業の創出が求められている。

こうした背景から、グリーン産業への構造転換が模索され、低エネルギー都市を目指したプロジェクトが推進されている。

 

 

 

 
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201437撮影  ボトロップ市市長によるセミナー受講

 

(3)ドイツ・ケルン大学・ブラウン教授の案内でケルン視察

ブラウン教授の案内によりケルン大学や学生街を視察した。また、ライン川の河川港再開発地域の視察を行った。ライン川再開発地区は、かつて貯蔵庫が立ち並ぶ倉庫街であった。倉庫の中には、保存建築指定を受けた建物も在るが、手入れされることなくそのまま放置されていた。そこで、1990年代よりライン川の河川港再開発構想が議論されことになる。そして、2000年代から新たなビル建設や再開発が実施され、地域活性化が行われていた。

 

 
cairn_2014.3.11.JPG2014311撮影  ドイツ・ケルン大学・ブラウン教授の案内でケルン視察

 

(4)スウエーデン・ケーブリンゲ市市長と副市長とのセミナー

 スウエーデンで原発が立地する自治体の市長Pia Almstr?m氏と副市長 Roland Palmqvist氏、そして事務局長Mats Rosen氏による、海外の原発立地地域に対する調査、そして地域活性化のセミナーを開催してくれた。

 

 

 

 

 
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2014311撮影 ケーブリンゲ市におけるセミナー

 

(5)スイス・ヌーシャテル大学・クロバジエー教授とのセミナー

ヌーシャテル大学では、クロバジエー教授(Prof.Olivier Crovoisier)とのセミナーに参加した。セミナーでは、クロバジエー教授に学ぶ院生・講師4名による研究発表が行われた。また、法政大学側は、岡本義行教授等4名(教員2名、学生2名)が各自の研究発表を行った。

 研究発表後は懇親会が開催された。懇親会では、スイスと日本の文化、各自の研究についてのディスカッションが盛んに行われ、一層の交流が深められた。

 

 

 

 
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2014311撮影 スイス・ヌーシャテル大学・クロバジエー教授とのセミナー

 

 

岡山県、鳥取県視察(平成26年3月20日~22日)

 

地域研究センター岡本義行研究室では、地域活性化の先進事例地を訪問し、視察及びヒアリング調査を行っている。今回は、岡山県倉敷市と西粟倉村、鳥取県八頭郡八頭町等を訪問した。

 

(1)倉敷市美観地区視察

倉敷市の町屋を視察した。また、町屋の再生活動を行っているNPO法人「倉敷町屋トラスト」を訪問し、活動の現状をヒアリングした。NPO法人「倉敷町屋トラスト」は、町家の再生・利活用を通じて地域の生活文化の継承、育成と創造、景観の保全を目的として活動を行っている。

 

 

 
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2014320撮影 倉敷市「美観地区」視察

 

(2)岡山県西粟倉村「森の学校(NPO法人)」

西粟倉村は村の面積の95%は森林であり、その森林の84%は人工林である。西粟倉村の「森の学校(NPO法人)」では、先人が守って来たこの森林環境を次世代に継続してもらおうという事業・活動が行われている。

「百年の森林構想」と名付けられたこの構想は、森林の保全管理、間伐材の商品化、プロモーション等を村の住民や関係者が繋がることで森林経営を可能にし、持続可能な地域社会を目指している。

 

 
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2014321撮影 西粟倉村「森の学校(NPO法人)」にてヒアリング

 

(2)鳥取県八頭郡八頭町隼駅「隼駅を守る会」視察

鳥取県隼駅は、バイクのハヤブサ(スズキ)を所有するライダーが集う駅としてその名が知られるようになる。バイク専門誌に掲載されたことが切欠となり、バイク(ハヤブサ)の愛好者達が隼駅へ集まるようになった。

地元住民の有志達は、こうして全国から集まってくるライダーへの受入体制として「隼駅を守る会」を設立した。そして、この活動により隼駅の整備や休憩所の設置が施行されている。

 

 

 

 
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2014321撮影 八頭 町隼駅「隼駅を守る会」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー: 05 その他

 

当研究科所属 増淵敏之教授の著書

「路地裏が文化を生む!-細街路とその界隈の変容」

ポピュラー音楽研究VOL.17 (日本ポピュラー音楽学会)に

山口晋 氏(目白大学)によって書評に取り上げられました。

 


路地裏が文化を生む!.jpgのサムネール画像

 

日本ポピュラー音楽学会

JASPMJapanese Association for Studying Popular Music

ポピュラー音楽に関心を持ち、研究に携わる人々の交流を促進し、その研究の発展に寄与することを目的とする学会です。学会誌『ポピュラー音楽研究 Popular Music Studies』を年一回刊行、査読論文を中心に、関連領域文献解題や書評論文などが掲載されています。(日本ポピュラー音楽学会HPより一部引用)

 

 

書評ポピュラー音楽研究VOL.17 P.57-P.60

多くの人々に読まれる好著であるのは間違いないし、地理学、社会学、経済学などの学問分野を橋渡ししつつ、各都市のバックストリートをめぐる様々な事実がふんだんに盛り込まれた「新たな地誌」として大いに読まれるべきであろう。(ポピュラー音楽研究VOL.17より一部引用)

 

 

書籍情報

l 単行本:234ページ

l 出版社: 青弓社 (2012/11/21)

l発売日: 2012/11/21

l価格 ¥1680

 

 

関連リンク

日本ポピュラー音楽学会HP

 

青弓社(出版社)

 

 

カテゴリー: 05 その他

 

 

当研究科所属 増淵敏之教授の著書

「物語を旅するひとびとーコンテンツツーリズムとは何か」
2014
年の西武文理大学(国語)入試で入試問題に出題されました。
 

 

 

 

 


増淵先生「コンテンツツーリズムとはなにか?」.jpg

 

書籍説明

「聖地巡礼」―映画やドラマのロケ地、マンガやアニメの原作地には観光客が集まる。コンテンツを通して醸成された地域固有の物語性” “テーマ性を観光資源として活用することがコンテンツ・ツーリズムの根幹であり、新たな「観光資源」の創出である。

 

書籍情報

単行本: 215ページ

出版社: 彩流社 (2010/04)

発売日: 2010/04

価格:2100

 

 

【関連リンク】

 彩流社(出版社)

カテゴリー: 05 その他

 

 

 

2014322(土)政策創造研究科事務室は

終日閉室させていただきます。

 

ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 

2014年3月1日 政策創造研究科事務室

 

カテゴリー: 記事紹介

 

 

 

当研究科所属の石山恒貴准教授の記事が

生産性新聞(2/25付)に掲載されました。

 

 

著者に聞く⑱ 『組織内専門人材のキャリアと学習』

 

-より高い専門性が職業人生を広げる-

 

記事では、本書発刊の目的から、本書の内容、読者へのメッセージが掲載されています。

 

 

【関連リンク】

公益財団法人 日本生産性本部HP

 

カテゴリー: 05 その他

 

当研究科所属 増淵敏之教授

TOKYO FMTIME LINE

ラジオ出演のお知らせ

 

 

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放送1/30(月)18:5419:54

 

新たな観光概念となるか?漫画・アニメの「聖地巡礼」
 パーソナリティー:伊藤洋一(エコノミスト)

 ゲスト:増淵敏之教授

 

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