社会人大学院の経験談を紹介する「先輩インタビュー」
公開講座「デジタル社会の地図の読み方 作り方」のご案内
皆さんの研究や仕事にも役立つ表記の公開講座が下記のように開催されます。
学内外を問わず無料でご参加いただけるのでご興味のある方はご参加ください。
記
1.講座名:公開講座「デジタル社会の地図の読み方 作り方」
2.日時:2024年1月20日(土) オンラインにて開催。
3.申し込み方法:次の申込フォームからお申込みいただけます。
https://www.hosei.ac.jp/recurrent/info/article-20231017113226/
この公開講座は、法政大学通信教育部の科目等履修生度を利用して提供する
履修証明プログラム(2024年度より開講。詳細は今後アップ予定)の開講に
先立ち、プロモーションとして開催いたします。
公開講座、履修証明プログラム、いずれも業務でデジタル地図を扱う自治体の
行政職員などのビジネスパーソンを想定したハザードマップ作成などに役立つ
内容となっています。
紹介者:法政大学大学院政策創造研究科 教授 上山肇
当研究科長 増淵 敏之 教授が執筆した作品「歴史と物語のリミックス」が
『メディア・リミックス』(谷島寛太/松本健太郎編著・
第16章に収録されました。
詳細はこちらをご覧ください。
個別相談会&ゼミ見学会のご案内
法政大学大学院 政策創造研究科は2008年4月に開設した独立大学院です。
大学院進学をご検討中の方、また、専門実践教育訓練給付金(最大112万円支給)
を使っての大学院進学にご興味をお持ちの方向けに、
個別相談会※&ゼミ見学会を開催します。
奮ってご参加ください。
・個別相談会:指導を希望する教員と個別に相談ができる機会となります。
・事前面談:本研究科ディレクター等と出願書類をもとに入学後に行う研究内容の
相違を防ぐために行う、入試の一環となります。
※今回開催する個別相談会は、2024年度入試の出願時に必須の「事前面談」
ではありませんのでご注意ください。
日 時 2023年11月25日(土) 10:30~14:50(申込締切 11月22日(水))
会 場 法政大学 新一口坂校舎 MAP
(ゼミ見学会についてはボアソナードタワー(BT)での実施あり)
実施方法 対面にて実施
*スケジュール*
・10:30~11:00 説明会(研究科長挨拶・研究科紹介・質疑応答等 )
10:40~ 質疑応答(専門実践教育訓練給付制度、入試等)
・11:00~12:30 各教員による個別相談会
※増淵教授、橋本教授は別日程となり、個別に調整となります。
・13:10~14:50 ゼミ見学会(各教室にて実施)
◆柿野 成美 ゼミ (地域・消費生活プログラム)
◆石山 恒貴 ゼミ (雇用・人材育成・キャリアプログラム)
◆高尾 真紀子 ゼミ(地域ウェルビーイングプログラム)
◆上山 肇 ゼミ (都市空間・まちづくりプログラム)
◆増淵 敏之 ゼミ(都市文化プログラム)
◆北郷 裕美 ゼミ(観光メディアプログラム)
◆橋本 正洋 ゼミ(イノベーション・地方創生プログラム)
◆井上 善海 ゼミ(企業経営革新プログラム)
◆小方 信幸 ゼミ(ESG・サステナビリティ経営プログラム)
*お申込み方法*
こちらのフォームよりお申し込みください。申込締切 11月22日(水)
10月15日(日)午後、当研究科 上山 肇 教授の「地域社会論」で
校外授業を実施しました。
今回は河上俊郎氏(元墨田区都市計画部長)を講師に墨田区京島地区の
防災まちづくり(密集地域の改善)について“まち歩き”をしながら
学びました。
地区会館での講義風景
まち歩きの様子
校外授業参加者
当研究科 の石山ゼミの研究生・松井孝憲さん(筆頭発表者)
2023年10月14日(土)・15日(日)に開催されました
『経営行動科学学会第26回年次大会』にて、
当研究科 石山恒貴教授との共同発表で大会優秀賞を受賞しました。
発表タイトルはこちらです。
「異業種チームにおけるトランザクティブ・メモリー・システムの
発達メカニズム:Gioiaメソッドによるケース・スタディ」
当研究科長 増淵 敏之 教授が会長を務めているコンテンツツーリズム学会の
2023年度 論文発表大会
場 所:関東学院⼤学関内キャンパス
横浜市中区万代町1-1-1
最寄駅︓関内駅/⽇本⼤通り駅
日 時:11月5日(日)13︓00〜17︓30(予定)
参 加:無料
《基調講演》
『アニメーションにおいて「東京」はいかに表象されているか
−聖地巡礼の可能性−』 岡村 ⺠夫 ⽒
詳細はこちらをご覧ください。
当研究科 石山 恒貴 教授が 執筆した書籍
『カゴメの人事改革 ―戦略人事とサステナブル人事による人的資本経営』が
日本の人事部「HRアワード2023」
10月6日に表彰式が開催されました。
※詳細はこちらをご覧ください。
当研究科 の学生が地域活性学会の2023年実務研究論文賞を受賞しました。
●持続可能な地域づくりのためのサーキュラーエコノミー実践研究
― 福島市DMOの取り組みを事例として ―
・第一筆者 熊坂 仁美さん(増淵ゼミ)
・第一筆者 大川 朝子さん(上山ゼミ 21年度修了生)
・責任筆者 吉田 秀政さん(国立大学法人 徳島大学 准教授)
論文要旨▼
持続可能な社会の実現が求められる中、環境に配慮し経済価値を生み出す循環型経済(サーキュラーエコノミー)への転換への必要性が急速に高まっている。また、過疎化に伴う経済規模の縮小が懸念されている地方都市においては、その対策として地域リソース利活用の最大化を目的として、多様なステークホルダーが参与する地域循環経済圏の実現が求められている。本研究では、福島市DMOが主体となり、「規格外桃」利活用の最大化を企図した「サーキュラーエコノミー」エコシステムの効果検証を目的とする。その結果、環境および経済の面で一定の効果が認められ、地方都市における地域内経済循環システムとしての同手法の可能性が確認できた。